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Re:一般道クルコン設定速度による燃費
子供  かずっち  - 10/8/31(火) 18:53 -

引用なし
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   ▼BACHさん:
>最初の加速で HSI 75%でアクセルを踏み込むと
>容易に燃費計が数km/Lまで落ちてしまいます。
>徐々に燃費数値が上がっていきますが。
>最初から10Km/Lを守ろうとすると、HSI50%位になるようです。
>今のところHSI100%を超えないギリギリでの加速が
>燃費がよくなる気がしています。

一つ私なりの「仮説」を説明させてください。
根拠はなく、ただ今実証実験中なので、その点お含み置きを。

まず、遊星歯車機構を利用したミッションの効率から、
ギア比が大きい低速域は、エンジン出力が直接車輪に伝わる割合より、
発電機経由でモーターを駆動する出力の割合が圧倒的に多くなります。

このため、0〜20キロぐらいの低速域でのエンジン加速は、
効率があまり良くなく、
この領域をバッテリーからのエネルギーで賄った方が、
トータルでは効率が良いのではないかと思ってます。

要するに、発進から時速20キロ位の加速はHSIで50未満で粘る
ということです。

速いペースでの道では多少もたつきますが、交通条件が許せば、
この方法が結構効くんじゃないかと思ってます。
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Re:一般道クルコン設定速度による燃費
おじさん  さとう2  - 10/8/31(火) 17:21 -

引用なし
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   ▼BACHさん:
>そこでさらに質問ですが
> 加速時の HSI 75%〜100%
>  と
> 加速時の 瞬間燃費計 10Km/L程度
>のどちらを優先させるべきと思われますか。

私ならHSI 75〜100%を優先させます。
BACHさんは既に基本は理解されたようなので今後は御自分の走行パターンに合った燃費走法を独自に研究されるのがいいでしょう。
30型プリウスには幸なことにトリップAとBの二つの燃費計があります。
片方は満タン毎のリセットにて満タン燃費用に使用し、もう片方はイベント毎等で細かくリセットして条件の違いなどの区間燃費用に使用するとか工夫して使って下さい。
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
おじさん  さとう2  - 10/8/31(火) 17:09 -

引用なし
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   ▼惰ポンテさん:
>わずか、6点のデータの共分散解析ですよ。

共分散分析なら知っていますが共分散解析は聞いた事が有りません。
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
白プリ  惰ポンテ  - 10/8/31(火) 15:29 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:
>▼惰ポンテさん:
>>▼さとう2さん:
>>>▼惰ポンテさん:
>>>>高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。
>>>
>>>燃費は走行環境に依存するので上記を一般論とすると混乱を招きます。
>>>一般的には40km/h程度の速度で最も良い燃費が観察され燃費記録に挑戦される方は高速道路を利用すると燃費低下を招くので高速走行を敬遠します。
>>>nedaさんの環境では高速走行で燃費が向上したという特異な例ですね。
>>
>>もちろん、これは一般論ではありません、
>
>「高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。」は一般論化しているとしか読めません。

はなから、統計解析とその解釈をしていることは
自明です。

何を解析しているか、何の説明をしているか、
ご理解されていますか?

わずか、6点のデータの共分散解析ですよ。

この意味解っていますか?

一文を取り上げて、解釈するのではなく、
全体から意味を参酌しないと、高校入試の現
代国語でまともな点数はとれませんよ。
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Re:一般道クルコン設定速度による燃費
銀プリ  BACH  - 10/8/31(火) 15:20 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:
>▼いたさんさん:
>>▼さとう2さん:
>>>複数車線で速度振幅が許されるなら50km/hまで加速し30km/hまで滑空またはHSI25%未満の弱モーター走行を繰り返せば50km/Lも夢ではありません。
>>>目安となる加速距離と滑空距離の比率は20:80です。
>>
>>加速の時の踏み込み量はどのぐらいがいいのでしょうか。
>
>HSIの75〜100%。
>
>>やはり、ガソリンでがっちりウサギ発進、又はバッテリーでゆっくりカメ発進
>>でしょうか。
>
>最初の第一歩は自ずとモーター発進になりますが後はしっかりエンジンで加速が原則です。
>加速時の瞬間燃費は10km/L程度が目安。20%をエンジンで加速して80%を滑空させれば50km/Lで走れます。

話題がさかのぼり恐縮ですが、
確かに上記を守ってみたところ、まだ距離は少ないですが燃費向上しました。
ありがとうございます。
 
そこでさらに質問ですが
 加速時の HSI 75%〜100%
  と
 加速時の 瞬間燃費計 10Km/L程度
のどちらを優先させるべきと思われますか。
私もいろいろテストしたいと考えますが
もし判るようでしたら教えてください。

最初の加速で HSI 75%でアクセルを踏み込むと
容易に燃費計が数km/Lまで落ちてしまいます。
徐々に燃費数値が上がっていきますが。
最初から10Km/Lを守ろうとすると、HSI50%位になるようです。
今のところHSI100%を超えないギリギリでの加速が
燃費がよくなる気がしています。
よろしくお願い致します。
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
おじさん  さとう2  - 10/8/31(火) 12:03 -

引用なし
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   ▼惰ポンテさん:
>もう少しデータが欲しいところです。

其の他の要素としては乾燥路面対ウエット路面・風向風速・湿度等々
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
おじさん  さとう2  - 10/8/31(火) 11:58 -

引用なし
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   ▼惰ポンテさん:
>▼さとう2さん:
>>▼惰ポンテさん:
>>>高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。
>>
>>燃費は走行環境に依存するので上記を一般論とすると混乱を招きます。
>>一般的には40km/h程度の速度で最も良い燃費が観察され燃費記録に挑戦される方は高速道路を利用すると燃費低下を招くので高速走行を敬遠します。
>>nedaさんの環境では高速走行で燃費が向上したという特異な例ですね。
>
>もちろん、これは一般論ではありません、

「高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。」は一般論化しているとしか読めません。

>エアコン使用時は、高速道路を利用した方が、燃費が良くなる
>可能性を示しています。

可能性だけです。
別スレでも書きましたがエアコンの影響は日射量に大きく左右されます。
日射量データ抜きでエアコンの影響を語ることは出来ません。

>エアコン使用時のデータは、わずか6点しかないので、もっとデータを
>積み上げたいところです。

その通りです。
僅かなデータで一般論化するのは危険です。
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
白プリ  惰ポンテ  - 10/8/31(火) 6:48 -

引用なし
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   ▼nedaさん:
>▼惰ポンテさん:
>>▼nedaさん:
> エアコンは、AUTOにしているうえに、温度設定を外気温マイナス1〜2℃に変動させていますし、高速以外でバッテリー量が少ない時などには積極的にOFFにしていました。修正すべき点があれば、暑いうちに(熱いうちにかも)クーラー設定変えます。

解析しているのは、フィールドデータですので、前提がしっかりしていれば
そのままの方がありがたいです。

設定を変えると、また別のデータ群として扱わなくてはなりません。

たぶん、温度設定を26℃とか、27℃とか一定にしてしまうと
外気温が高くなるほど、燃費が悪くなると言う結果が予想されます。

ちなみに、式(2)と式(3)でx3の扱いを変えてしまいました。
式(2)の時はx3を%で表現し、式(3)では、絶対値で与えます。
(1%は、0.01)

混乱させてしまって申し訳ありません。
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
白プリ  惰ポンテ  - 10/8/31(火) 6:28 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:
>▼惰ポンテさん:
>>高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。
>
>燃費は走行環境に依存するので上記を一般論とすると混乱を招きます。
>一般的には40km/h程度の速度で最も良い燃費が観察され燃費記録に挑戦される方は高速道路を利用すると燃費低下を招くので高速走行を敬遠します。
>nedaさんの環境では高速走行で燃費が向上したという特異な例ですね。

もちろん、これは一般論ではありません、
エアコン使用時は、高速道路を利用した方が、燃費が良くなる
可能性を示しています。
エアコン使用時には平均速度が上がるとエアコンによる
ガソリン消費量が短時間で済むので、その効果を高速道路利用率と
関連づけられ、高速利用率が上がると燃費が向上する可能性が
定量的に示されています。

nedaさんのように、きちんとデータを取ると重回帰分析をもちいて
色々な要因を定量化できることを示した例です。

エアコン使用時のデータは、わずか6点しかないので、もっとデータを
積み上げたいところです。

できたら、データに平均速度が欲しいところです。

ちなみに、エアコンを使用しない場合の燃費の推定式は、

y = 22.91+0.281x1+2.91x2-2.25x3 (3)

(x1:平均気温、x2:空気圧増分、x3:高速道路利用率)

となり、平均気温が1℃上がるごとに 燃費は 0.281Km/L向上し
タイヤの空気圧が0.1気圧上がるごとに 燃費は 0.291Km/L向上し
高速道路の利用率が10%上がるごとに  燃費は 0.225Km/L 悪くなる

ことを示しています。

高速道路の利用率をパラメータに取り込むことにより、
重相関係数は、0.947から、0.954に向上しています。

いずれにせよ、nedaさんの貴重なフィールドデータです。

是非、もっとフィールドデータを書き込んで頂けますと幸いです。

重相関係数を1.0に限りなく近づけるには、エッチの回数も取り込まなくて
いけないかも知れませんが、、、、
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Re:「総走行距離」対「総給油量」私の10カ月間
おじさん  さとう2  - 10/8/31(火) 3:30 -

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   ▼惰ポンテさん:
>高速道路使用率が 10%上がるごとに燃費 0.3Km/L向上する。

燃費は走行環境に依存するので上記を一般論とすると混乱を招きます。
一般的には40km/h程度の速度で最も良い燃費が観察され燃費記録に挑戦される方は高速道路を利用すると燃費低下を招くので高速走行を敬遠します。
nedaさんの環境では高速走行で燃費が向上したという特異な例ですね。
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