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■5155 / ResNo.60)  Re[16]: プラグインハイブリッド
  
□投稿者/ ラージT 365回-(2006/07/06(木) 20:12:29) [ID:Hszy6dZV] プリウスNHW-20型
    こんばんわ、
    プラグインハイブリッドプリウスの写真をみて
    一考
    プリウスですね。後部バンパーの左側に何故か黄色いコードが・・・
    アメリカではプリウス改造がベンチャー企業も誕生とか・・・
    80kmをEVモードで走行できるのだとか・・・
    どこかのホームページでもでてるんでしょうか?
    私は、月刊トレンディー(8月号)で見たのですが。
    あとル・マンLM703も優れもんだとか・・・書いてありました。
    なんとなくプラグインハイブリッド車が身近に思えて来ました。
    日本でもそんなベンチャー企業できないかな?と思ってます。
引用返信/返信 削除キー/
■5159 / ResNo.61)  Re[34]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ 庄太郎 14回-(2006/07/07(金) 21:44:16) [ID:lvHJf1oF] プリウスNHW-20型
    RZさん こんばんわ

    >原発は、有事の被害の甚大さが問題視されてるわけで、安全性をアピールしても
    >反対する人は反対します。

    >「人口密集地域」や「工業地帯」に建設して見せろ、といっても建設させないわけで。

    >まあ、核、放射能の脅威が無くなると、困る人もいますしね(笑)


    RZさん自身のお考えはどうなんでしょう?


    >エネルギー需要の増加は、経済発展の証ですから、これ自体は悪いことではありませんし、
    >従来の資源に、環境コーティングするのも、それなりにお金がかかります。

     しかし、地球・人類の持続可能性を考える上で、「エネルギー消費」の総量を減らすことは避けて通れません。従って現在の経済発展のあり方そのものを考え直す必要に迫られているのです。

    >問題は、エネルギー価格の上昇に、その国、地域、人の経済が比例しているかどうかです。

    >そこに、地球温暖化防止の勝ち組、負け組の分岐点があると思います。

     何をおっしゃりたいのでしょう?もっとストレートに言ってもらえませんか?そもそもRZさんからは、「環境問題も現代の市場経済を構成する1つの要素でしかなく、その中で勝ち抜くことこそが重要であり、環境問題の解決そのものにはあまり重きを置かない」ような発言が多いと私は感じています。

     地球温暖化問題はその性質上、(例えばですが)海面下に沈む地域(国)だから負け組、沈まない地域(国)だから勝ち組といったレベルで考えるべき問題ではないと思いますが。



引用返信/返信 削除キー/
■5161 / ResNo.62)  Re[35]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ RZ 122回-(2006/07/08(土) 18:58:54) [ID:TpiR02bW] プリウスNHW-20型
    No5159に返信(庄太郎さんの記事)

    その節はどうもw

    >  何をおっしゃりたいのでしょう?もっとストレートに言ってもらえませんか?そもそもRZさんからは、「環境問題も現代の市場経済を構成する1つの要素でしかなく、その中で勝ち抜くことこそが重要であり、環境問題の解決そのものにはあまり重きを置かない

    そのとおり。特に温暖化防止政策については、すでに議論の余地はないと思います。

    >  地球温暖化問題はその性質上、(例えばですが)海面下に沈む地域(国)だから負け組、沈まない地域(国)だから勝ち組といったレベルで考えるべき問題ではないと思いますが。

    相変わらずですね。その調子では、5年経っても同じ事を言ってそうですね(笑)
    が、私が興味があるのは、すでに理念(宣伝といって差し支えない)ではなく現実。環境市場が今後、自分にどう影響するかに興味があります。

    多業種で資金の動きが加速してますから、プラスにしてもマイナスにしても、影響は大きくなるでしょうから。


引用返信/返信 削除キー/
■5162 / ResNo.63)  Re[17]: プラグインハイブリッド
□投稿者/ リリーマルレーン 120回-(2006/07/08(土) 19:52:55) [ID:GpSrvJo8] プリウスNHW-20型
    RZさんのお話、なるほどなぁと傾聴させていただきました。m(__)m

    化石燃料を安価で無尽蔵(であるかのよう)に使えた時代は終わり、これからは
    環境保護(温暖化対策を含めた)コストが上乗せされます。勝ち組の先進諸国は
    このコスト負担に耐えることができるのでエネルギー消費も活発になり、経済も
    上向きになるでしょうが、負け組はエネルギーが潤沢に利用できないまま停滞
    してしまうという構図でいいのかという、訴えですよね。考え込んでしまいます。

    極端な言い方をすれば、焼き畑農業だけに頼っていた後発農業国は、今後一切の
    焼畑が禁じられてしまったら、現状維持すらできなくなってしまいます。

    環境問題の改善は現実の経済活動となって動き始めてますから、環境改善を図る
    理念よりも、経済活動として我々の生活にどんな影響が出てくるのか、具体的に、
    原子力関連企業や太陽エネルギー・風力エネルギー利用ノウハウが、従来型の
    一次エネルギー産業にどのように取って代わっていくのか、興味が尽きません。
引用返信/返信 削除キー/
■5163 / ResNo.64)  Re[18]: プラグインハイブリッド
□投稿者/ JUN 66回-(2006/07/08(土) 21:27:34) [ID:1sH3PZX3] プリウスNHW-20型
    No5162に返信(リリーマルレーンさんの記事)

    >
    > 化石燃料を安価で無尽蔵(であるかのよう)に使えた時代は終わり、これからは
    > 環境保護(温暖化対策を含めた)コストが上乗せされます。勝ち組の先進諸国は
    > このコスト負担に耐えることができるのでエネルギー消費も活発になり、経済も
    > 上向きになるでしょうが、負け組はエネルギーが潤沢に利用できないまま停滞
    > してしまうという構図でいいのかという、訴えですよね。考え込んでしまいます。
    >
    > 極端な言い方をすれば、焼き畑農業だけに頼っていた後発農業国は、今後一切の
    > 焼畑が禁じられてしまったら、現状維持すらできなくなってしまいます。
    >
    > 環境問題の改善は現実の経済活動となって動き始めてますから、環境改善を図る
    > 理念よりも、経済活動として我々の生活にどんな影響が出てくるのか、具体的に、
    > 原子力関連企業や太陽エネルギー・風力エネルギー利用ノウハウが、従来型の
    > 一次エネルギー産業にどのように取って代わっていくのか、興味が尽きません。


    先進国のお金の有効的使用法(費用便益費)は温暖化の被害を集中的に受ける途上国に対して直接支援をしてあげる。教育や産業に援助をして,経済力を高め,彼等が自分で対策を講じられるようにする。あるいは,二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの開発と低コスト化にもっとお金をかける。
引用返信/返信 削除キー/
■5164 / ResNo.65)  Re[19]: プラグインハイブリッド
□投稿者/ 大貫 175回-(2006/07/09(日) 12:30:06) [ID:q8RHTEh1] プリウスNHW-10型
    No5163に返信(JUNさんの記事)
    > 先進国のお金の有効的使用法(費用便益費)は温暖化の被害を集中的に受ける途上国に対して直接支援をしてあげる。教育や産業に援助をして,経済力を高め,彼等が自分で対策を講じられるようにする。あるいは,二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの開発と低コスト化にもっとお金をかける。

    蛇足ですが、「二酸化炭素を出す再生可能エネルギー」も良いと思いますよ。バイオマスです。
引用返信/返信 削除キー/
■5165 / ResNo.66)  Re[36]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ 庄太郎 15回-(2006/07/09(日) 19:12:12) [ID:lvHJf1oF] プリウスNHW-20型
    RZさん

    >>「環境問題も現代の市場経済を構成する1つの要素でしかなく、その中で勝ち抜くことこそが重要であり、環境問題の解決そのものにはあまり重きを置かない

    >そのとおり。

     率直な意見をありがとうございます。RZさんの基本的な考え方を確認できました。


    リリーマルレーンさんにもコメントさせていただきます。

    >極端な言い方をすれば、焼き畑農業だけに頼っていた後発農業国は、今後一切の
    >焼畑が禁じられてしまったら、現状維持すらできなくなってしまいます。

    焼き畑を何の例として持ち出されたのでしょう?伝統的な焼き畑農業は、おもに照葉樹林を利用して行うもので長期的な観点(例えば15−20年)に立ってみれば、再生循環型の農業の一つであり、CO2排出という点から見ても問題のないものです。世間には間違った情報が流布しているようですね。もちろん焼き畑農業を行ってきた耕作民が、近代化・工業化によって次から次へと土地を追われて大規模な緑地が消失するという事例は枚挙にいとまはないはずですが、この場合も、焼き畑農業自身に問題があるわけではありません。従って「今後一切の焼畑が禁じられてしまったら」は、見当違いでしょう。

    このような南北問題をもう少し、広げて考えてみれば、「有限の枯渇型資源を開発途上国に依存しながら、先進国がそれを使い切ってしまい、当の開発途上国にはその資源を使うチャンスが無くなってしまい、それが公正か?」という問題になります。また、「先進国における過去や現在のCO2排出の責任を未来の世代に押しつけることが公正か?」とかいう問題もあります。

    このような問題に対処するには、資源枯渇、環境破壊、温暖化等の地球持続性に関する視点を織り込んだ経済原則が必要ですが、現在の市場経済の原則だけでは不十分なことは明白です。例えば、受給変動、オイルショックや石油埋蔵量の予測等により、石油その他のエネルギーの値段は長期的には上がってきましたが、決してエネルギー消費の総量の増加そのものにはブレーキはかかっていませんし、エネルギー資源の質の望ましい方向への転換も進んでいません。また現在の市場経済の原則の中には、上で述べたような地域間の公正(南北問題)や、過去から未来への公正を解決するための原則は含まれていないようです。

     これからは京都議定書を持ち出すまでもなく地域、国家を超えた共通の対策が必要になり、南北問題に関しては、JUNさんが紹介されているように、

    >先進国のお金の有効的使用法(費用便益費)は温暖化の被害を集中的に受ける途上国に対し
    >て直接支援をしてあげる。教育や産業に援助をして,経済力を高め,彼等が自分で対策を講じ
    >られるようにする。あるいは,二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの開発と低コスト化
    >にもっとお金をかける。

    などの対策が考えられるわけですが、必ずしも充分ではなさそうですね。例えば、中国などはどちらの立場になるのかということもあります。

     さらに現状の経済を個人レベルで考えると、豊かになること(金銭収入が増えること)がそのまま、より多くのエネルギー消費や物品の所有につながるようなインセンテイブになっています。究極にはこれを変えないと環境問題は解決できない。豊かさを他の形で享受できるような仕組みを作らないといけないのだと思います。

引用返信/返信 削除キー/
■5167 / ResNo.67)  Re[37]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ リリーマルレーン 121回-(2006/07/09(日) 22:18:02) [ID:GpSrvJo8] プリウスNHW-20型
    > 伝統的な焼き畑農業は、おもに照葉樹林を利用して行うもので長期的な観点(例えば15−20年)に立ってみれば、再生循環型の農業の一つであり、CO2排出という点から見ても問題のないものです。
    「伝統的な」焼き畑農業ならば、仰るとおり循環型の農業といえましょうが、近年のそれは
    かなり違った様相を呈しているように思えます。
    http://www.lit.sugiyama-u.ac.jp/teacher/2002a/thurs53/KITO03.HTM

    >  さらに現状の経済を個人レベルで考えると、豊かになること(金銭収入が増えること)がそのまま、より多くのエネルギー消費や物品の所有につながるようなインセンテイブになっています。究極にはこれを変えないと環境問題は解決できない。豊かさを他の形で享受できるような仕組みを作らないといけないのだと思います。
    同感です。豊かさ=エネルギー消費の増大という短絡的な図式を書き換えられるような、
    人類の向上が望まれます。
引用返信/返信 削除キー/
■5168 / ResNo.68)  Re[37]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ RZ 123回-(2006/07/10(月) 12:33:48) [ID:TpiR02bW] プリウスNHW-20型
    2006/07/10(月) 13:06:43 編集(投稿者)

    No5165に返信(庄太郎さんの記事)

    >究極にはこれを変えないと環境問題は解決できない。豊かさを他の形で享受できるような仕組みを作らないといけないのだと思います。

    一見、良い事を書いているように見えますが、理念、理想のみですね。
    それが出来るなら、問題はないんですよ。ホントに考えてます?w

    環境変動に対し脆弱なのは、経済的な弱者です。
    そして、所謂CO2排出削減で、温暖化(気象変動)を防げる保証は、どこにもない。
    ゆえに、温暖化防止政策も確実な効果を生む経済に向けられる。
    ベストではないでしょうが、よりベターな方法でしょう。

    現実には、経済力は、環境問題と対峙する上での、矛であり盾です。
    こうやって環境問題を論ずる事が出来るのは、経済的に恵まれているからということを
    忘れてはいけません。
    経済的に恵まれない人が増えれば、環境問題を論ずる方も減るでしょう。


    ちと編集しましたw

引用返信/返信 削除キー/
■5170 / ResNo.69)  Re[38]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ 庄太郎 16回-(2006/07/10(月) 21:03:45) [ID:lvHJf1oF] プリウスNHW-20型
    RZさん こんばんわ

    No5168に返信(RZさんの記事)
    > 2006/07/10(月) 13:06:43 編集(投稿者)
    > ■No5165に返信(庄太郎さんの記事)
    > >究極にはこれを変えないと環境問題は解決できない。豊かさを他の形で享受できるような仕組みを作らないといけないのだと思います。
    >
    > 一見、良い事を書いているように見えますが、理念、理想のみですね。
    > それが出来るなら、問題はないんですよ。ホントに考えてます?w

     もちろんマジメに考えていますよ。まあ素人が一人で考えても限界はあると思いますが。一つの方法は、豊かさをエネルギー消費や商品の購入ではなく、(人的)サービスとして受け取るような工夫を考えればよいわけです。現状の市場経済的には、サービス産業・福祉産業の重視ということになります。しかし同時に、過剰な資源の消費を防ぐような仕組み(政策・インセンテイブ)が必要ですね。例えば、立派なお庭のある人は、お金に余裕ができたからといって資源保護税(贅沢税等、呼び方は何でも良い)の付いた高価な庭の芝刈り機に買い換えるのではなく、シルバー人材などを活用して、芝刈りに来てもらうというようにすればよいわけです。全ての分野においてこのようなインセンテイブを付けていくと少しは変わるかもしれませんよ。当然、自動車の世界にもこのような考え方が導入できるはずです。こういったことは、もはや理念・理想の段階ではなく、また現状でできるかできないかではなく、今から方向性を決めて(理念を持って)少しずつ(新しい原則に軟着陸させるため)始めないと数十年後から100年後(私たちの孫とその孫の代あたり)の地球が人類の生存には適さなくなるという、現実の問題であるというのが私の考えです。すなわち想像力と次世代への思いやりの問題でもあります。

    >
    > 環境変動に対し脆弱なのは、経済的な弱者です。

     ですから、そのような弱者が環境難民となって先進国に押し寄せるという予測もあります。

    > そして、所謂CO2排出削減で、温暖化(気象変動)を防げる保証は、どこにもない。

     これまでの温暖化(気象変動)は事実であり、今後のそれは、科学技術的予測です。CO2削減の温暖化抑制に対する効果(すなわち因果関係)の科学技術的予測ももちろんなされています(国立環境研など)。しかし保証があるかというと、それは細部に至る定量的な理論と再現性ある実験を行って証明することができない事項なので、本来意味のない問いです。すなわち(将来、変更・修正が加えられることを見込んだ上での)現時点での科学技術的予測を信頼するかどうかという問題でしかない。また温暖化も、環境破壊、資源枯渇、地球上における富や争いの偏在による社会の不安定性などと並んで、地球人類の持続性に対する疑問符の1つの要素でしかないことをお忘れなく。
     
     以前にも述べましたが、科学技術的予測を元に人類が未来のあり方を選択するというのは、人類の歴史にとって極めて新しい概念なだけに、まだまだ教育が追いついていないというのが現状のようです。

    > ゆえに、温暖化防止政策も確実な効果を生む経済に向けられる。
    > ベストではないでしょうが、よりベターな方法でしょう。

     その確実な効果というのをどのくらいの長期的スパンにとって考えられるかが、科学技術的な未来予測ができるようになってきた現代人の知恵のしぼりどころですね。

    >
    > 現実には、経済力は、環境問題と対峙する上での、矛であり盾です。

     その通りですね。環境問題は、まさに経済力が増大することによって生じてきた問題です。そして環境問題を解決するために経済力を使うべきなのです。アメリカはともかく、ヨーロッパなどでは、既に自分たちは必要以上に消費しすぎているという反省に基づく政策が強く出始めています。日本はどうでしょうか?

    > こうやって環境問題を論ずる事が出来るのは、経済的に恵まれているからということを
    > 忘れてはいけません。

     まさにその通りですね。ですから先進国の人達は環境問題を論ずることにより、経済的に恵まれていない人達を幸福にするだけの余地を残さないといけないのです。パイが限られていれば譲らなければならないということもあるでしょう(ここでも、市場経済には競争はあっても、自己抑制とか譲るという概念はない)。

    > 経済的に恵まれない人が増えれば、環境問題を論ずる方も減るでしょう。
    >

     そして(先にも述べたように)地球持続性の問題がどうにもならなくなると、後進国に発展の余地がなくなり、環境難民が溢れ出すと予想されています。しかし、今の市場経済は、経済的に恵まれない人を減らすのに本当に役立っていますか? アメリカ型の市場経済や国境の壁を前提にしたグローバリズムの押しつけは、格差を増大させているというのが、環境経済学者の一般的な見方のようです。

     本当は、エコロジカルフットプリントなどの視点も加えて書きたかったのですが、字数も過ぎましたし、これくらいにしておきます。できればどなたか補ってください。

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