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No5079 の記事


■5079 / )  Re[19]: プラグインハイブリッドではないですが。
□投稿者/ JUN 59回-(2006/06/25(日) 12:49:17) [ID:1sH3PZX3] プリウスNHW-20型
    No5065に返信(茶打さんの記事)
    >
    > PS.紹介した記事のポイントは利用者が東京電力であるということでしょうか?
    > 夜間の余剰電力で充電する分には、実質燃料費ゼロです。

    毎度?同じ話題になりますが(笑い)
    EVとかプラグインHVとか考える場合に結局は原発をどう考えるか?に尽きるのではないか?
    (どの程度 普及したらよいのか?使用方法を限定限定すべきである。否、積極的に普及させるべきである等々、、)
    尚、以下の発言を参考に致しました。

    東京電力梶@技術開発研究所 電動推進グループ(座談会議事録 H17・11月)
    http://www.engy-sqr.com/member_discusion/document/denkijidousha051223.htm


    >第3段階として、利便性、経済性が向上し,EVの魅力を出して、本来の目的である一般の市場に普及してくれることを望んでいる。結果として、原子力の活用について一般の方の理解にもつながることを期待する。

    >米国の乗用車とその他の軽量車2億2500万台が30年かけてPHEV(プラグイン)に切り替わるとし、....(以下略)
    走行費用も、3.6セント/マイルでガソリンに比べて1/3であり、税金を差し引いても半分である。3$/ガロンのガソリンが1年間で約1,500$の節約になる。
    充電のための電力は8時間充電で442GW、米国の時差や現在の余剰電力を考慮に入れても200GWは必要で、100万KWの原子力発電所200基の増設が必要だが、これを30年間でやる事は不可能ではない。(テネシー大学Uhrig教授の試算)

    >日本の場合について、Uhrig教授と同様の手法で計算した。....(以下略)
    日本全体で約5千万台がPHEVに代わった時の電力需要は約45GWとなる。深夜の余剰電力は現在50GW程度あるのでこれで補なうことができるが、その分は火力発電となる。自給率向上と環境保全のためには、将来は原子力などクリーンで自給可能な発電を増やした電源構成に変えていく必要がある

    >この先、EV、PHEV、FCV、あるいは合成燃料自動車など、どのような自動車になって行くにしても、これらの燃料を供給する上で、持続的大量供給可能で、CO2排出の無い、高密度のエネルギーである原子力の役割は増大すると考える

    >原子力の需要も増えるだろう
    >本格普及期までに原子力を増設して負荷平準化が出来れば原子力の電力が使用でき....(以下略


    しかしEVなどがもし本格的に普及したら道路特定財源などはどうなるのか?とか。
    ケチなことまで考えてしまいますね。(笑い)
    (天然ガス車も燃料は無税だったと曖昧に記憶しています。)

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