Page 912 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今晩の「クローズアップ現代」 へえ 05/10/19(水) 13:47 ┣Re:今晩の「クローズアップ現代」 ラージT 05/10/19(水) 18:35 ┃ ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 ラージT 05/10/19(水) 21:36 ┃ ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 ☆prius2003 05/10/20(木) 0:07 ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 ムーヴっち 05/10/19(水) 19:01 ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 RZ 05/10/19(水) 19:57 ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 disco 05/10/19(水) 20:31 ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 USK 05/10/19(水) 22:01 ┗Re:今晩の「クローズアップ現代」 RZ 05/10/20(木) 17:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今晩の「クローズアップ現代」 ■名前 : へえ ■日付 : 05/10/19(水) 13:47 -------------------------------------------------------------------------
NHK総合TV 19:30〜 NHKBS2 23:55〜(再) 「「攻防・次世代省エネ車〜ハイブリッド車VSディーゼル」 があるようですね。 ガソリン価格の高騰が続く中、東京モーターショーが、今週土曜から始まる。各メーカーが競って出展するのがハイブリッドや新型ディーゼルなどの次世代エコカーだ。米国では環境意識の高まりと原油高で日本製ハイブリッド車の人気が爆発。更に連邦政府のハイブリッド車優遇政策も追い風になって、トヨタのプリウスは納車まで数ヶ月待ちの状態が続いている。ハイブリッド車を燃料電池車までの「つなぎ」としか見ていなかった欧米メーカーは、今、技術提携で今必死の巻き返しを図っている。一方、CO2排出量が少ないため欧州でエコカーとして定着しているディーゼル車は改良が進み、騒音やNOxなどの問題も大幅に改善。ディーゼル乗用車がほとんど絶滅した日本にも売り込もうという動きも出てきた。車種が増え、マイカー選びで現実の選択肢になると同時に、自動車メーカーの市場戦略を左右する新型エコカー。その可能性と各メーカーの攻防を日本、アメリカ、ヨーロッパで追う。 (NO.2153)スタジオゲスト : 大聖 泰弘さん (早稲田大学・教授) |
▼へえさん: へいさん ありがとうございます。 見ます。 |
>▼へえさん: 見ました 近い将来は燃料電池の前にディーゼルハイブリッドですか・・・ そういえば燃料電池自動車が実用化されるのは2027年頃の予想を 新聞の副読本で以前に見ました。 その頃は燃料電池車を運転する人を天国で見てるかな・・・ |
日野自動車のトラック(有名コンビニのトラック)は ディーゼルハイブリッドと聞きましたが。 |
▼へえさん: ありがとうございます。 早速日本昔ばなしと続けてビデオに・・ |
やってましたね。 しかし低硫黄軽油、セタン値等の事にも触れて欲しかったです。 |
同感です! そこをアピールしない限り、日本人のディーゼルコンプレックスは無くならないでしょう。 |
折り返しがおかしかったので書き直します。 ディーゼル乗用車のクリーン度は相当に改善されたと思います。 しかし、ガソリン車のクリーン度と競争にならないと思います。 最もクリーンなデーゼル乗用車はトヨタのD-CAT搭載車です。 これだけが日本の規格をクリヤーしていたと思います。 欧州では排気ガス規制は甘く、CO2削減が重点でディーゼルが 普及したものと思います。 しかし、排気ガスを無視していたわけではなく、確か2008年? の目標を持っていました。これが、ディーゼルだけでは簡単に クリヤーできないことが見えてきたので、すでに遥かにクリヤー しているハイブリッドを無視し続けなくなったものでしょう。 BMWは日本の規格に合わせたディーゼルの開発をしないと、 言っていた記事を見たことがあります。それは、ゴーストップ の走行条件は排ガス規制に厳しい条件だからだと想像します。 来年、持ち込むベンツはどういうものなのか興味があります。 確かに車はクリーンさだけで乗るものではないでしょうが、 ガソリン車では50%、75%低減が当たり前のところに、 クリヤーしたというだけで競争力あるのだろうか? 欧州メーカーが自らの首を絞めてしまった、CO2の総量規制は 日本でも有効に機能すると思います。少なくとも小型車が多く 販売されるようになると思います。 |
燃料の硫黄分規制が遅れていたのは事実なのに、それに触れないのはおかしいと言うことです。排ガスクリーン化は自動車メーカーだけでクリアできる問題ではなかった。 もっとも、規制ハードルの加減で、締め出しや需要喚起をすることが 政財界にとっては重要なのでしょうが。 >確かに車はクリーンさだけで乗るものではないでしょうが、 >ガソリン車では50%、75%低減が当たり前のところに、 >クリヤーしたというだけで競争力あるのだろうか? 政策と宣伝次第でしょうね。欧州では軽油の減税も行われたようで、 政財界の思惑どおり?ディーゼルの需要は喚起されました。 日本はディーゼルに冷淡な政策をとってきましたが、ここにきて 日経新聞やNHKで報道されるのは、ベクトルを感じます。 消費者には基本的に選択権しかありませんから、ベクトルを与える ことで一定の需要は喚起されると思います。 |