Page 3357 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼バッテリー上がりの救援 わかば 10/12/5(日) 21:26 ┣Re:バッテリー上がりの救援 うっくん 10/12/5(日) 21:34 ┣Re:バッテリー上がりの救援 リサパパ 10/12/5(日) 21:51 ┣Re:バッテリー上がりの救援 しまたろう 10/12/8(水) 7:55 ┃ ┗Re:バッテリー上がりの救援 UX10A 10/12/8(水) 8:24 ┃ ┗Re:バッテリー上がりの救援 プリじーば 10/12/8(水) 10:24 ┃ ┗Re:バッテリー上がりの救援 UX10A 10/12/8(水) 13:10 ┃ ┗Re:バッテリー上がりの救援 UX10A 10/12/8(水) 13:35 ┃ ┗Re:バッテリー上がりの救援 プリじーば 10/12/8(水) 14:40 ┗Re:バッテリー上がりの救援 ばは 10/12/8(水) 12:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : バッテリー上がりの救援 ■名前 : わかば ■日付 : 10/12/5(日) 21:26 -------------------------------------------------------------------------
取説によると、他車からの救援は受けられても、他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 |
▼わかばさん: > 取説によると、他車からの救援は受けられても、他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 >プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 当方、父のシエンタ(トヨタ)をバッテリー上がりを助けたことがあります。 とりあえず、エンジンルームのバッテリーにバチッっとしました。 無事、シエンタはエンジンかかりましたよ。 その時プリウスは、エンジンはかかっていませんでした。(暖気終了後だった) |
▼わかばさん: > 取説によると、他車からの救援は受けられても、他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 >プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 わかばさん様 私も一度他車の救援をしたことがあります。その際はボンネットのヒューズボックスにある+と、エンジンブロックの−で救援しました。 但しその後他の掲示板で、バッテリーからボンネットに配線しているケーブルが他車のスタータを回すには細い為、最悪焼損する可能性があると教えて頂きました。 他車を救援する際は、トランクのバッテリー端子に接続するほうが安全だと思います。 |
▼わかばさん: > 取説によると、他車からの救援は受けられても、他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 >プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 わかばさん こんにちは プリウスの場合 救援をうける − エンジンルーム内の赤い救援端子で助けてもらってください 救援する − ラッゲージルーム内の補機バッテリーより助けてあげてください。 |
つい先日、バッテリ上がりの車を救援しました。 しまたろうさんが書かれているように、ラゲッジのリア右側の床板?を 外して、プラス端子カバーを外して”自車お尻”と”被救援車頭”でつなぎました。 システムオンして、アクセルポンしてアイドリング状態で、他車+、自車+、自車−、他車−、という普通のつなぎ方でした。 この時期なので、アイドリングが止まる前に他車はエンジンかかりました。 ただ、バッテリが後ろにあると、救援するときやりにくいです。 会社の駐車場だったので、縦列停車で出来ましたが、狭いと難しい。 狭い駐車場ですと、非救援車が前向き駐車してるとすると、プリを向かって左側に頭から駐車して作業する方がいいです。 マニュアルに、他車の救援方法書いてないのは、この手続き推奨できないのかもですが。そんなに難しくありませんよねえ? 同僚の非救援車には、「プリウスって電圧高いそうだけど、同じ電圧(12V)?」 って心配されました。 ▼しまたろうさん: >▼わかばさん: >> 取説によると、他車からの救援は受けられても、他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 >>プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 > >わかばさん こんにちは > >プリウスの場合 >救援をうける − エンジンルーム内の赤い救援端子で助けてもらってください >救援する − ラッゲージルーム内の補機バッテリーより助けてあげてください。 |
▼UX10Aさん: >マニュアルに、他車の救援方法書いてないのは、この手続き推奨できないのかもですが。そんなに難しくありませんよねえ? >同僚の非救援車には、「プリウスって電圧高いそうだけど、同じ電圧(12V)?」 >って心配されました。 プリウス車の場合補機バッテリーへの充電は、高電圧の駆動バッテリーから、コンバータで電圧を下げて充電する方式ですよね。 一方従来車の場合は、始動しているエンジンで駆動されたオルターネータ(定格100Aクラスの発電機)から補機バッテリーを充電しますし、又補機バッテリーの大きな役割として、エンジン始動する時にスターターに短時間ですが大電流を流してやれることが必要になります。 従って従来車では1800CC程度の車でも比較的大容量(50AHr程度)の補機バッテリーを搭載していますが、プリウスではエンジン始動は駆動バッテリーの役目ですので、補機バッテリーの容量は35AHr程度の、軽自動車用のそれと同じ程度の容量のものしか積んでいないです。 ここでプリウスで他車・一般車のエンジン始動を支援する場合、 1. 補機バッテリー容量が小さいために、他車のクランキング電流で補機バッテリーが電圧降下を来たし、自車のハイブリッドシステム起動に支障を与える心配がある。 2. 自車のハイブリッドシステムをオンして他車を支援した場合では、駆動バッテリーから補機バッテリーを介して、他車に大きなクランキング電流を流してやることになるが、コンバーターのラッシュ電流容量的に無理があると思われ、コンバータがトリップするようなことも在り得るのではないだろうか。 というようなことを、私は推測しています。 従って取説に記載されているように一般車のエンジン始動の支援は止めてたがよさそうです。 |
プリじーばさん、ご指摘ありがとうございます。 メインバッテリへの充電がなされているため、補機バッテリへの充電もされているので大丈夫だろうという経験で救援しました。 しかし、もともと各種FPUはじめ電子部品系への給電しか考慮されていない補機バッテリですので、急激な電流への対応という点で不安なのですね。 プリウスでの救援については、できる限り避けたいと思います。 #自車のエンジン回っているから大丈夫という錯覚をしてしまいました。 フォローありがとうございました。 ▼プリじーばさん: >一方従来車の場合は、始動しているエンジンで駆動されたオルターネータ(定格100Aクラスの発電機)から補機バッテリーを充電しますし、又補機バッテリーの大きな役割として、エンジン始動する時にスターターに短時間ですが大電流を流してやれることが必要になります。 > >従って従来車では1800CC程度の車でも比較的大容量(50AHr程度)の補機バッテリーを搭載していますが、プリウスではエンジン始動は駆動バッテリーの役目ですので、補機バッテリーの容量は35AHr程度の、軽自動車用のそれと同じ程度の容量のものしか積んでいないです。 > |
蛇足ですが、責任を感じましたので、調べて見ました。 市販で、鉛蓄電池を使った、エンジンスタート用ポータブル電源があります。 おおよそ、5A/h〜26A/hくらいですので、プリウスのそれでも大丈夫だったのでしょう。 h ttp://www.sakainet.co.jp/japanese/hansoku/scube.html h ttp://www.daiji.co.jp/outdoor_drive/p_source/portable.html しかし、重要な電子部品のためのバッテリですので、やはり救援は遠慮しようと思います。 >▼プリじーばさん: >>従って従来車では1800CC程度の車でも比較的大容量(50AHr程度)の補機バッテリーを搭載していますが、プリウスではエンジン始動は駆動バッテリーの役目ですので、補機バッテリーの容量は35AHr程度の、軽自動車用のそれと同じ程度の容量のものしか積んでいないです。 >> |
▼UX10Aさん: >蛇足ですが、責任を感じましたので、調べて見ました。 いえいえ、取説に ”他車のエンジン始動支援は出来ない”との意味の記事はありますが、何故出来ないのか の技術的理由説明がないのはやはりマズイ と思います。 (例えば、この部位に触ると危ないので触らないこと” との注意書きがあった場合、何故危ないのかの理由、”焼けどします、又は、感電しますから” との説明があった方がより徹底すると思うのですが) この記事を見ただけでは、エンジニアや、チャレンジャーの方がたは、技術的な理由説明がなく、ただダメと書かれているだけなので、どこか抜け道があるだろう と試して見たくなりますよね(笑い。 実は私もその1人ですが、ダメな技術的理由をいろいろと考え、先のような理由を私なりに考え出し納得しましたので、これからも取説通りに他車の支援は行わないぞ という意思を持つことができました。 UX10Aさんの事例では、相手側の補機バッテリー と 自車・プリウスの補機バッテリーの両方の状態がよかったからうまく行ったのだと思います。 例えば相手側のバッテリーに寿命が来てて、完全に放電しており、かつ再充電も満足に行えない状態の場合は、エンジンが掛かっている間は常時発電をしている大容量のオルターネータを持たないプリウスでは、他車支援はうまく行かないだろーし、かえって自車を傷めてしまうことになるのでは と思っています。。 |
▼わかばさん: >他車を救援することはできない≠ニありますが、どうしてできないのでしょう。 >プリウスでバッテリー上がりの他車を救援した経験のある方はいますか。 20型の過去ログでも他車救援の可否が話題に上っていますねー。 ttp://priusbbs.jonasun.com/c-board/data/primania/log/tree_257.htm やはりヒューズ容量やハーネス・コネクタ負荷といった辺りの理由でもって 救援のためジャンプするのはマズイ、というコトなんじゃないでしょうか。 と言いつつ、自分ちのバイクは救援しちゃいましたけど(笑) |