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 ▼車としての魅力  MURA 10/10/25(月) 23:41
   ┣Re:車としての魅力  toshikazu_mur 10/10/26(火) 1:23
   ┣Re:車としての魅力  HV初心者 10/10/26(火) 1:37
   ┣Re:車としての魅力  ドラエもん 10/10/26(火) 7:20
   ┗Re:車としての魅力  寧々 10/10/26(火) 8:21

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 ■題名 : 車としての魅力
 ■名前 : MURA
 ■日付 : 10/10/25(月) 23:41
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   何かと燃費がクローズアップされがちなプリウスですが、30を車として見た時の魅力は如何でしょうか?

今まで走る/曲がる/止まるを追い求めた車ばかり乗り継いでいたのですが、プリウスにしてからは「ハイブリッドシステムを楽しむ」って乗り方を楽しんでいます。

でも、ふと... プリウスを「車」として見た時にオーナーの方々は何を魅力として感じられているのかな思いスレッドを立てさせていただきました。

僕の場合、ハッチバックの利便性と後部座席の快適性がいいなと感じでいます。

今まで乗っていた車が後部座席の快適性がほとんど考えられていなかったのですが、プリウスの後部座席に友人を乗せると「見た目よりずっと広くていいよね」といつも言われます。試乗に行った際に後部座席が見た目よりずっと快適なのに感心しました。
ハッチバックの利便性は2ボックス車の特権で、少々大きな荷物でもシートアレンジで積み込めてしまうのは3ボックス車では敵いませんよね。積載を考えると1ボックスとかミニバンタイプのボディに軍配が上がりますが、スポーティなボディラインとの両立はこのサイズの2ボックスかな(オーナーバカ ^^;)なんて勝手に思い込んでいます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:車としての魅力  ■名前 : toshikazu_mur  ■日付 : 10/10/26(火) 1:23  -------------------------------------------------------------------------
   私は乗物酔いが酷いのです。
プリウス納車前にディーラーに普通車を半日借りたのですが、それで酔って3日程寝込みました。
しかし、プリウスに乗って、既に8ヶ月経ちますが、まだ一度も酔っていません。
私はそれだけでも本当にこの車を選んで良かったと思っています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:車としての魅力  ■名前 : HV初心者  ■日付 : 10/10/26(火) 1:37  -------------------------------------------------------------------------
   プリウスが我が家にやって来て、一月半が過ぎました。
以前14年ミニバンに乗り続け。今回プリウスにした理由は、
まず何といっても燃費の良さ、HV車に興味があったこと、
そしてスタイルが気に入り、乗り換えました。
あと、ハッチバックで荷物が沢山積めることです。

実際に乗ってみて感じたことは、作りが以外とチープなこと、
例えばドアの内張りがプラスチック、閉める音がパーンと軽トラみたい。
まあ、この辺りはHVでありながらこの値段であるので致し方ないかと我慢。
しかし、乗り心地は今一で、悪路ではよく跳ねます。
もう少し改善の余地があったのではと思います。
そして、ロードノイズが大きいこと。
エンジンが静かだから、耳についてしまうとよく聞きますが、
私は遮蔽性が実際に低いと思います。

この辺りが不満ですが、トータルしてはまあ満足しています。
運転の楽しみがあり、遠出の機会が増えました。
新しい家族の一員として、末永く付き合うつもりです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:車としての魅力  ■名前 : ドラエもん  ■日付 : 10/10/26(火) 7:20  -------------------------------------------------------------------------
   あの徳大寺さんがベストカー11.26号P147で下記のことを言われてます。
「クルマとしての面白さに欠ける。所有する喜び、走らせる喜びがあるで
しようか」と。
私はまったく反対の感想をもっています、「これからのクルマを象徴している、
面白い。エコノミーだし所有する負担を感じない、むしろ喜びを感じる。
いざ走らせると思わぬパワーを発揮、静けさと相俟って疲れない、飽きない、
嬉しくなってしまう」ですね。
まあ、時代錯誤しないよう新時代カーを楽しんでいきたいですね。

ハッチバックはいいですね、家具屋で買った小さな家具がのせられるし、
前輪はずせば自転車ものせられるし、セダンには戻れません。
大家族用にはプリウスαも来年でることだしいうことなし。
乗り心地や静寂性はこの価格ですから仕方ないですねえ、
CT200hは相当よさそうですよ、国沢さんの記事みて生唾ごっくんです。
プリウスをファミリーとして考えた場合、(大衆の立場では)
魅力満載と思ってます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:車としての魅力  ■名前 : 寧々  ■日付 : 10/10/26(火) 8:21  -------------------------------------------------------------------------
   車として見た時と言われても、他車と同列視しにくいですねぇ。
冷静にみれば、内外装は豪奢でなく乗り心地も決して二重丸ではありません。
CMで柴咲コウさんが言ってる「ボートで水上をスッと走るような感じ」が
私も同感でスゴく気に入ってるのです。
(iMiEVやリーフにその心地良さがあるのかどうかわかりませんが)
やはりプリウスをハイブリッド機構抜きには考えにくいです。
マイカーに求めるものが豪華さや高級な乗り心地である人には
燃料コストダウンだけでは残念な気持ちになるかもしれませんね。
高速道路で不安を感じない程度のサイズになった(完全な主観です)ことと
凄まじい傾斜のフロントガラスに惚れて欲しくなりました。
納車から1年半近く経っても、私には全く魅力があせません。
国産テクノロジーの結集の象徴のような
プリウスというブランド性に感化されてる部分が若干あることは否めませんが
500万円の予算でクルマ選びするとしたら色違いで2台欲しいくらい気に入ってます。
(2台あっても困るけど・・・)
それほど小さくないクルマのつもりで乗り回していたけど
レクサスから出る新しい兄弟車の写真等見ると、
やはりプリウスは小型車のひとつだったんだなと認識させられました。

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