Page 1836 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼おもなびびり箇所 かず 09/10/18(日) 23:53 ┗Re:おもなびびり箇所 HPST 09/10/19(月) 5:17 ┗Re:おもなびびり箇所 福智山 09/10/19(月) 9:33 ┗Re:おもなびびり箇所 かず 09/10/19(月) 13:32 ┗Re:おもなびびり箇所 かず 09/10/19(月) 18:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : おもなびびり箇所 ■名前 : かず ■日付 : 09/10/18(日) 23:53 -------------------------------------------------------------------------
主なびびり箇所、トノカバー、左側Bピラー部上側下側内装樹脂、グローブボックス下側、リヤシート背もたれ、リヤシート背もたれロック部分、走行距離2600キロ、Sツーリングセレクション、タイヤブリヂストンです。ちなみに新型クラウンロイヤルサルーンGの助手席はパワーシートの背もたれ部分が振動を伝えて、ガタガタと運転中なります。去年新型クラウンのモニターをしていましたので、その点は報告しました。ちなみに、びびり音をディーラーに申し出てディーラーが対処する事は、ディーラーからメーカーにサービス代金を頂くので、特に気兼ねなく気になった所を点検してもらえばいいかと思います。結果次第ではデータも役立って、メーカーにも参考となるようにシステムが構築されていますし。そのためのサービス本部、品質保証部なんですから。ディーラーも前もって予約しておけば、時間の許す限り発生原因の追求や行える対策をするので、一回ディーラーで点検してもらう事でいいと思います。 |
▼かずさん: >主なびびり箇所、トノカバー、左側Bピラー部上側下側内装樹脂、グローブボックス下側、リヤシート背もたれ、リヤシート背もたれロック部分、走行距離2600キロ、Sツーリングセレクション、タイヤブリヂストンです。ちなみに新型クラウンロイヤルサルーンGの助手席はパワーシートの背もたれ部分が振動を伝えて、ガタガタと運転中なります。去年新型クラウンのモニターをしていましたので、その点は報告しました。ちなみに、びびり音をディーラーに申し出てディーラーが対処する事は、ディーラーからメーカーにサービス代金を頂くので、特に気兼ねなく気になった所を点検してもらえばいいかと思います。結果次第ではデータも役立って、メーカーにも参考となるようにシステムが構築されていますし。そのためのサービス本部、品質保証部なんですから。ディーラーも前もって予約しておけば、時間の許す限り発生原因の追求や行える対策をするので、一回ディーラーで点検してもらう事でいいと思います。 大変参考になり助かります。 異音に対しても感じ方は個人差があり指摘に対しても節度は必要かと思いますが 走行中の連続的な異音は運転していてストレスになるのは事実ですので、ある程度は改善して頂きたいものです。 ちなみに私の場合は、 1.トノカバー 2.ラゲージカバー 3.スペアータイヤ 4.付属工具 を車から降ろし確認しましたが、音に変化は見られず4点のパーツは“シロ”でした。 リアシートからの異音(コトコト音)は段差のような“縦の動き”の時より交差点などの曲がり角で車体に“曲がり”の応力がかかる時に頻繁に発生しています。 |
>リアシートからの異音(コトコト音)は段差のような“縦の動き”の時より交差点などの曲がり角で車体に“曲がり”の応力がかかる時に頻繁に発生しています。 車が大変静か(静かすぎ?)だからコトコト音も多少するのでは?と言うようなデ ィラーのいい訳はおかしいと思います。車が静かなら徹底的に異音対策を講じてお 客に販売すべきです。その点が多少、ぬるかったのであればメーカーは早急に対策 を買った全ユーザーに通知して修理すべきだと考えます。 コトコト音がこれだけするという報告があるのは、やはり作りが甘かったので は・・・ |
リヤシートの生地の折り返しの端はワイヤー針金がぐるっと一周してます。その黒いワイヤー針金は金属プレートの背もたれ後部の小さめの穴数カ所に針金をリング状にした穴にワイヤー針金を通した形でマジックテープを併用してリヤシートのシート地は取り付けて有ります。そのワイヤー針金の留めの部分が上下振動するとコトコトとかカタカタといった音を出します。ワイヤー針金はゴムのコーティングがされているのでゴムの棒で叩いた状態と似た感じで音を発生していました。 |
追伸なんですが、ここ数年のトヨタ車はボディー剛性が上がってますので、新車からしばらく走行距離が伸びてきますと、異音が収まったり音が小さめになる場合も有ります。ショックアブソーバの硬さがこなれてきて少しずつ収まるなど。1万キロ過ぎた辺りから車全体のしなやかさが出て来る感じでしょうか。耐久性と質感は別問題なので、もっとコストがかければいいのかもしれませんが。堅さとしなやかさの両立がヨーロッパの先輩達にあと少しの所までなんでしょうが。でも一つ一つの数値はいい線に来ているのは言うまでもなくなのに。 |