Page 799 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブレーキの抜けの説明 かず 10/1/16(土) 0:31 ┣Re(1):ブレーキの抜けの説明 惰ポンテ 10/1/16(土) 0:35 ┣Re(1):ブレーキの抜けの説明 ぷりお 10/1/16(土) 0:37 ┃ ┗Re(2):ブレーキの抜けの説明 かず 10/1/16(土) 6:18 ┃ ┗Re(3):ブレーキの抜けの説明 EX乗り 10/1/20(水) 23:46 ┃ ┗Re(4):ブレーキの抜けの説明 かず 10/1/21(木) 22:57 ┗Re(1):ブレーキの抜けの説明 ばは 10/1/17(日) 1:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ブレーキの抜けの説明 ■名前 : かず ■日付 : 10/1/16(土) 0:31 -------------------------------------------------------------------------
均一化した摩擦係数の元では発生せず。しかし、マンホールや橋脚のつなぎ目や雪路の途中に存在するアイスバーンなど、均一化したμに異なるμが出現し且つ運転者が緩やかなブレーキペダル踏み込み量でブレーキペダルを踏み込んでいる最中に、μの変化に対してスリップを検知した時点で回生ブレーキ解除、同時に油圧ブレーキ本作動と成らず、コンマ数秒の無制動領域によって、ブレーキ抜けとなるものを認める。但し、ブレーキペダルを更に踏み込みを行うと油圧ブレーキが本作動はするが、ブレーキペダル踏み込み量がそのままであると、無制動領域となり油圧ブレーキも作動せず、スリップ解消まで回生ブレーキは復帰せず。また、カーブ通過時にブレーキ抜けを運転者が確認し、ブレーキ抜け回避のブレーキペダル踏み込み増しを行うと、急激な重心移動によって車両は前方に負荷がかかりアンダーステアの挙動となり更にはカーブ通過中の遠心力によって、車両はオーバーステアへ移行となり、スピンモードに陥る。しかし、S−VSCの作動によりある範囲において車両安定性は回復するものの、直近に対向車や障害物などが存在する場合は、衝突や接触等の確率が高まる可能性は、否定出来ないものと思われる。 |
▼かずさん: >均一化した摩擦係数の元では発生せず。しかし、マンホールや橋脚のつなぎ目や雪路の途中に存在するアイスバーンなど、均一化したμに異なるμが出現し且つ運転者が緩やかなブレーキペダル踏み込み量でブレーキペダルを踏み込んでいる最中に、μの変化に対してスリップを検知した時点で回生ブレーキ解除、同時に油圧ブレーキ本作動と成らず、コンマ数秒の無制動領域によって、ブレーキ抜けとなるものを認める。但し、ブレーキペダルを更に踏み込みを行うと油圧ブレーキが本作動はするが、ブレーキペダル踏み込み量がそのままであると、無制動領域となり油圧ブレーキも作動せず、スリップ解消まで回生ブレーキは復帰せず。また、カーブ通過時にブレーキ抜けを運転者が確認し、ブレーキ抜け回避のブレーキペダル踏み込み増しを行うと、急激な重心移動によって車両は前方に負荷がかかりアンダーステアの挙動となり更にはカーブ通過中の遠心力によって、車両はオーバーステアへ移行となり、スピンモードに陥る。しかし、S−VSCの作動によりある範囲において車両安定性は回復するものの、直近に対向車や障害物などが存在する場合は、衝突や接触等の確率が高まる可能性は、否定出来ないものと思われる。 申し訳有りません 箇条書きにして頂けませんか? 特許のクレームみたいで、論旨を追いかけるのが 大変です。 |
▼かずさん: >均一化した摩擦係数の元では発生せず。しかし、マンホールや橋脚のつなぎ目や雪路の途中に存在するアイスバーンなど、均一化したμに異なるμが出現し且つ運転者が緩やかなブレーキペダル踏み込み量でブレーキペダルを踏み込んでいる最中に、μの変化に対してスリップを検知した時点で回生ブレーキ解除、同時に油圧ブレーキ本作動と成らず、コンマ数秒の無制動領域によって、ブレーキ抜けとなるものを認める。但し、ブレーキペダルを更に踏み込みを行うと油圧ブレーキが本作動はするが、ブレーキペダル踏み込み量がそのままであると、無制動領域となり油圧ブレーキも作動せず、スリップ解消まで回生ブレーキは復帰せず。また、カーブ通過時にブレーキ抜けを運転者が確認し、ブレーキ抜け回避のブレーキペダル踏み込み増しを行うと、急激な重心移動によって車両は前方に負荷がかかりアンダーステアの挙動となり更にはカーブ通過中の遠心力によって、車両はオーバーステアへ移行となり、スピンモードに陥る。しかし、S−VSCの作動によりある範囲において車両安定性は回復するものの、直近に対向車や障害物などが存在する場合は、衝突や接触等の確率が高まる可能性は、否定出来ないものと思われる。 >>コンマ数秒の無制動領域によって もっと長いから問題になってるんですよ。 |
コンマ数秒でも、車一台分ぐらい無制動領域があります。 |
▼かずさん: >コンマ数秒でも、車一台分ぐらい無制動領域があります。 先週、土曜日に納車になりました。 EXですが、補助金延長になったので 新型にするためにキャンセルしようかと思ったら 同じ事を考えている人がいて、2か月早く納車になりました。 書類を全部出してあったせいか 来週納車できますという連絡がいきなり。 スタッドレスいるじゃん。 それはともかく、 毎年、融雪の水が凍ってすべり ABSが作動するところがあるのですが、 早速月曜残業帰りにつうかしました。 さて、どうなるのかワクワクして? 通ると 予定通り回生抜けです。 ほんの一瞬ですが、多分0.2秒くらい ブレーキ強く踏むか、どうするか迷って結局踏めなかったと 思うのですが。 すぐにABS作動になりました。 これまでの車はガガガでしたが ク、 クク ク ククのような感じ ペダルに反動はこないんですね。 間が開いているのは踏みまししていないので 路面が一様に凍っているわけでもなく 強く踏んでいないので、間欠的でした。 ちなみに最初の抜けはABS作動ではないです。 次のクからスリップ警報灯が点滅しました。 ちょっとうれしかったです。(馬鹿) 30型ではないので、こっちに書きました。 踏み増しなしでもメカブレーキ作動したように思います。 |
20型プリウスでも有るというか、モーター回生ブレーキの宿命というか、ただ20型の方がびっくりするような唐突な感じは、私自身もあんまり有りませんでした。30型はシャーシーも変わったせいか、敏感に伝わって来るのでヒヤッとします。 |
▼かずさん: 差し出がましいですが投稿先の板をお考えいただけると有り難いです。 ブレーキ抜け関連、光軸調整の話題は既に30型専門板で進行していますし、 同種のスレッドが方々の板に分散すると話の筋が追い難いと思います。 |