Page 738 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/2(金) 18:08 ┣Re(1):アクセルが戻らない経験をしました。 RZ 09/10/2(金) 18:38 ┣Re(1):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/2(金) 21:04 ┃ ┣Re(2):アクセルが戻らない経験をしました。 ぷりお 09/10/2(金) 21:23 ┃ ┃ ┗Re(3):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/2(金) 22:24 ┃ ┃ ┗Re(4):アクセルが戻らない経験をしました。 ぷりお 09/10/2(金) 22:36 ┃ ┃ ┣Re(5):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/2(金) 23:03 ┃ ┃ ┗Re(5):アクセルが戻らない経験をしました。 さとう2 09/10/3(土) 5:03 ┃ ┗Re(2):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/2(金) 23:07 ┃ ┣Re(3):アクセルが戻らない経験をしました。 ぷりお 09/10/2(金) 23:15 ┃ ┗Re(3):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/2(金) 23:38 ┃ ┗Re(4):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/3(土) 8:42 ┃ ┗Re(5):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/3(土) 9:11 ┃ ┗Re(6):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/3(土) 10:28 ┃ ┗Re(7):アクセルが戻らない経験をしました。 ばは 09/10/3(土) 11:18 ┃ ┗Re(8):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/3(土) 13:03 ┃ ┣Re(9):アクセルが戻らない経験をしました。 RZ 09/10/3(土) 13:21 ┃ ┃ ┣Re(10):アクセルが戻らない経験をしました。 混合相乗効果運転 09/10/3(土) 17:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/3(土) 18:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):アクセルが戻らない経験をしました。 混合相乗効果運転 09/10/3(土) 22:21 ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/4(日) 19:32 ┃ ┃ ┗Re(10):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/5(月) 18:02 ┃ ┃ ┣Re(11):アクセルが戻らない経験をしました。 RZ 09/10/6(火) 10:00 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):アクセルが戻らない経験をしました。 HAL1000 09/10/6(火) 21:00 ┃ ┃ ┃ ┣Re(13):アクセルが戻らない経験をしました。 ばは 09/10/7(水) 1:10 ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):アクセルが戻らない経験をしました。 RZ 09/10/7(水) 10:07 ┃ ┃ ┗Re(11):アクセルが戻らない経験をしました。 常陸人 09/10/7(水) 10:10 ┃ ┗Re(9):アクセルが戻らない経験をしました。 ばは 09/10/3(土) 18:15 ┗Re(1):アクセルが戻らない経験をしました。 ドラエもん 09/10/5(月) 5:22 ┗Re(2):アクセルが戻らない経験をしました。 ★くろすけ 09/10/5(月) 19:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アクセルが戻らない経験をしました。 ■名前 : ★くろすけ ■日付 : 09/10/2(金) 18:08 -------------------------------------------------------------------------
といってもプリウスでではなく、大昔のギャランΣ、M/Tでです。 中央高速走行中、突如アクセルが全開位置でロックされ、戻らなくなりました。 クラッチを切ったのですが、負荷が無くなるのでエンジンは恐ろしいうなりを上げて廻り、ブローが怖くてまたクラッチを繋ぎました。 しばらく時間的余裕がありましたので、何度も何度もアクセルペダルを踏みつけるうちにポンと戻ってくれて事なきを得ましたが、本線料金所が前方に迫って来たときには心臓が口から飛び出しそうと言うか、本当に生きた心地がしませんでした。 冷静に振り返れば、キーをひねってエンジンを切ることも出来たはずだし、アクセル全開でもブレーキを構わず踏めば減速→止まったはずですが、それは冷静な時に考える理屈。 いざそんな場面に遭遇したら、とてもそんな余裕はありません。 「異常なものを正常に戻そう」と、ストレートに反応するのみで、「異常とは別の手段を使って対処しよう」という風には頭は働きません。 これがパニックの怖さです。。 こんな場合、ペダルを何度も踏みつけて「戻れ、戻れ!」とやるのみで、私の場合はたまたま戻ったから事なきを得ましたが、アメリカでのニュース映像の家族、さぞ怖かったことでしょう…。 プッシュスタートの場合、3秒押しですか? …咄嗟の場合、絶対無理ですね…。 |
▼★くろすけさん: >こんな場合、ペダルを何度も踏みつけて「戻れ、戻れ!」とやるのみで、私の場合はたまたま戻ったから事なきを得ましたが、アメリカでのニュース映像の家族、さぞ怖かったことでしょう…。 米国の事故、死亡したのは、カリフォルニア州ハイウェイパトロールの警察官と そのご家族デス。 で、他車種用ですが、今回も、ゴム製の全天候型フロアマットが装着されていた模様デス。 日本は、どっちかというとメーカー側の理屈で、リコールや改修が実施されますが、米国はそうじゃないようで、専用品じゃないフロアマットが装着されるのは、 日常茶飯事(トヨタだけに限らない)なのに、トヨタは、どうなってるのだ? という論調も見られます。 量産車種なのに、ユーザーやディーラーの実態を無視して、専用品を押しつけるようなやり方はダメだ、という事なのかもしれませんネ。 個人的にも、考えさせられます。私も、知らず知らずのウチに、メーカーの奴隷 になっちゃってるかもしれません。 |
▼★くろすけさん: >プッシュスタートの場合、3秒押しですか? …咄嗟の場合、絶対無理ですね…。 絶対無理と思うなら、後方確認して空いた道でトレーニングして見ては如何でしょう。 地震の避難訓練などは、その「咄嗟」のために繰り返されるわけです。 |
▼HAL1000さん: >▼★くろすけさん: > >>プッシュスタートの場合、3秒押しですか? …咄嗟の場合、絶対無理ですね…。 > >絶対無理と思うなら、後方確認して空いた道でトレーニングして見ては如何でしょう。 > >地震の避難訓練などは、その「咄嗟」のために繰り返されるわけです。 3秒で追突の恐れがあります。 ブレーキ、ハンドル操作だけ残して、緊急停止スイッチを設けたら良いです。 |
▼ぷりおさん: >3秒で追突の恐れがあります。 >ブレーキ、ハンドル操作だけ残して、緊急停止スイッチを設けたら良いです。 最低車間距離はアウトバーン流ならブレーキを踏み込んで減速し SW OFF すれば間に合いますね。私は高速走るときは前の車の横の標識を確認し口の中で3秒数えてます。 日本の土日の渋滞高速なら... 0.5 秒で追突してるかも... |
▼HAL1000さん: >▼ぷりおさん: > >>3秒で追突の恐れがあります。 >>ブレーキ、ハンドル操作だけ残して、緊急停止スイッチを設けたら良いです。 > >最低車間距離はアウトバーン流ならブレーキを踏み込んで減速し SW OFF すれば間に合いますね。私は高速走るときは前の車の横の標識を確認し口の中で3秒数えてます。 > >日本の土日の渋滞高速なら... 0.5 秒で追突してるかも... あれっ、でもプリウスはアクセルONでもブレーキ踏めば 燃料カットされるんじゃないかなぁ? |
▼ぷりおさん: >▼HAL1000さん: >>▼ぷりおさん: >> >>>3秒で追突の恐れがあります。 >>>ブレーキ、ハンドル操作だけ残して、緊急停止スイッチを設けたら良いです。 >> >>最低車間距離はアウトバーン流ならブレーキを踏み込んで減速し SW OFF すれば間に合いますね。私は高速走るときは前の車の横の標識を確認し口の中で3秒数えてます。 >> >>日本の土日の渋滞高速なら... 0.5 秒で追突してるかも... > >あれっ、でもプリウスはアクセルONでもブレーキ踏めば >燃料カットされるんじゃないかなぁ? 高速走行中に緊急ブレーキ踏んだことが無いのですが減速のための弱いブレーキ程度ではエンジン OFF にならなかったと思います。再加速に備えてでしょうか。 |
▼ぷりおさん: >あれっ、でもプリウスはアクセルONでもブレーキ踏めば >燃料カットされるんじゃないかなぁ? ブレーキを踏みながらアクセルオン。 バッテリーを充電させるテクニックです。 |
▼HAL1000さん: >絶対無理と思うなら、後方確認して空いた道でトレーニングして見ては如何でしょう。 > >地震の避難訓練などは、その「咄嗟」のために繰り返されるわけです。 私が練習して出来るようになっても意味は無いですよ。 誰にでも起こりうる事故であれば、もっと根本的な方策が必要です。 パワースイッチの3秒押しというのは、パニック時を考えると非現実的な対応策です。 アメリカの事故はハイウェイパトロールの方だったのですか…。一般人ならなおのことです。 それでも、練習で乗り切れと言いますか? あなたも実際に体験してみればパニックというものが、頭ではなく、身体で判りますよ。 キルスイッチも誤動作の可能性を増やすという観点からすると、なかなか難しいでしょうね。 |
▼★くろすけさん: >▼HAL1000さん: >>絶対無理と思うなら、後方確認して空いた道でトレーニングして見ては如何でしょう。 >> >>地震の避難訓練などは、その「咄嗟」のために繰り返されるわけです。 > >私が練習して出来るようになっても意味は無いですよ。 > >誰にでも起こりうる事故であれば、もっと根本的な方策が必要です。 >パワースイッチの3秒押しというのは、パニック時を考えると非現実的な対応策です。 >アメリカの事故はハイウェイパトロールの方だったのですか…。一般人ならなおのことです。 それでも、練習で乗り切れと言いますか? > >あなたも実際に体験してみればパニックというものが、頭ではなく、身体で判りますよ。 > >キルスイッチも誤動作の可能性を増やすという観点からすると、なかなか難しいでしょうね。 では尚更、ブレーキ踏めば、燃料カットの制御を採用すれば安全です。 早速トヨタに提案して改善のお礼金を頂きますか♪ |
▼★くろすけさん: >あなたも実際に体験してみればパニックというものが、頭ではなく、身体で判りますよ。 セフイーロで経験済みです。(-_-) わお!と、つま先で別に付けてたゴムマットをかき戻して、そのまま運転を続けました。 あの車では、いろいろパニックを経験させて貰いました。高速走行中のパンクや、高速道路での吹き溜まり突入でのスピンなど... プリウスでは無事に過ごしたいです。 |
▼HAL1000さん: >セフイーロで経験済みです。(-_-) そうですか、大事に至らず、本当に良かったですね。 >わお!と、つま先で別に付けてたゴムマットをかき戻して、そのまま運転を続けました。 しかし、『つま先でゴムマットをかき戻すことができた』ということは、原因がそれであることが判っていた(推測も含め)からです。 すなわち、今起きている現象を正確に理解出来ていればこそです。 私も突然ブレーキペダルが下がらなくなって驚いたことがあります。 その時、助手席の人間が缶コーヒーの空缶を下に置いていたのを知っていましたから、多分これだろうと思い、つま先で払い除けて事なきを得ました。 …もちろんかなり慌てはしましたが、こういうのは正確な意味でのパニックではありません。 原因も判らず、従ってなぜこうなっているのかが理解出来ず、どうして良いか判らないままに危機が眼前に迫る…、そんな状態で恐慌に陥り、『正しい判断力を失う』のがパニックなのですよ。。。 |
▼HAL1000さん: ごめんなさい、ちょっとムッとしたまま書いたので棘があったかも知れませんね。 申し訳ありません。 ところで、私も夜間高速走行中、落下物を回避出来ずに乗り上げてタイヤがバースト、あわや横転の寸前まで行ったことがあります。この時は跳ね上がった左側の車体が落ちる時に、しっかりとハンドルを保持していたことと、その後、当て舵を切って進行方向を保持することが出来、ことなきを得ました。 この時は知識が役に立ちました。 また、凍結路でのスピンも一度経験がありますが、これは只々、為す術がありませんでしたね。 くるり、くるりと回りながら収まるのを待つのみでした。 高速道路上でのスピンとなれば身の毛もよだちますが、このときは何か打つ手がありましたか? F1レーサーでも一旦スピンに入ったら為す術がないように見えるのですが、どうでしょうか。 こりゃもう、運を天に任せるほかないんじゃないかと…。 |
▼★くろすけさん: >また、凍結路でのスピンも一度経験がありますが、これは只々、為す術がありませんでしたね。 くるり、くるりと回りながら収まるのを待つのみでした。 >高速道路上でのスピンとなれば身の毛もよだちますが、このときは何か打つ手がありましたか? F1レーサーでも一旦スピンに入ったら為す術がないように見えるのですが、どうでしょうか。 こりゃもう、運を天に任せるほかないんじゃないかと…。 バックミラーで後続車が無いことを確認して後はブレーキを踏まず逆ハン取ってました。フロントにタイヤチェーンを巻いていたのですが、追い越したトラックが前に入って離れていった後に掻き混ぜていった吹き溜まりに突入して一回転して左フロントをガードレールぶっつけて止まりました。もう時効ですが、なんとか自走できたのでそのまま目的インターを出ました、ほんとはガードレールを擦った程度でも公団は交換するので弁済の必要が有るんですがね。一度やった成果(馬鹿なんで)かしてその後の雪道でので横向きそうになる程度では動じなくなりましたね。 ドイツの JAF にあたる組織では高速走行からの緊急ブレーキやオイルパンでのスピンなどを経験させてくれるコースを実施しているそうです。鈴鹿サーキットでも同様の研修があったのですが現在はどうでしょうかね。 出来れば一度経験することは大事では無いかと思うのです。走行時の SYSTEM OFF は直線で後方車が居なければ危険なく経験できるのではないかと思い提案させていただいたしだいです。 |
▼HAL1000さん: 横レス失礼します。 >ドイツの JAF にあたる組織では高速走行からの緊急ブレーキやオイルパンでのスピンなどを経験させてくれるコースを実施しているそうです。鈴鹿サーキットでも同様の研修があったのですが現在はどうでしょうかね。 その手の講習は確かJAFでも催していたと思います。 >出来れば一度経験することは大事では無いかと思うのです。走行時の SYSTEM OFF は直線で後方車が居なければ危険なく経験できるのではないかと思い提案させていただいたしだいです。 体験は大事ですが、公道に出てからではリスクが大き過ぎますよね。 パニックブレーキとスピン(できれば急加速も)は教習段階の課題とするべき ではないかと思います。 |
▼ばはさん: >体験は大事ですが、公道に出てからではリスクが大き過ぎますよね。 >パニックブレーキとスピン(できれば急加速も)は教習段階の課題とするべき >ではないかと思います。 私は、このボードでよくある「政権が」とか「デーラーが」とかでなく「自分のリスクで出来ることは自分での」の主義なんで (^_^ゞ 一度やると SYSTEM OFF でサーボ OFF となり、どれだけハンドルが重くなるか、ブレーキがどれだけ効くか経験できて有意義ですよ。後方確認して、直線で速度を落としてやりましょう。 |
▼HAL1000さん: >私は、このボードでよくある「政権が」とか「デーラーが」とかでなく「自分のリスクで出来ることは自分での」の主義なんで (^_^ゞ それ、公道で後方確認して、スピンターンの練習をしろ、ってのと変わんない ですよネ? 防災訓練は、周囲、関係者に通知してやるモノですから、同列に語るのは、 問題外だと思いますヨ。 つーか、公道で、そんなトレーニングをやるぐらいなら、フロアマットを外す事、これなら、安全、合理的で、誰でも出来ます。 |
横から失礼いたします。 今日、30プリウスで走行時にPOWER_OFFを試してみましたのでおしらせします。 危ないのでアクセル全開はしませんでしたが。 確かにPOWERボタンを押して3秒でシャットダウン!しました。 スピードメータが消え、警告等の表示もなく、シフトインジケーターのみ表示されギアはニュートラルになりました。HSIには「Pレンジに入れてください」と表示されました。3秒は長く感じました。パソコンがどうにもならなくなってPOWERボタンを押し続けているのと大して変わらない時間に感じます。 パワステは重くなり、ブレーキのアシストもOFFになって重くなりました。ガソリン車であればエンジンを切っても負圧がしばらく生きているので1,2回は普通の踏力でブレーキが利きますが(一応実験済み)、そこを電動でやっているプリウスはすぐにアシスト切れになるので、ちょっと違和感がありました。ドアを開けて乗り込むと「ブーン、スコスコ」と音がするのは、その負圧を作るモータ音でしょうか? なお、走行中にNレンジに入れるのを試してみました。こちらはパワステとブレーキのアシストが生きていました。シフトをNレンジに入れるとすぐにNになったので、POWER_OFFよりNレンジに入れる方が反応が早く、操作系も生きていて良いと思います。 アクセルが戻らないままNに入れても、EFIがレブリミットするので壊れはしないと思います。 みんながいっせいに試して、あちこちで30プリウスがクラッシュすると、3面記事にならなくもないので、このカキコが参考になれば幸いです。 |
▼混合相乗効果運転さん: >横から失礼いたします。 >今日、30プリウスで走行時にPOWER_OFFを試してみましたのでおしらせします。 >危ないのでアクセル全開はしませんでしたが。 そうですか、やはりパワーオフと同時にステアリングとブレーキのアシストが両方とも失われるのが問題ですね。かなり重くなったハンドルを片手で操作しながら、左手で押し続けることは相当困難でしょう。前方にカーブが迫ったらなおのこと。 私も油圧パワステ、負圧サーボの車でやったことがありますが、負圧切れ後のディスクブレーキは、相当踏みつけてやっても本当に効きません。 ちなみに、実験時の速度は何キロでしたか?(別に危ないことを助長する意味でお訊ねしているのではありません) |
▼★くろすけさん: >私も油圧パワステ、負圧サーボの車でやったことがありますが、負圧切れ後のディスクブレーキは、相当踏みつけてやっても本当に効きません。 >ちなみに、実験時の速度は何キロでしたか こんばんは。実験は40〜50km/hでした。 POWERスイッチを押している3秒間は普通にハンドルやブレーキが利きますが、切れたとたんにガクッと重くなります。「こうなる」と分かっていても、操作系のフィーリングが変わるとドキッとします。 POWERをOFFにするより、Nレンジにするほうが切り替わりが早いし、操作系は生きたままなので、Nにするのがベストかも。(オーバーレブ保護はフューエルカットにお願い!!) |
▼混合相乗効果運転さん: >こんばんは。実験は40〜50km/hでした。>POWERスイッチを押している3秒間は普通にハンドルやブレーキが利きますが、切れたとたんにガクッと重くなります。「こうなる」と分かっていても、操作系のフィーリングが変わるとドキッとします。 そうでしたか、50km/hとして、3秒の空走距離は50m近くにもなりますね。 その前後を考えると、充分な距離が必要ですね。 周囲の安全を考えて、公道ではなく空いている駐車場などで私も試してみようと思います。 前車の時も、油圧切れのステアリングと負圧抜け後のブレーキの効きの悪さを体感しておいたので、いざというときの精神的なマージンが出来、有意義でした。(そんな事態に遭遇しなかったので、それが最善でしたが。) プリウスの場合、ブレーキは電動−油圧サーボですから、パワーオフ=サーボオフだし、恐らく回生ブレーキもカットオフされるでしょうから、相当な減速力の低下があると思うのですが。 >POWERをOFFにするより、Nレンジにするほうが切り替わりが早いし、操作系は生きたままなので、Nにするのがベストかも。(オーバーレブ保護はフューエルカットにお願い!!) …確かにそうですが、度胸が要りそう。ダメージの可能性を思えば試すことも出来ないし。^_^; 私が遭遇したら、アクセルオンのまま、まずは全力でフットブレーキを踏みつつ、パワーオフを試みる、ということになるでしょう。…ただ、精神的にその余裕があるかどうか、それが大問題ですが。 ※安易な実験を奨めている訳ではありません。 |
▼RZさん: >▼HAL1000さん: >>私は、このボードでよくある「政権が」とか「デーラーが」とかでなく「自分のリスクで出来ることは自分での」の主義なんで (^_^ゞ > >それ、公道で後方確認して、スピンターンの練習をしろ、ってのと変わんない >ですよネ? > >防災訓練は、周囲、関係者に通知してやるモノですから、同列に語るのは、 >問題外だと思いますヨ。 > >つーか、公道で、そんなトレーニングをやるぐらいなら、フロアマットを外す事、これなら、安全、合理的で、誰でも出来ます。 アクセルが戻らないって... 昔からありますね。スロトッルスプリングの切断とか、ワイヤーのセレーションとか... フロアマットだけが原因じゃありませんよ。 CL 90 ですが両方経験しました。 |
▼HAL1000さん: >アクセルが戻らないって... 昔からありますね。スロトッルスプリングの切断とか、ワイヤーのセレーションとか... フロアマットだけが原因じゃありませんよ。 > >CL 90 ですが両方経験しました。 ナルホド・・同一のユーザーが、同一の車体、もしくは同一型式で、経験された訳ですネ。 で、それは製造者側の問題(要するにリコール)が原因だったのでしょうか? 仮に、製造者側の問題じゃない場合、使用者の整備不行届きの、可能性が高いデス。ならば、練習云々以前、公道に出る前に、適切な整備が必要という事になります。 |
▼RZさん: >▼HAL1000さん: >>アクセルが戻らないって... 昔からありますね。スロトッルスプリングの切断とか、ワイヤーのセレーションとか... フロアマットだけが原因じゃありませんよ。 >> >>CL 90 ですが両方経験しました。 > >ナルホド・・同一のユーザーが、同一の車体、もしくは同一型式で、経験された訳ですネ。 >で、それは製造者側の問題(要するにリコール)が原因だったのでしょうか? > >仮に、製造者側の問題じゃない場合、使用者の整備不行届きの、可能性が高いデス。ならば、練習云々以前、公道に出る前に、適切な整備が必要という事になります。 もうメーカーパーツ保管期間も過ぎてましたからね。 小さいバイクで 10 年って... 一昔以上ですよ。 Hi だから、リスクは自分で取る癖がつているわけです。 CL の修理も、ジャンクヤードから探してきた部品でやりました。 |
▼HAL1000さん: >もうメーカーパーツ保管期間も過ぎてましたからね。 > >小さいバイクで 10 年って... 一昔以上ですよ。 Hi > >だから、リスクは自分で取る癖がつているわけです。 >CL の修理も、ジャンクヤードから探してきた部品でやりました。 横レス失礼します。 ベンリイ(!)のスクランブラー(!!)って、確かに一昔「以上」ではありますが、 もう歴史の彼方へタイムスリップの世界です(笑) 公道で走る事の是非はさておき、旧車のレストア、とは言わないまでも少し古い バイクなどを自分で整備していると鍛えられるというか、負うべきリスクも判り ますし、少々の事では動じなくはなりますね。 |
▼HAL1000さん: >小さいバイクで 10 年って... 一昔以上ですよ。 Hi > >だから、リスクは自分で取る癖がつているわけです。 >CL の修理も、ジャンクヤードから探してきた部品でやりました。 結果的に、スロットルが戻らない、というトラブルが起きたのですから、整備不行届きデス。 (車体が古い、部品がないは、まったく関係がないデス) 信頼性が低下した車体だから、ってのは公道で練習してよい理由には ならないデス。 公道は公共財ですから、望む、望まざるに関わらず、利用者はリスクを共有します。 個のリスクも、公共財に持ち込まれれば、公が共有するリスクになるのデス。 ぶっちゃけ、それぐらい大目に・・ってのが現実ですが、他人に推奨する事ではないと思いますネ。 |
▼HAL1000さん: >アクセルが戻らないって... 昔からありますね。スロトッルスプリングの切断とか、ワイヤーのセレーションとか... フロアマットだけが原因じゃありませんよ。 >CL 90 ですが両方経験しました。 そうですよね、フロアマットのズレの危険性は、一般車でももう30年以上前から問題になって指摘されていたような。 逆に厚すぎても、こんどは最後まで踏み込めず吹けあがらなくなりますから、マットのズレが起こりやすい取り付け方法の場合は、やはり日頃からの始業点検項目の一つだと思ってます、私は車に乗りみ時に、まずマットセット状態を見るくせが付いてます。 プリウスのマット取り付け・固定方法は、最近まで乗っていた旧車に比べてもしっかり、動きにくい方法だな と安心してたのですが。 昔の車は、キャブ周りのケーブルを調整してアクセルペダルの遊びを調節しながら、アクセルケーブルの状況を点検したり、又バイクの場合は、走行中にクラッチケーブルの頭部分の所が経年劣化によって切断が起きたりしてましたので、予備の部品を持っておくなどは常識でしたね。 |
▼HAL1000さん: >私は、このボードでよくある「政権が」とか「デーラーが」とかでなく「自分のリスクで出来ることは自分での」の主義なんで (^_^ゞ リスクを正確に認識出来るかという問題はありますが、何れにせよ自らお金を 掛けてでも講習会なり何なりを受講するなど、安全への意識が高くスキルを磨く 努力は厭わないって人たちは放っぽっといてイイんです(笑) 問題なのは、今の制度下ではたった十数時間ひたすらマッタリ走るような実技 教習を受ければ免許交付されてしまい多くのドライバーが急制動も知らないまま そこいら中を走っている、という点ではないかと思います。 初めて体験するのが事故のときというのでは、自分はもとより他所様の生命財産 にとばっちりがゆく可能性がより高まりますし、この様なケースでは公権力を 使ってでも無理強いする方が公共の利益になりませんかねぇ。 |
▼★くろすけさん: >といってもプリウスでではなく、大昔のギャランΣ、M/Tでです。 > >中央高速走行中、突如アクセルが全開位置でロックされ、戻らなくなりました。 >クラッチを切ったのですが、負荷が無くなるのでエンジンは恐ろしいうなりを上げて廻り、ブローが怖くてまたクラッチを繋ぎました。 >しばらく時間的余裕がありましたので、何度も何度もアクセルペダルを踏みつけるうちにポンと戻ってくれて事なきを得ましたが、本線料金所が前方に迫って来たときには心臓が口から飛び出しそうと言うか、本当に生きた心地がしませんでした。 。。。。 あなたの記事を読んでいくうちに、こりゃー心して車にのりこまにゃ と思い始めました。 日々、車にのりこむ時の基本動作: フロアマットがフックにきちんとかかっているかどうかをチエック! 昨日は20型にのっている息子が婚約者をつれて帰省してきました、 「最悪の場合を考えて俺の少ない預貯金などの始末や遺品のことを」 紙にかいて説明しておきました、交通事故でぽっくり行ったとき 子供達が困らないように・・・この年になると・・・ |
▼ドラエもんさん: >昨日は20型にのっている息子が婚約者をつれて帰省してきました、 >「最悪の場合を考えて俺の少ない預貯金などの始末や遺品のことを」 >紙にかいて説明しておきました、交通事故でぽっくり行ったとき >子供達が困らないように・・・この年になると・・・ うーん、何だかドライブも命懸けですね。(そういやぁそうだけど。。。^_^;) 結局このΣのアクセルオンでの引っかかり、原因は不明でした。 その後も一回起こり、(この時は幸いすぐに復帰)ディーラーに持って行きましたが「原因は不明。」 マットのせいではありません。 結局スロットルワイヤー周りを全取っ替えしたみたいですが、その後は起きませんでした。 この時のΣは出たばかり。 トヨタも日産も、やたら丸っこいデザインばかりだったので、直線とエッジを効かせたシャープなフォルムで(三菱にしては)バカ売れしていました。 やっぱり初期ロットが抱える宿命でしょうか。 今回のプリウスも、私は8月末の登録ですから、ちょっとリスキーですね。 オマケに昔の車と違って、うんと複雑化、ブラックボックス化していますから、「何か」が起こる確率も決して低くはないな、と感じています。 いざという時にどうなるか、せめてアシストが切れた時の挙動については経験しておいた方が良いかな、と思っているところです。 |