Page 731 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[投稿者削除] ┣Re(1):未来予想図 うまそう 09/9/5(土) 23:35 ┣Re(1):未来予想図 MG2 09/9/6(日) 1:16 ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┗Re(3):未来予想図 さとう2 09/9/8(火) 1:32 ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┣Re(5):未来予想図 うまそう 09/9/12(土) 8:25 ┃ ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┃ ┣[投稿者削除] ┃ ┃ ┗Re(8):未来予想図 ファイブドア 09/9/13(日) 15:13 ┃ ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┃ ┗Re(10):未来予想図 うまそう 09/9/14(月) 0:39 ┃ ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┃ ┗弁証法 その1 うまそう 09/9/15(火) 1:43 ┃ ┃ ┗弁証法 その2 うまそう 09/9/15(火) 1:45 ┃ ┗Re(5):未来予想図 RZ 09/9/14(月) 15:10 ┣Re(1):未来予想図 RZ 09/9/7(月) 18:44 ┗Re(1):未来予想図 @rock 09/9/12(土) 23:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [投稿者削除] ■名前 : ■日付 : -------------------------------------------------------------------------
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:03) |
▼ELTOPOさん: >EVの普及を促進させる為には、考え方の転換が必要だと。 >幸いにしてバッテリー技術の進化とは裏腹に通信 >技術の進化はここ30年目覚ましい物があります。 >バッテリー性能を格段に引き上げ高価な物にするよりも、インフラ整備を >優先的に推し進めバッテリー性能に頼らないで使用できる環境 基本的には、同意見です。 ただ、私なりに追加意見としては… 1.用途(近距離専用車・長距離対応車)によりユーザーが選択 2.新たな蓄電技術(キャパシタなど・下記hp参照)に期待する(…待てないか?) Http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090304/166682/ まあ、この辺の技術論はこのサイトでは大変多くの論客の方々がおられるので、補足・修正は後のレスに譲ります。 ただ、ライフスタイルを変化(制限)させるか、維持するか、なども議論に入るかもしれませんね。 |
電気自動車の充電スタンドは商売にならない コスモ石油の試算によれば、充電スタンドという事業者としての電力供給契約をベースに、 電気自動車への充電1回にかかる電気代を見積もると、 原価は200円程度にしかならないといいます。 これに経費や利益を乗せても、売り上げはガソリンに比べて1桁小さく、 事業性がないというのが彼らの結論なんですね。 ttp://ishizumi01.blog28.fc2.com/blog-date-200909.html |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:04) |
▼ELTOPOさん: > 充電料金に関しては家庭用電灯契約との兼ね合いで、スタンド利用率が > 変化すると思われますから、従量制ではなく定額制がベターだと思いますね。 現在の法律では第三者による電気の再販は禁止されており電力会社しか電気を販売できません。 充電料金を徴収するなら電力会社直営充電スタンドになります。 第三者が経営する充電スタンドなら充電料金としてではなく施設使用料等の名目で料金を徴収する必要があります。 |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:04) |
▼ELTOPOさん: >しかし、世界の経済は低炭素社会を夢みて目指す。という道を選択しました。石油枯渇を防ぐという非常に大きな危機管理から始まったものです。 > >この大儀を果たす為には、全世界に影響を及ぼす「脅迫」が必要でした。統計や研究結果と云う物は、反対する経済勢力がない限り、非常に安易に作り出せます。それが二酸化炭素です。 > >これは同時に物質が過剰に充ち溢れている先進国の経済に技術革新を推奨し、さらなる市場をもたらすという重要な「シナリオ」なのです。 熱心ですね。 参考文献をWEBで構いませんから教えてください。 出来れば、その怪しい統計DATAとその検証結果も知りたいです。 どのような根拠でUPされているのか興味があります。 |
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この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:04) |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:05) |
▼ELTOPOさん: > >と、思ったら削除された筈の科学者動画が復活していました。 > >ttp://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430# > >またいつ削除されるか判りませんのでお早めにご覧下さい。 >非常にショッキングです。 CO2と温暖化の関係には様々な見解が有り、多くの議論がなされているのが 実際です。 ここで出されているCO2と気温のデータ自体は、うそでは有りませんが、 残念ながらここでの論理を正当化する為に、重要なポイントをあえて 隠している様に思われます。例えば長期的なCO2の増加傾向、および この間も平均的には温度上昇が続いている点などです。 (重要でないと判断した、または無知な為に説明しない事も考えられますが、 これほどの方ならば、そのようなことは無いと思います。) この本の筆者は、本を売らんがなの為か有名になるために、 大衆をだます論法に頭を使った、可愛そうな方と 判断しました。(すみませんが、本は読んでいません。) このような場で公開する場合の論拠は、一方的な思い込みからだけではなく、 多くの公開されているデータや反対の立場の考えも理解した上で、載せられると 良いかと思います。 まあ、結論が出るまでは数十年かかるようですが、 最悪の事態にどれくらいの保険をかけるのが妥当と考えるか、 無視して、あえて逆の方向に走るかの判断でしょうか? |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:05) |
▼ELTOPOさん: >私の意見は現状では異端であると思っています。しかし地球温暖化と >いう人類が未だかつて経験した事のない課題は、科学者ではない一般の >人間も慎重に慎重を重ねて判断するべき問題と考えます。 異端児であろうがなかろうが、納得する展開があればいいと思いますよ。 それを言ったら、私「うまそう」のほうが異端児です。少なくともこの掲示板では(笑) ここは学会じゃあないのですし、だれも発言を止めようと思う人はいません。 また、あなたの発言が削除されていない所をみると、言論の自由を脅かすような行為は受けていないと思いますがどうでしょうか? さて、「寒冷化説」についてですが…、 以下の記述について感想を聞いてみたいです。 Http://eco.nikkei.co.jp/column/emori_seita/article.aspx?id=MMECza000017042009 これを論破してみてください。 一様、「丸山茂徳」氏のビデオを見ました。 一部納得する部分もあります。しかし、スベンスマークの説の発言がありましたが、これについても上記発言者(国立環境研究所 江守正多 氏)による記述があります。 Http://eco.nikkei.co.jp/column/emori_seita/article.aspx?id=MMECza000020052009 これも論破してみてください。 |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/9/18(金) 0:05) |
▼ELTOPOさん: >しかし一般人でも「弁証法」であれば論破というか、オブジェクションを >立てる事は出来ます。 この掲示板で弁証法を用いた論法は適切ですか? そもそも私を含め掲示板の参加者に、弁証法自体の適切な説明、扱い方を説明できますか? 少なくとも私には全く理解不能なんですが、一般の人々の会話で「適切な弁証法を用いた会話」をすることは一般的でしょうか? この掲示板をのぞいている方々に、これらの論理に基づいた議論について理解できるとお思いでしょうか? とした上で、あえて議論に乗りますが… >科学というものは結局のところ人間の利益に基づいて作られています。 うん、ある意味いい所ついています…。が、本当に全てがそうでしょうか? 「学術」と「科学」は違う…と言えば何となく、正しいかどうかは別にして、理解しなくもありませんが、上記文章だと…。 まず、私のツタナイ「にわか知識」で「弁証法を用いた手法」をとれば… 「ある命題(テーゼ=正)」 →「>科学というものは結局のところ人間の利益に基づいて作られています。」 ですよね? 「科学」と反証的なシステム・観念をは何か…を定義する必要になりますね。 引用---------------------- →弁証法の論法 「ある命題(テーゼ=正)と、それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反対命題)」 -------------------------- とすれば『非科学というものは結局、人間の利益とは無関係に成立しています。』としましょうか…。 引用---------------------- →弁証法の論法 「そして、それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)の3つである」 …互いに対立しあうが、同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介) -------------------------- 以上を加味して、 「>科学というものは結局のところ人間の利益に基づいて作られています。」 ⇔ 『非科学というものは結局、人間の利益とは無関係に成立しています。』 以上は、意味合いとして一部論理的に反証していない状況が成立しています。 非科学というものは、人間の利益とは無関係に成立している「事はない」ですよね? 自己の利益のために非科学的な論証をしょうとする事は日常茶飯事なのは明白です。 となれば、この「>科学というものは結局のところ人間の利益に基づいて作られています。」は、弁証法における(相互媒介)は成立しません。 そもそも、どの部分が弁証法なのかわかりません。 つづく。 |
▼ELTOPOさん: 前レスの続き。 弁証論の命題が→「>科学というものは結局のところ人間の利益に基づいて作られています。」 ではなく、以下の文章だった・・・、となれば >極端な例で大変恐縮なのですが、「天文物理学」の中で最も大きな仮説と >言われている「ビッグバン理論」があります。これは宇宙の根源に関わる >壮大な仮説ですが、二つの疑問に答えていません。 > >「その前になにがあったのか?なぜその時に爆発したのか?」 上記文章は、弁証論として… 1.「ある命題(テーゼ=正)」は何処ですか? 2.「それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反対命題)」は何処ですか? 3.「それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)」。つまる所の「生み出したものと生み出されたものは互いに対立しあうが(ここに優劣関係はない)、同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介)」は何処ですか? それぞれについて検証願います。 お節介にも、わたしなりに検証すると 1.「ある命題(テーゼ=正)」 →「ビッグバン理論」があります。これは宇宙の根源に関わる>壮大な仮説 2.「それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反対命題)」 →「ビッグバン理論」を否定する理論…「その前になにがあったのか?なぜその時に爆発したのか?」 は否定する論点ではありません。単なる疑問点です。 「その前になにがあったのか?」の事象は「ビッグバン理論」を否定する理論ではありませんし、 「なぜその時に爆発したのか?」もビッグバン理論」を否定する理論ではありません。続発した現象への疑問点です。 「疑問点」は「否定する理論」ではありません。 「ビッグバン理論」と反証した世界を描けなければ「反対命題」にはなり得ないでしょう。 以上。 |
▼ELTOPOさん: >しかし、世界の経済は低炭素社会を夢みて目指す。という道を選択しました。 >これを選択した本質的な理由は、中国、インド、アフリカ等の後進国がEU、 >ロシア、アメリカ、日本の様な石油消費を始めた時、現在見つかっている油田 >からの石油枯渇を防ぐという非常に大きな危機管理から始まったものです。 それは、違うと思いますネ。 京都メカニズムを利用すれば、油田における原油生産量を落とさすに、CO2排出量を削減することが可能デス。 さらに、主要先進国が数値目標の削減に達しない限りは、開発途上国に数値目標は 課せるべきではない、を当初の基本合意にして、開発途上国は議定書を批准しています。 ですから、日本が高い数値目標を約束したとしても、達成できなければ、途上国が 数値目標を課せられる事はない訳デス。 基本合意を覆えせば、状況は変わりますが、離脱する国が増えるでしょう。 >最も恐ろしいと考えるのは、「温暖化バブル」が弾けた時です。必要悪を極限 >まで認めなくなった時、世界経済は次に何を選択するのでしょう? 排出権の取引価格を見ると、昨年7月にピークを付けた後、リーマンショックで、 1/4以上に暴落、その後、若干持ち直していますが、金融危機以前の水準には程遠いデス。 京都メカニズムにおける2012年までの、排出権需要見込みも、当初予測の24億トンから、16億トンに下方修正されています。 2013年以降は、基準がどうなるのか分からない、取引ルールが大きく変わる可能性がある市場では、資金も集まらないと思いますネ。 |
▼ELTOPOさん: 一例ですが、プロジェクト・ベタープレイス社のモデルでは・・・ ルノー・日産が、ベタープレイス社に、EV車を供給、 ベタープレイス社が、ユーザーに、電気自動車とインフラを一体化させた公共サービスとして供給する、というものになっています(携帯電話に近い) で、公共サービスなら、、政府や自治体は、公益性と必需性を、それぞれの事情に応じて判断し、出資するなり、傍観するなり選択する。 出資額によって、サービス料金も、相応に安くなる、傍観なら、その国、地域では 事業展開もない、ということデス。 実際、ベタープレイスのシャイ・アガシ氏は、バッテリーの性能が飛躍的に高まったり、コストが急激に下がったり、という事はない、という前提で、やっている そうデス。 >協力を拒み既得利権を守る為に足を引っ張る団体等もあるでしょうが、産業とし>ての裾野が広い自動車が売れないことには、景気など回復する訳がないんです。 景気が良いから、売れる、良くないと、売れない、耐久消費財とはそういう ものでは? 無理やりだと、売れど作れど、ちっとも良くならないGMと同じ道を辿るのでは?・・というか、日本の現状はGMのスケールアップ版っぽいですが。 |
お邪魔いたします。 スレ主様はじめ皆様の造詣の深さ、尊敬の念です。 20年ほど前に若くしてガソリンスタンド経営を親から継いだ友人に「大変だな、そのうち『電気スタンド』の時代がやって来るぞ」と言ったことを思い出しました。 皆様の文章は酒が抜けた明日ゆっくりと読んで勉強させていただきます。 今晩はざっと読ませていただいたのですが・・ メーカーやエネルギー販売会社の大きな思惑のひとつは「次の次は燃料電池!!」、というところにあるのではないかと素人なりに思っているのですが。 皆様が使ってある言葉からして私ははるかに素人だ、ということは認識してます。 |