Page 97 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼保温対策・給気温対策の実例 ミリオン@20型 05/10/2(日) 22:49 ┣気温24℃ 上100% 下70% ミリオン@20型 05/10/2(日) 23:13 ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% かごめ@ 05/10/2(日) 23:54 ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% ミリオン@20型 05/10/3(月) 0:10 ┃ ┣Re:気温24℃ 上100% 下70% かごめ@ 05/10/3(月) 0:18 ┃ ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% ミリオン@20型 05/10/3(月) 9:49 ┃ ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% かごめ@ 05/10/3(月) 20:30 ┃ ┃ ┗アルミダクト 気温29→22 30.2km/L ミリオン@20型 05/10/3(月) 21:14 ┃ ┣Re:気温24℃ 上100% 下70% 第三者 05/10/3(月) 1:54 ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% 第三者 05/10/3(月) 2:02 ┃ ┗Re:気温24℃ 上100% 下70% 通りすがり 05/10/3(月) 22:15 ┣Re:保温対策・給気温対策の実例 すりっぱ@大阪人 05/10/2(日) 23:52 ┃ ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 ミリオン@20型 05/10/3(月) 0:18 ┃ ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 すりっぱ@大阪人 05/10/3(月) 23:06 ┃ ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 みはり@高松 05/11/13(日) 8:32 ┣気温16.5℃ 上100% 下70% ミリオン@20型 05/10/4(火) 22:51 ┣気温15℃ 上100% 下70% ミリオン@20型 05/10/20(木) 0:20 ┣気温12.5℃ 上100% 下90% 走行時間に注意! ミリオン@20型 05/11/1(火) 0:41 ┣グリル塞ぎとバッテリーについて ミリオン@20型 05/11/8(火) 0:47 ┃ ┗Re:グリル塞ぎとバッテリーについて ちびら 05/11/8(火) 9:04 ┃ ┗人柱?としてやってます。 ミリオン@20型 05/11/8(火) 23:37 ┃ ┗Re:人柱?としてやってます。 大貫 05/11/10(木) 19:17 ┃ ┗駆動用電池の通気口は塞がない ミリオン@20型 05/11/10(木) 21:16 ┃ ┗Re:駆動用電池の通気口は塞がない たなか 05/11/11(金) 18:41 ┃ ┗Re:駆動用電池の通気口は塞がない 通りすがり 05/11/11(金) 23:03 ┣グリル塞ぎは、可変が理想。 ミリオン@20型 05/11/12(土) 0:19 ┣気温8℃ 上100% 下100% 10km ミリオン@レッドライン 05/11/13(日) 0:59 ┃ ┣Re:気温8℃ 上100% 下100% 10km ブラピー 05/11/13(日) 13:01 ┃ ┃ ┣Re:気温8℃ 上100% 下100% 10km 錯乱坊 05/11/13(日) 14:43 ┃ ┃ ┃ ┗Re:気温8℃ 上100% 下100% 10km ブラピー 05/11/14(月) 17:54 ┃ ┃ ┗Re:気温8℃ 上100% 下100% 10km ミリオン@レッドライン 05/11/13(日) 21:33 ┃ ┗気温5℃ 上100% 下100% ミリオン@レッドライン 05/11/14(月) 23:57 ┣学習機能によるタイムラグ ミリオン@レッドライン 05/11/19(土) 0:04 ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 プリ丸 05/11/26(土) 21:25 ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 ミリオン@レッドライン 05/11/27(日) 0:27 ┗Re:保温対策・給気温対策の実例 プリ丸 05/11/27(日) 21:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 保温対策・給気温対策の実例 ■名前 : ミリオン@20型 <prius_million@yahoo.co.jp> ■日付 : 05/10/2(日) 22:49 ■Web : http://www6.ocn.ne.jp/~miostock/Nenpi.htm -------------------------------------------------------------------------
特に計器なども積まず、感覚だけで保温対策・給気温対策をしています。 その実例を公開しますので、参考になるようなら参考にしてください。ただし、真似をして、貴方のプリウスに何かあっても私は一切責任をおえませんので、自己責任でお願いします(^^; まず、ルートを大雑把に説明しておきます。往路から見て 片道22kmの通勤で登りと下りが10箇所ほどです。 上り坂は、速度を維持する程度のアクセルワークならモーターアシストが入ることは有りません。 下り坂は、ニュートラルで下りると制限速度(60)を20ほどオーバーしそうな長い下りが一箇所あります。いつもメーター読み69で走行し充電しています。 往路の標高差は−18mで、最高点と最低点の標高差は42mです。(アルチ・バリオメーターを持っているので正確です) |
グリルを塞いで走行してみました。往路走行後、ボンネットを開け手で触ってエンジンルームの温度チェックです。アナログ・・・(^^;まず、往路。 エンジン 熱くて触れません(正常) ラジエーター 熱くなっていました。ずっと触っていることは出来ません。グリルを塞がなければ、熱くなりません。 ラジエーターリザーブタンク 常温(ラジエーターが沸騰していない証拠) インバーター 本体および冷却系等は常温(ただし、触れる範囲で) エンジンルームは、何もしないときより熱気を感じます。異臭などもありません。EMVにオーバーヒート表示は出ません。いつから熱くなったかは分かりません。半ハイブリットの出現がいつもより早かったです。夏の一番暑い日より早くなりました。 復路は22℃でラジエーター・インバーターは熱くなりませんでした。 肝心の燃費を書き忘れました(^^; 往路 35.3 復路 30.3 トータル 32.6 気温係数から見て、良くなっているので今日は効果ありです。「今日は」と断ったのは必ずしも効果ありとはならないからです。 |
▼ミリオンさん、みなさん、こんばんは。かごめです。 「計器無しの保温対策・給気対策」は私もとっても関心があります。それで、 「気温24℃ 上100% 下70%」ってありましたけど、 上グリル100%封鎖、下グリル70%封鎖ってことですか?もし、そうなら、下グリル70%封鎖っていうのはどういうことなんでしょう。たしかグリルの隙間は5つだったと思うから………。4つ封鎖したら80%だし………。 それと、給気温対策って、多くの方がなさっている、エンジン吸気の温度を上げるためにアルミのフレキシブルダクトをつかって、エンジンで暖かくなった空気を吸い込むようにするってものですか。 以上、2点質問で〜す。 |
▼かごめ@さん: > 上グリル100%封鎖、下グリル70%封鎖ってことですか?もし、そうなら、下グリル70%封鎖っていうのはどういうことなんでしょう。たしかグリルの隙間は5つだったと思うから………。4つ封鎖したら80%だし………。 そのあたりは、大雑把です(^^;ガムテープで塞いでいるくらいですから・・・ > それと、給気温対策って、多くの方がなさっている、エンジン吸気の温度を上げるためにアルミのフレキシブルダクトをつかって、エンジンで暖かくなった空気を吸い込むようにするってものですか。 私は、そちらは、まだやっていません。いっぺんにやってしまうとどれがどうだか分からなくなってしまうので。また、アルミパイプが思ったより高価だったので躊躇しています。1680円払ってガソリン代500円節約出来ても、いまいち意味が無いかな〜と思ってもいます(^^; |
▼ミリオン@20型さん: > そのあたりは、大雑把です(^^;ガムテープで塞いでいるくらいですから・・・ そうでしたか、そういうことでしたか。納得。 >アルミパイプが思ったより高価だったので躊躇しています。1680円払ってガソリン代500円節約出来ても、いまいち意味が無いかな〜と思ってもいます(^^; あ〜。そのダクトホース安くていいな〜。 |
▼かごめ@さん: >あ〜。そのダクトホース安くていいな〜。 私が見つけたホースは、長さが1m以上あるので、余った分をもらってくれる方がいたら、即購入したいです。 まだ付け方が決まっていないので、それでいいのか自信が有りません(^^;ちょっと太めのパイプなので、寸法も気になっています。他の方のHPの写真を参考にさせていただき、11月あたりから実践しようかと考えています。 |
わたし、アルミダクト昨日つけちゃいました。1m2940円(ジュラン・エアダクトホース 75φ)でした。 それで、昨日の結果ですけど 距離:133キロ 燃費:30。2/L ST 純正パイロットプライマシー 気温:29℃から22℃。 天気:曇り〜雨(帰路はほとんど雨) 道路状況:渋滞市街地の平地〜高速40キロ(阪神高速)〜山道登り(帰路は逆) ってとこでした。私、100キロ以上走ってカタログ燃費越えたのは、これが初めてでした(夏場でもなかったです)。気温が下がって、おまけに雨が降って、燃費があがったのもひとえに吸気ダクトのおかげだと思います。 |
▼かごめ@さん: 貴重な情報ありがとうございます。効果有りの情報には、改めて勇気づけられます(^^) あと、お願いなのですが、タイトルに大まかな結果と条件を入れてください。見直すとき分かりやすくなりますから。私の目論見としては、後から見たときにデータベース的に参照できたらと思っています。 > わたし、アルミダクト昨日つけちゃいました。1m2940円(ジュラン・エアダクトホース 75φ)でした。 > >それで、昨日の結果ですけど > >距離:133キロ >燃費:30。2/L >ST 純正パイロットプライマシー >気温:29℃から22℃。 >天気:曇り〜雨(帰路はほとんど雨) >道路状況:渋滞市街地の平地〜高速40キロ(阪神高速)〜山道登り(帰路は逆) > >ってとこでした。私、100キロ以上走ってカタログ燃費越えたのは、これが初めてでした(夏場でもなかったです)。気温が下がって、おまけに雨が降って、燃費があがったのもひとえに吸気ダクトのおかげだと思います。 |
▼ミリオン@20型さん: > 私は、そちらは、まだやっていません。いっぺんにやってしまうとどれがどうだか分からなくなってしまうので。また、アルミパイプが思ったより高価だったので躊躇しています。1680円払ってガソリン代500円節約出来ても、いまいち意味が無いかな〜と思ってもいます(^^; それなら、「給気温対策」と書かないでください。 |
▼ミリオン@20型さん: > そのあたりは、大雑把です(^^;ガムテープで塞いでいるくらいですから・・・ 「大雑把なこと」を、さも正確に検証したデータのように「表現」するのはやめてください。 そもそも、「気温24℃」と低温でない状況での「グリルをガムテープで塞いだだけ」のデータなんて、多くの人が知っています。 |
▼第三者さん: >▼ミリオン@20型さん: > >> そのあたりは、大雑把です(^^;ガムテープで塞いでいるくらいですから・・・ > >「大雑把なこと」を、さも正確に検証したデータのように「表現」するのはやめてください。 >そもそも、「気温24℃」と低温でない状況での「グリルをガムテープで塞いだだけ」のデータなんて、多くの人が知っています。 同じガソリンスタンドの同じブースで同じ向き、なんて、労を伴わないことにはかなりこだわるようですが、労力と時間、知恵と工夫の要ることには大雑把なようです。 プリマニは、そういう人の自己顕示の場になってしまいましたね。ご自分のHPに掲示板を設けて、そこで、この大雑把なことを発表されたら、盛り上がるでしょうに、、、 |
▼ミリオン@20型さん こんばんは 丸腰素のままのプリウスで燃費道を…と思っていながら平均燃費20〜25km/l前後を低迷・燃費マ○ア入門者くらいにはなれたかと思ったらまた入門前に逆戻り、小道具に走りたくなってきたすりっぱ大阪人です(長い?) 一昔前にバイクで深夜冬山越えツーリングの際、2/3ほどラジエータを塞ぎ、気温は氷点下にも拘らずオーバーヒート寸前までになった経緯から水温計も無しにグリル塞ぎは危険と判断しております。 でも効果有りの情報がたくさんあり、グリル塞ぎは興味がありますので現在安い水温計はないか探しています(笑) 給気温だけならオーバーヒートの心配はないかな?と思い、こちらも悩み中ですが… それよりも私は足技ですね…良い時と悪い時の差が激しすぎます_| ̄|......〇 |
▼すりっぱ@大阪人さん: >一昔前にバイクで深夜冬山越えツーリングの際、2/3ほどラジエータを塞ぎ、気温は氷点下にも拘らずオーバーヒート寸前までになった経緯から水温計も無しにグリル塞ぎは危険と判断しております。 わたくし、昔、富士山を登り、何度かバイクをオーバーヒートさせました(^^;その時は雪をラジエーターに詰めたり、溶かして補給したり・・・バイクには可哀想なことをしました。 >でも効果有りの情報がたくさんあり、グリル塞ぎは興味がありますので現在安い水温計はないか探しています(笑) >給気温だけならオーバーヒートの心配はないかな?と思い、こちらも悩み中ですが… >それよりも私は足技ですね…良い時と悪い時の差が激しすぎます_| ̄|......〇 ちょっと塞ぐなら、あまり問題は無いと思いますが、ちょっとでは効果が無いというのが、私の経験です。やはり水温計を付けてトライすべきでしょうね。 足技も大事ですが、ルート選びはどうでしょう。わたしは3年間通っている通勤路を今でも細かく変更して、ベストルートを模索しています。 |
▼ミリオン@20型さん: > わたくし、昔、富士山を登り、何度かバイクをオーバーヒートさせました(^^;その時は雪をラジエーターに詰めたり、溶かして補給したり・・・バイクには可哀想なことをしました。 私の場合はオーバーヒート寸前なのでエンジンをかけたままラジエーターを水や雪で冷やす作戦で行きました(^^; > ちょっと塞ぐなら、あまり問題は無いと思いますが、ちょっとでは効果が無いというのが、私の経験です。やはり水温計を付けてトライすべきでしょうね。 ちょっと塞ぐ程度→ほとんど意味がない(なんとなく予想はできます) 効果が出る程度塞ぐ→普段町乗りの人が高速を走る場合、山道を登る場合等の時のオーバーヒートが不安 最近やはり水温計欲しいなぁって思い、オー○バックスとか見て回ると…高いです(/_;) > > 足技も大事ですが、ルート選びはどうでしょう。わたしは3年間通っている通勤路を今でも細かく変更して、ベストルートを模索しています。 私の好燃費が出たときの要因のほとんどがこれですね。「滑空の伸びるルートだった」(笑) |
▼すりっぱ@大阪人さん: >最近やはり水温計欲しいなぁって思い、オー○バックスとか見て回ると…高いです(/_;) なんちゃってチェック法ですが、 外気温度計でエンジンルーム内の温度を測定する、 っていうのはどうでしょう。 60〜70度までは測れるので、測定限界を超えたら、要注意、くらいの感覚で。 |
エンジン 熱くて触れません(正常) ラジエーター 温かくなっていました。ずっと触っていられます。 ラジエーターリザーブタンク 常温 インバーター 本体および冷却系等は常温(ただし、触れる範囲で) エンジンルームは、若干熱気を感じます。異臭などもありません。半ハイブリットの出現はいつもと同じくらいでした。 燃費 往路 32.2 復路 30.4 トータル 31.2 気温係数から見て、良くなっているので今日も効果ありです。私の大雑把温度係数が正しいとすれば、保温対策に効果ありを改めて確認しました。 次は給気温対策をしようと思います。ただし、オイル交換時期が来ているので、複数の変更を同時にしないを原則としているので先のことになりそうです。 |
エンジン 熱くて触れません(正常) ラジエーター 冷たいままです ラジエーターリザーブタンク 常温 インバーター 本体および冷却系等は常温(ただし、触れる範囲で) エンジンルームは、若干熱気を感じます。異臭などの異常もありません。半ハイブリットの出現はいつもと同じくらいでした。 燃費 往路 31.8 復路 29.3 トータル 30.4 気温係数から見て、良い状況が続いているのでグリルを塞ぐことは効果ありです。気温15℃では上100% 下70%以上塞ぐことが可能と思われます。 |
エンジン 熱くて触れません(正常) ラジエーター かなり熱くなっていました。触っていることは出来ません。 ラジエーターリザーブタンク 常温 インバーター 本体および冷却系等は常温(ただし、触れる範囲で) エンジンルームは、熱気を感じます。異臭などの異常は感じません。半ハイブリットの出現は、すこし早めでした。 燃費 往路 31.0(14℃) 復路 29.9(11℃) トータル 30.4(平均12.5℃) 復路走行中、渋滞を避けるため遠回りしました。気温が11℃でしたので、ラジエーターは熱くなっていないと思いましたが、予想に反してかなり熱くなっていました。遠回りをすることによって走行時間が長くなったのが原因と思われます。 今回気付いたのは、グリルを塞ぐとき、面積にばかり気を取られがちですが、その状態での走行時間にも注意が必要だということです。グリル塞ぎは、思い切った面積を塞ぐことで効果が得られます。ただし、その状態ではエンジンの熱はこもる一方です。 エンジン(水温)が通常(想定内)の温度になるまでは、何の問題もありませんが、熱くなり過ぎたとき、スムーズに熱を逃がせません。 よって、グリルを塞ぐ場合は、簡単に外せる部分を設けるべきだと思いました。いつもより長距離を走る場合や、上り坂が続いてエンジン走行が連続する場合は、その場に応じて、グリルを開けられるようにしましょう。 私の走行環境では、30分が目安になります。30分を超える場合は途中で、下グリルのテープを剥がし、塞ぐ面積を90%から70%程度に減らすようにしました。 また、今回はボンネットとグリルのすき間とボンネットとライトのすき間もすきまテープ(厚さ30mm)で塞ぎました。ただし、これ自体はそれほど影響は無いと思われます。 |
補機バッテリー・駆動用電池とも、グリル塞ぎの影響を受けることはありません。どちらもリアシートの後ろですから。 駆動用電池の冷却風の取り入れ口は、リアシートサイドです。ご存知とは思いますが。そこを塞げば、駆動用電池の温まりを早くできるでしょうが、それが燃費に貢献するかわかりません。温まり過ぎると性能が落ちます。 補機バッテリーの冷却は、何か対策がされているのか知りませんが、通常の使用では冷却の必要は無いはずです。ショートしてしまうなどのトラブルがあると爆発の危険があります。 予備知識として、EMVにバッテリーマークの警告が出た場合、 ・バッテリーマークの下にMAINのローマ字があったら、駆動用バッテリーの電圧低下です。ディーラーへ行きましょう。 ・バッテリーマークだけの場合、充電系統(インバーターユニットなど)の異常です。やはりディーラーへ行きましょう。 ということで、補機バッテリーそのものの異常は、特に知らされない?のかもしれません。バッテリーがあがってしまったら、ボンネット内にブースターケーブルを繋ぎ、充電・始動する。ただし、急速充電は不可(バッテリー爆発の危険あり)。 |
はじめまして ミリオンさんの書き込みを拝読していてちょっと気になった点があるのですが まず、エンジンルーム及びグリルの遮蔽は雰囲気温度を保つためには 有効かもしれませんが、その状態で走行してしまうというのは、いささか 酷かと。 ご承知のとおりエンジンルームはエンジン以外にも補機や柔らかい樹脂バーツもふんだんに使用されています。 最悪、エンジン(吸気)は快調(オーバーヒート気味だと思いますが)かもしれませんがその他の構成品のダメージも配慮に入れるべきです。 特にIGBTの発熱たるや、水冷で補っているほどですので。 次に、メインのバッテリに関しても、周囲温度や電池の温度を 加味して充放電制御及び冷却ファンの駆動などをしていますので 電池内部のサーモスタットを動作させてしまう事も・・・ 最悪、内部の温度ヒューズが溶断する可能性があります。 過ぎたるは〜 で、再考お願いします |
はじめまして、私はグリル塞ぎをすすめる為に書き込んでいるつもりは無いので、よろしくお願いします。そういうことに興味を持っている方に何らかの参考になればと思っているだけです。勿論、自分の車がそれで壊れたり、寿命が縮んだとしても自業自得です(^^;誰かが真似をしてそのプリウスに不具合が生じても責任を負う事は出来ません。結果として、そうならないにはどうすべきかの一例になりたいとは思っています。 >まず、エンジンルーム及びグリルの遮蔽は雰囲気温度を保つためには >有効かもしれませんが、その状態で走行してしまうというのは、いささか >酷かと。 >ご承知のとおりエンジンルームはエンジン以外にも補機や柔らかい樹脂バーツもふんだんに使用されています。 >最悪、エンジン(吸気)は快調(オーバーヒート気味だと思いますが)かもしれませんがその他の構成品のダメージも配慮に入れるべきです。 すべておっしゃる通りです。が、私はオーバーヒート気味にならないポイントを探っているつもりです。 >特にIGBTの発熱たるや、水冷で補っているほどですので。 すいませんIGBTの意味が分かりません(^^; >次に、メインのバッテリに関しても、周囲温度や電池の温度を >加味して充放電制御及び冷却ファンの駆動などをしていますので >電池内部のサーモスタットを動作させてしまう事も・・・ >最悪、内部の温度ヒューズが溶断する可能性があります。 バッテリーの温度を上げるようなことをおすすめするつもりはないのですが、冗談的書き込みが、そのようなニュアンスを含んでいたら申し訳ありません。可能ならバッテリーも最適な温度にしたいとは思っています(^^) >過ぎたるは〜 で、再考お願いします 私のスタンスは、経済的負担を最小にして、燃費を追求することです。グリルを塞ぐのはテープですから、それによる燃費向上で元が取れる可能性があります。一部の方がやっている計器を積むやりかたは真似できません(お金が無くて出来ない^^;)。でも、その方々のデータはとってもとっても役に立つのでありがたく読ませていただいています(私の経済的負担は0円!^^;;)。タイヤもいろいろと替えたりせず、空気圧を高めにするだけです。 いろいろお金をかけて、データを取り公開してくれる方々には本当に感謝していますし、そのデータはいろいろな方の役に立っていると思います。私のやっていることは、そういう方々から見たら低レベルかもしれませんが、何かの参考になればな〜と・・・自信は有りませんけどね。 |
▼ミリオン@20型さん: > すいませんIGBTの意味が分かりません(^^; インバーターの心臓部です←まあこの場合これで問題ないかと >>次に、メインのバッテリに関しても、周囲温度や電池の温度を >>加味して充放電制御及び冷却ファンの駆動などをしていますので >>電池内部のサーモスタットを動作させてしまう事も・・・ >>最悪、内部の温度ヒューズが溶断する可能性があります。 > > バッテリーの温度を上げるようなことをおすすめするつもりはないのですが、冗談的書き込みが、そのようなニュアンスを含んでいたら申し訳ありません。可能ならバッテリーも最適な温度にしたいとは思っています(^^) 間違って塞いでしまったことがあります。10型では後部座席の後ろに吸入口がありますが、ここに紙切れが吸い付いてしまっていました。 10型では、カメマークが点灯して加速力が低下しました。おそらく20型でも温度センサーにより異常検出され、システムがバッテリーの電流を抑えるものと思います。 なお、温度上昇時はファンが通常より高回転していました。バッテリー温度に合わせてファン回転数は変化するようですので、コールドスタート時にどれくらい吸い込んでいるのか確認してみるのも面白いかもしれませんね。 |
▼大貫さん:ありがとうございます。 >> すいませんIGBTの意味が分かりません(^^; > >インバーターの心臓部です←まあこの場合これで問題ないかと 了解しました。多分そうだとは思ったのですが、どういうイニシャルの略なのでしょうね。 >> バッテリーの温度を上げるようなことをおすすめするつもりはないのですが、冗談的書き込みが、そのようなニュアンスを含んでいたら申し訳ありません。可能ならバッテリーも最適な温度にしたいとは思っています(^^) > >間違って塞いでしまったことがあります。10型では後部座席の後ろに吸入口がありますが、ここに紙切れが吸い付いてしまっていました。 > >10型では、カメマークが点灯して加速力が低下しました。おそらく20型でも温度センサーにより異常検出され、システムがバッテリーの電流を抑えるものと思います。 > >なお、温度上昇時はファンが通常より高回転していました。バッテリー温度に合わせてファン回転数は変化するようですので、コールドスタート時にどれくらい吸い込んでいるのか確認してみるのも面白いかもしれませんね。 なるほど分かりました。コールドスタート時に全く吸い込んでいなければ、特に気にする必要は無い項目になるでしょうね。場所が場所だけに勝手に空気が入り込むことは無いので、おそらく塞ぐ必要も効果も無いと解釈します。 |
▼ミリオン@20型さん: >▼大貫さん:ありがとうございます。 >>> すいませんIGBTの意味が分かりません(^^; >> >>インバーターの心臓部です←まあこの場合これで問題ないかと > > 了解しました。多分そうだとは思ったのですが、どういうイニシャルの略なのでしょうね。 Googleをご存じですよね? |
▼たなかさん: >▼ミリオン@20型さん: >>▼大貫さん:ありがとうございます。 >>>> すいませんIGBTの意味が分かりません(^^; >>> >>>インバーターの心臓部です←まあこの場合これで問題ないかと >> >> 了解しました。多分そうだとは思ったのですが、どういうイニシャルの略なのでしょうね。 > >Googleをご存じですよね? たなかさんの言う通りにしていたら掲示板はつまらない。 でも、たなかさんのいない掲示板はもっとつまらないかもしれない、、、、、、 |
上:2/2スリット(100%) 下:4/5スリット( 80%)下のスリットを開けています。 ココ何日かの実践では気温一桁だとラジエーターが温まる程度で収まっています。距離は22km・時間は約30分。 現時点での理想的なグリル塞ぎは、コールドスタートの走り始め5〜10分は上下100%にして、途中から下を80%なり60%に減らすのが良いと思われます。遠出した場合は、下りが長時間続く場合100%に戻すことでステージダウンを防げるでしょう。(但し、長時間の100%に問題無いのかは不明) 付け外しが簡単なアイテムとして、私はゴムホースを使うようにしました。外形19mmで長さが1000mmのホースを買い、スリットを上下に支える桟を避けるように切り抜いています。切込みでは避けきれないので、切り取る必要があります。これを2本用意し、下2スリットに嵌めています。残りはガムテープで塞いでいます。気温が上がってきたらガムテープを外しゴムホースを増やす予定です。 問題は、外すタイミングと場所です。いつ外すのがベストなのかまだ分かりません。(アイドリングチェックが始まったあたりを目安にしようかと思っています)また安全に外す場所も大切です。信号待ちなどで、うかつに車外に出るのは危険ですから。それにホースは汚れると思われますので、車内に入れるとき内装を汚す可能性も有ります。 |
グリルを全て塞いで、標高差30mくらいのアップダウンがある一般道を10km走ってみました。結果、ラジエーターは冷たいままでした。半ハイブリットはグリルを塞いでいたにもかかわらず、いつもより遅い出現でした。気温一桁の寒さが身にしみます(^^; プリウスはエンジンだけでなく、モーター・インバーターも発熱するので、ラジエーターが冷たいからといっても、あまり長くグリルを塞ぐのは怖いです。よって途中の駐車場で下グリルを20%開けました。その後22km走行終了時は、ラジエーターは温い程度でした。 以前、グリルを塞ぐときは時間に注意と書きましたが、時間を計るより距離を目安にしたほうが確実です。距離計が付いているのだから当たり前ですね。 |
▼ミリオン@レッドラインさん:こんにちは > グリルを全て塞いで、標高差30mくらいのアップダウンがある一般道を10km走ってみました。結果、ラジエーターは冷たいままでした。半ハイブリットはグリルを塞いでいたにもかかわらず、いつもより遅い出現でした。気温一桁の寒さが身にしみます(^^; そろそろ吸気温対策をされてはいかがでしょうか? 危険なグリルの全閉より、アルミの吸気管延長の方が吸気温が高くなりやすく、 よって燃費はよくなる確率が高いと思いますが。 |
▼ブラピーさん: >▼ミリオン@レッドラインさん:こんにちは > >> グリルを全て塞いで、標高差30mくらいのアップダウンがある一般道を10km走ってみました。結果、ラジエーターは冷たいままでした。半ハイブリットはグリルを塞いでいたにもかかわらず、いつもより遅い出現でした。気温一桁の寒さが身にしみます(^^; > >そろそろ吸気温対策をされてはいかがでしょうか? >危険なグリルの全閉より、アルミの吸気管延長の方が吸気温が高くなりやすく、 >よって燃費はよくなる確率が高いと思いますが。 グリル塞ぎは“何”対策なんですか? |
▼錯乱坊さん: >>そろそろ吸気温対策をされてはいかがでしょうか? >>危険なグリルの全閉より、アルミの吸気管延長の方が吸気温が高くなりやすく、 >>よって燃費はよくなる確率が高いと思いますが。 > >グリル塞ぎは“何”対策なんですか? グリル塞ぎも、もちろん吸気温対策ですが、 「次の」吸気温対策と捉えてください。 ▼ミリオン@レッドラインさん: > 私もそうしたくてしょうがないのですが、私が車で行けるホームセンターに寸法の合うダクトが見つかりません(^^; > > いらなくなった掃除機のホースでは細いだろうし、何か代替を模索中です。 75パイが合うので、こんなのどうですか? 少し長いので切ればいいと思います。(1mくらいでいいような・・・) http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e50119541 |
▼ブラピーさん: >そろそろ吸気温対策をされてはいかがでしょうか? >危険なグリルの全閉より、アルミの吸気管延長の方が吸気温が高くなりやすく、 >よって燃費はよくなる確率が高いと思いますが。 私もそうしたくてしょうがないのですが、私が車で行けるホームセンターに寸法の合うダクトが見つかりません(^^; いらなくなった掃除機のホースでは細いだろうし、何か代替を模索中です。 |
走り始めてから、10kmくらいまではラジエーターは冷たいままでしたが、18km走った時点では、ラジエーターは熱くて触れませんでした。リザーブタンクは常温だったので、オーバーヒートまでは達していないようです。 その後、1スリット開けて走行すると、4kmほどでラジエーターは触っていられるくらいに冷めました。 いくら寒くても、10kmを超えて上下100%塞いだままにするのは、キケンです(^^;当ったり前のこととして。一応の目安を見つけられたので、今後これを基準にやり過ぎないようにします。 グリルに挟んだゴムホースを2〜3分割し、本格的な寒さに合わせていこうと思います。 ブラピーさん、アルミダクト情報ありがとうございます。アレ欲しいですね〜(^^) |
いろいろ対策をして、日々データを取っていて思ったのですが、対策の効果が出るのに1日から2日かかるような場面を何度か経験しました。単なる偶然かもしれませんが、はじめはそれほど効果が無いなーと思っていたことが、続けていると効果が出てくる。効果が出ていることを止めても、すぐに燃費が悪くならない。これらが事実とすれば、学習効果が影響しているのではないかと思うようになりました。 グリルを塞いでも、それほど伸びないと思いつつ2・3日経つと伸びてくる。外してみると思ったほど落ちないと思ったら、2・3日経つと落ちている。偶然やドライバーが順応しているのかもしれませんが、学習機能が対策された状態を学んでいるのではと思われます。 燃費に対して、何らかの対策をしている方は、そういったことを踏まえながら、データを見るとより効率的な対策を取れるかもしれません。 |
ミリオンさんはじめまして。 保温・吸気温対策を私も試しています。 水温計は、第三ステージの判別に必須だと思ったので、1年ほど前に たますさんのホームページ「プリウス電子工作」 http://www.hal.ne.jp/tamasu/index.html を見つけて、キットを分けて頂き、デジタル水温計を付けています。 11型用に開発された製品の様ですが、 最近、なおゆきさんのホームページ「プリウスDIY」 http://priusdiy.fc2web.com/index.htmlで 吸気温やタコメーター表示も出来るものを見つけまして これも、キットを分けて頂き取り付けました。 こちらは20型用に開発されているようです。 どちらも1℃ぐらいの違いなので、温度をモニターしている素子が きっと11型も20型も同じなんだと思っています。 グリル塞ぎは、ナンバープレート裏のごく一部を除き、上2/2、下4/4で 98%ぐらいです。 上側は、裏側から黒色の幅広ビニールテープで、下側は表から同じく ビニールテープで塞いでいます。 ボンネットの隙間も、ウレタンを両面テープで貼り付けて目張りしています。 その他にも、吸気ダクトをアルミパイプでエンジン上部まで伸ばした上に 塩ビフィルム?を数枚かけて保温をしていますから、かなりの防寒仕様に なっています。 この夏に、岡山から埼玉まで高速で走りましたがこのときはさすがに水温が 100度を超えましたので、下のグリルを2/4まで開きました。 これで水温95℃ぐらいまでで走行でき、オーバーヒートなどは、 全くありませんでした。 ただし、長い登りなどでは、100度を超えていたと思います。 経験的には、秋〜冬〜春は、100%塞いでも全く問題ないと思います。 夏場に、高速走行されるのでしたら、下を少し空けたほうが無難なようです。 |
▼プリ丸さん: データを伴った情報ありがとうございます。私の手の感触だけのデータでは心もとないので、とても助かります(^^; 私の実感としても、気温5℃以下なら、100%で結構引っ張れる印象でしたが、それは表ざたにしないでおきました。なんかあったときに苦情を頂かないように(^^:; 燃費の面では、どの程度の改善があるでしょうか。私の場合は、ここにきて5%から10%の改善がデータとして出ています。 |
ミリオン@レッドラインさん、こんばんわ。 >私の手の感触だけのデータでは心もとないので、とても助かります(^^; 人間の感覚も大切だと思います。 赤外線検知の非接触温度計を使われるのも、一法かと思います。 割と安いのもあるようですよ。 > 燃費の面では、どの程度の改善があるでしょうか。 「みなさんの燃費」ページに登録させて頂いてますが、昨年1月の暖機対策前が 25.83〜26.19km/lでしたが、暖機対策完成後は2月の走行データで26.55km/lとなっています。 4月に転居して、走行環境が変わったので、去年の夏〜秋のデータと今年の夏〜秋のデータが比較できませんので、夏場の効果についてはどの程度か不明です。 |