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 ▼通勤燃費その後  シルバニアン 04/9/14(火) 22:17

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 ■題名 : 通勤燃費その後
 ■名前 : シルバニアン
 ■日付 : 04/9/14(火) 22:17
 ■Web : http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/
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   新たな結果が出たので報告します。
 
下のスレ「EPV師匠に反論してみる(汗)」
http://priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=539;id=nenpirp

で好結果が出たことを報告しましたが、今日、そのときの発展技でさらに
記録を伸ばすことができました。

32km を 燃費 27.7km/l です。平均時速は22km/h ですから、スイスイ走れるところではありません。
エアコンは常時オンです。凝った燃費技を駆使しないエコ運転のときは20km/l弱ぐらいでした。

とにかく市街地では、信号ストップ、前車の急な停止、渋滞、細かなアップダウン、と滑空が使えない
ところがたくさんあります。

そこで、滑空で得できないところを予想してモーター走行を多用します。
滑空ができるところは、当然、基本技のグライダー加速+滑空の繰り返しです。

滑空でバイ倍ゲームができないところとは、
 ・走り出しても50mで止まらなければならないような場合
 ・右折交差点の中央に進むまで
 ・前車の左折等で減速したため前方の停止位置までショートしそうなとき(50m以内)
 ・信号スタートで前方の全部の車が交差点を直進すると分かるまでは、モーター走行
  (歩行者がいると左折車は完全ストップしてしまう)

また、新たに
 ・登りの渋滞(ズルズル5m進んで停止の繰り返し)
  BL4以下では登りでのモーター走行は控える

さらに、
 ・充電できる下り坂が近いところでは、せっせとモーター走行(上記+定速維持)し、
  充電できるであろう量を使ってしまうことです(BL6だったらBL4までとか)。
 ・下り坂を前にした信号発進(100mぐらいでも可)

  ただし、BL2まで落としてしまうと強制充電になり、下りで燃費を稼げませんので
  注意が必要です。

それ以外は、定番のグライダー加速+滑空が基本テクニックであることをお忘れなく。

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