Page 152 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼山口から東京までの高速燃費31km/L しょう 08/8/10(日) 9:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 山口から東京までの高速燃費31km/L ■名前 : しょう ■日付 : 08/8/10(日) 9:32 -------------------------------------------------------------------------
茨城-大阪間の高速を往復して29km/Lを出した2004年秋以来の書き込みになります。良い記録が出たので書き込みします。11型MC31での記録です。 山口県の玖珂ICから茨城県の谷和原ICまで2日かけて日中の高速を走行(途中、福山東ICで降りて1泊)し、EMVで31.3km/L(969km走行)を記録しました。 ルートは、山陽自動車道、中国自動車道、名神、新名神(名古屋湾岸経由)、東名、首都高、常磐道というものです。 初日の山口-福山間は、170.8km走行して34.0km/Lでした。適度なアップダウンがあり、速度が遅かった(登坂車線で前のトラックが最低で42kmまで速度低下しました)のが良かったようです。 東名を抜けた後は、首都高で雨の中、工事と事故渋滞にはまって間違って1度出口から降りる羽目になるなど、悪条件もそれなりにありました。 外気温が35度C以上(最高42度)となった三重から静岡までは、エアコンも弱設定で使用しました。なので、条件がよければ32km/L台を維持する事も可能だったかもしれません。 走行法は、遅いトラックの後ろをひたすら追いかけ、登坂車線でどんどん道を譲るなどして、とにかくその区間で一番遅い車に速度を合わせました。 途中で追い越した車は、私が危険を感じたたった1台だけですから^^ なお、安全運転が一番なので、遅いトラックが下りてしまった後、次に遅い車両につけるまでの間の単独走行では、必ず80km以上の速度は維持し、路上の障害物にならないように十分気をつけました。これほどの長距離を燃費優先で走ると危険なので、燃費よりもむしろ気持ちに余裕を持ってゆったり走行する感じです。 ちなみに、行きは一般国道を使いましたが、やはり31.6km/Lしか出ませんでした(笑 |