Page 150 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼毎週箱根・伊豆の登り下りで かまぼこ 08/8/3(日) 20:52 ┣Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで ドラエもん 08/8/4(月) 6:06 ┃ ┗Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで イーシャ 08/12/7(日) 17:53 ┣Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで うでぴ@湘南 08/8/4(月) 22:26 ┃ ┗Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで かまぼこ 08/8/7(木) 21:18 ┗Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで しょう 08/8/10(日) 9:54 ┗Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで うでぴ 08/8/12(火) 13:00 ┗Re:毎週箱根・伊豆の登り下りで ブラックピッグ 08/8/22(金) 15:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 毎週箱根・伊豆の登り下りで ■名前 : かまぼこ ■日付 : 08/8/3(日) 20:52 -------------------------------------------------------------------------
10thに乗り初めて3ヶ月目の初心者です。 普段は、丘(平地)をチョコチョコ走ってEVMで25km/L位をウロウロしています。 たまたま満タンにしたのち、1ヶ月くらい毎週末に箱根の峠(ターンパイク、伊豆スカイラン)を登って下ってのみを繰り返していました。4往復位です。 そうしましたところ、EVMで19km/L位になってしまいました。 箱根の峠の麓にすんでいるので、山に向かえば、アップダウンの日々の繰り返しはしょうがないですが、それでも前の車に比べれば、燃費は良いです。 プリウスは、峠の運転が難しいのをひしひしと感じています。 峠の高燃費運転の秘訣があればと思いますが・・・・・ ここのところ、暑いので、エアコンも全開なので燃費は下がる一方です。 一方で、充放電の落差が大きいので、電池に負担がかかっているので、各種保護装置があるといえど、電池の寿命も心配です。下りはすぐにfull充電になり、その後は充電できないので、あーもったいないと、思いつつBで坂を下って、エンジン音がうなり続けています・・・・・ 次世代のプリウスでは、電池容量も大きくなると思うので、こういった峠で捨てているエネルギーが回収でき、威力を発揮するのですかね。 |
▼かまぼこさん: おはようございます 箱根、伊豆をみて昔を思い出しました。 10年前、初代プリウスで熱海をうろうろして 熱海から東名へ戻ろうと思い、さっそうと走ったのですが 富士山麓のゆるやかな上りに亀マークが点灯、 時速30k前後でしか走れなくなりました。 今では燃費悪化ながらもすいすい走れるのですね、 10年で格段の技術進化をとげたプリウス、 10年後にはどうなっているかと思うとわくわくしてきますが 今でさえガソリン価格高騰、その頃になると水素と電気に なっているのかなあ? |
水素を燃料に使う日は来ないと思います。 せっかく水素をつくったら、それを燃料電池に使うよりも、 重油を還元して軽油やガソリンを作った方が効率的だからです。 電気自動車の方は、充電池さえ長距離走れるものができれば、近い将来実現するでしょうね。 |
▼かまぼこさん: >たまたま満タンにしたのち、1ヶ月くらい毎週末に箱根の峠(ターンパイク、伊豆スカイラン)を登って下ってのみを繰り返していました。4往復位です。 >そうしましたところ、EVMで19km/L位になってしまいました。 あまり燃費に関して大きな事言える分際ではないのですが・・・。 たまにターンパイク→伊豆スカイライン使うのでその感想を。 ターンパイクの上りはとにかくスピードを出さない事でしょうか。 伊豆スカイラインはまぁ普通のスピードで走ればそれなりかと。 ターンパイクの下りは・・・。まったくわかりません。 ほとんどのエネルギーが捨てられてしまうのでもったいないですね。 帰りは別ルートを選ぶだけで、だいぶ燃費にはいいと思います。 海沿いルートがベストですが、時間帯によっては混むのが難点ですね。 >次世代のプリウスでは、電池容量も大きくなると思うので、こういった峠で捨てているエネルギーが回収でき、威力を発揮するのですかね。 次世代では電池容量倍みたいですが、ターンパイク下ったらすぐにいっぱいになりますね。 全部回収できればそうとうモーターで走れるんですけどねww |
うでぴ@湘南さん、どらえもんさん返事ありがとうございます。 初代プリウスで30km/hで登坂された道は、私がプリウス購入した初日に 登った道だと思います。(慣らし運転なしでいきなり登りました) いきなり、油くさい匂いがしてちょっと焦りましたが(製造過程での油だと思いますが)グングン熱海から、箱根までの20%近い登坂を登っていった記憶があります。 進化ですかね(笑 登りのコツは、ユックリ走行ですね。後ろの車に邪魔にならない程度に のろのろ走るようにします。プリウスになってからは、スピードを出す 気力がまったくなくなってしまいました。(めざせ、ゴールド免許!) 本当は、海沿いの道で伊豆までは往復したいのですが、3倍の時間がかかりますのでやはり、山側を利用してしまいます。 多分、3倍の時間がかかっても海沿いを走るほうが燃費は良いのかもしれませんが 悩ましい問題です。 |
▼かまぼこさん: >プリウスは、峠の運転が難しいのをひしひしと感じています。 >峠の高燃費運転の秘訣があればと思いますが・・・・・ >一方で、充放電の落差が大きいので、電池に負担がかかっているので、各種保護装置があるといえど、電池の寿命も心配です。下りはすぐにfull充電になり、その後は充電できないので、あーもったいないと、思いつつBで坂を下って、エンジン音がうなり続けています・・・・・ 箱根はRがきついので、難しいと思いますが、先日中国山地越えをした時に、登りで落ちた燃費を下り坂でしっかりと回復(若干の伸びも)できたので、うまく走れば、山越えでも燃費にもそれほど悪くない走り方をすることができます。 バッテリにエネルギーを貯めるのは効率が悪いので、下りは速度超過にならず、安全にカーブを曲がれる範囲で、弱回生(アクセルを少し踏んで惰性走行)し、距離を稼ぐのが良いです。また、減速時に貯めたエネルギーはモータ走行で使うことで平坦地に下りるまでエンジン停止距離を伸ばすのがコツです。これで国道9号線で8kmもエンジンを停止したまま走らせ、31km/Lを落すことなく山越えできました。 下りでエンジン音がうなっていてもFuel Cutは働いているので、機械的なロスになっているだけです。これをアクセルを軽くOnすることで運動エネルギーに置き換え、それが無理な区間ではバッテリに回生すればよいのです。原理は簡単ですが、身につけるには時間がかかりますけどね(私は5年かかりました)。 |
▼しょうさん: >▼かまぼこさん: >バッテリにエネルギーを貯めるのは効率が悪いので、下りは速度超過にならず、安全にカーブを曲がれる範囲で、弱回生(アクセルを少し踏んで惰性走行)し、距離を稼ぐのが良いです。また、減速時に貯めたエネルギーはモータ走行で使うことで平坦地に下りるまでエンジン停止距離を伸ばすのがコツです。これで国道9号線で8kmもエンジンを停止したまま走らせ、31km/Lを落すことなく山越えできました。 先日ターンパイク→伊豆スカイラインで亀石→松崎町まで行きましたが、 伊豆では下りがキビシイですね。 バッテリーがあっという間に満充電になって、どんどん捨てられてしまいます。 ターンパイク上り口で29.9キロ/Lだった燃費が、松崎町で29.3/Lとなりました。 下りで回復しても0.6ダウンでした・・・。 |
私の経験では、回生放棄が生じる様な長い下り(当然登らなくてはなりません)を含むルートでは、燃費の悪化が生じますね。 短い距離の峠で、30q/l程度の燃費なら、維持が可能と思います。 |