Page 110 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼燃費グッズについて タロウ 06/8/18(金) 20:57 ┣Re:燃費グッズについて 燃費王 06/8/21(月) 0:59 ┃ ┗Re:燃費グッズについて 白のEPV 06/8/22(火) 16:08 ┃ ┗Re:燃費グッズについて PPP 06/8/28(月) 7:12 ┃ ┗Re:燃費グッズについて 椎茸@柏 06/9/3(日) 17:09 ┃ ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 06/9/19(火) 21:24 ┃ ┗Re:燃費グッズについて PPP 06/10/12(木) 6:58 ┃ ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 06/10/12(木) 17:37 ┃ ┣Re:燃費グッズについて まおたろー 06/10/12(木) 19:06 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 06/10/12(木) 21:52 ┃ ┃ ┗[投稿者削除] ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて 錯乱坊 06/10/27(金) 18:47 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて RI総研 06/10/27(金) 21:55 ┃ ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 06/10/29(日) 8:35 ┣Re:燃費グッズについて こんなんでました。 06/10/18(水) 11:16 ┃ ┣Re:燃費グッズについて きみゅ 06/10/18(水) 11:47 ┃ ┗Re:燃費グッズについて 葉っぱ 06/10/24(火) 18:06 ┃ ┗Re:燃費グッズについて WRC 06/10/29(日) 10:55 ┃ ┗Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/5(日) 12:38 ┃ ┣Re:燃費グッズについて 中影(あかかげ) 06/11/5(日) 21:49 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/5(日) 23:39 ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて ushiushi 06/11/6(月) 0:25 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 中影(あかかげ) 06/11/11(土) 23:41 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/12(日) 22:19 ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/12(日) 23:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて ペンギン丸 06/11/13(月) 23:15 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 中影(あかかげ) 06/11/13(月) 23:49 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて たなか 06/11/15(水) 10:05 ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて 錯乱坊 06/11/15(水) 13:36 ┃ ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/16(木) 0:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 06/11/18(土) 8:58 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 燃費マニア 06/11/19(日) 23:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて たなか 06/11/17(金) 0:03 ┃ ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて 錯乱坊 06/11/17(金) 0:50 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 工学系オヤジ 07/7/4(水) 14:57 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて たなか 07/7/4(水) 22:36 ┃ ┃ ┣Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/11/30(木) 8:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 横道から 06/12/1(金) 14:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/12/1(金) 21:27 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて 百式プリ@愛知 06/12/2(土) 2:34 ┃ ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/12/2(土) 8:52 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/12/4(月) 18:15 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて たなか 06/12/4(月) 18:42 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/12/4(月) 18:56 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて たなか 06/12/4(月) 19:04 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて シルバニアン 06/12/4(月) 19:09 ┃ ┣Re:燃費グッズについて RZ 06/11/6(月) 9:26 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて あつし 06/11/6(月) 20:36 ┃ ┃ ┗Re:燃費グッズについて RZ 06/11/7(火) 0:26 ┃ ┗Re:燃費グッズについて hi60.7 07/7/6(金) 23:28 ┣Re:燃費グッズについて PPP 06/11/8(水) 6:34 ┗Re:燃費グッズについて ushiushi 07/1/17(水) 16:53 ┗Re:燃費グッズについて アミン 07/2/4(日) 20:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 燃費グッズについて ■名前 : タロウ ■日付 : 06/8/18(金) 20:57 -------------------------------------------------------------------------
17年式 Sツーリングセレクションに乗っています。最高の燃費をたたき出すために、わざわざホイールをインチダウンして、15インチのRAYS CE28Nにエナセイブ ES801 185・65・15を履かせ、タイヤの空気圧も前後2.7とやや高めに設定。Eオイルは純正0W−20を3000Km毎にオイル添加剤として、新車5000KmでSX8000(PTFEコーティング)をほどこしました。そして、少しでもCd値を下げるため、Ti2000のダウンサスでやや車高を下げました。余計なものは積まない徹底的な軽量化と無駄な加速はしないなど、燃費にこだわりつづけていますが、さらなるこだわりとして、最近人気の燃費グッズに注目しています。プリウスにアーシィングはできるのか?できるとしたら、どうやって?タンク内に挿入する棒のようなセラミック素材の燃料改質材は効果があるのか?マフラーを社外にしてみたらいいのか?お勧めの燃料添加剤やオイル添加剤は?などなど、知っているかたや、試したかたがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えてください。 |
ヒューズを全てリッツスーパーに変える。SEVに全財産を突っ込む(総額100万位)。バッ直にて適所アーシング(20スケケーブル)。これで変貌確実。 ▼タロウさん: >17年式 Sツーリングセレクションに乗っています。最高の燃費をたたき出すために、わざわざホイールをインチダウンして、15インチのRAYS CE28Nにエナセイブ ES801 185・65・15を履かせ、タイヤの空気圧も前後2.7とやや高めに設定。Eオイルは純正0W−20を3000Km毎にオイル添加剤として、新車5000KmでSX8000(PTFEコーティング)をほどこしました。そして、少しでもCd値を下げるため、Ti2000のダウンサスでやや車高を下げました。余計なものは積まない徹底的な軽量化と無駄な加速はしないなど、燃費にこだわりつづけていますが、さらなるこだわりとして、最近人気の燃費グッズに注目しています。プリウスにアーシィングはできるのか?できるとしたら、どうやって?タンク内に挿入する棒のようなセラミック素材の燃料改質材は効果があるのか?マフラーを社外にしてみたらいいのか?お勧めの燃料添加剤やオイル添加剤は?などなど、知っているかたや、試したかたがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えてください。 |
▼燃費王さん: >ヒューズを全てリッツスーパーに変える。SEVに全財産を突っ込む(総額100万位)。バッ直にて適所アーシング(20スケケーブル)。これで変貌確実。 SEVは試しましたがアカンかったですよ〜 |
プラグとかも効果あるのでしょうか? |
▼PPPさん: >プラグとかも効果あるのでしょうか? プリウスのプラグは標準でイリジウムプラグが採用されています。 しかしイリジウムプラグにもいろいろありまして、標準品だから寿命を重視したタイプだと思われます。 10万キロ持つ物を3万キロにしてまで得られる効果も少しはあるでしょうけど、私はゴメンです。 |
▼椎茸@柏さん: >▼PPPさん: >>プラグとかも効果あるのでしょうか? > >プリウスのプラグは標準でイリジウムプラグが採用されています。 >しかしイリジウムプラグにもいろいろありまして、標準品だから寿命を重視したタイプだと思われます。 >10万キロ持つ物を3万キロにしてまで得られる効果も少しはあるでしょうけど、私はゴメンです。 皆んな凄いなぁ〜って思う。 自分はTE37の15インチをこの間、ヤフオクで落としたよ。 むっちゃ軽い! タイヤは同じくヤフオクで落としたレグノGR-8000。 めっちゃ静か! でも、何だか燃費が伸びないねぇ〜 ちなみに、コレの次は基本に帰って GT3にします。 既にヤフオクで入手済みだし・・・ エナセイブES801は高すぎ! 燃費は追求できるけど、コストパフォーマンスを 考えるとやっぱりGT3かEC201だね。新品でもES801の半額以下で入手出来るしw あ、トルマリンバンド巻いてもダメだね。 ランナップは良かった。 あとエアクリ内にランタンのマントル入れる裏技があるね。 コレ、むっちゃ効くよ!!! |
マントルを入れてみましたが、変化は体感できませんでした。 残念です。 |
▼PPPさん: >マントルを入れてみましたが、変化は体感できませんでした。 >残念です。 富士バーナーとキャプテンスタッグ製が効くということで、当方もこちらを 使用しています。 ちなみにコールマン製は全く効かないという報告が入っています。 現在ランタンのマントルはΓ線放出に関して自主規制が掛かっているらしく 効果が薄いらしいです。 ※数年前のものなら効くそうです。 超軽量ホイール(Rays TE37 15インチ-6.5J)に純正タイヤGT3(185/65R15) を履かせ、2.7Kg/cm2にして走行したところ、本日までに100km走行して32.5km/L を記録しました。まだまだ上昇の兆しです。 スペアタイヤやジャッキ等の工具も下ろしたところ、本当に加速が鋭くなり ましたよ! 足技では基本的に出足をエンジンスタートとしてやや強めに踏み込み、 50km/hぐらいでモーター走行を続けます。 加速が必要なときには思い切ってエンジンを使いましょう。 その際、エネルギーモニターを見て、緑矢印をバッテリー方向にします。 橙矢印でバッテリーからの持ち出しは極力控えてください。 周りの流れに沿った一定の速度(50〜65km)になったらモーター走行です。 下り坂は70km/hに達する前に滑空を続け、それを超えたら回生充電します。 上り坂はその先に長い下り坂がある場合は、50km/h以下でEV走行します。 あくまでも短距離ですが・・・ 一番いけないのは、出足や坂道で何時までもモーター走行をすることです。 あっという間にバッテリーレベルが下がり、この先延々とエンジンが回り 続けます。 また、これから寒くなるので、グリル等を塞ぎましょう(笑) |
ushiushiさんにご紹介いただいたので、試してみました。 >富士バーナーとキャプテンスタッグ製が効くということで、当方もこちらを >使用しています。 >ちなみにコールマン製は全く効かないという報告が入っています。 放射線測定器で測ってみたところ、以下の数値が観測できました。 キャプテンスタッグ製 1.123μSv/h 富士バーナー製 0.866μSv/h イワタニ製 0.045μSv/h コールマン製 0.051μSv/h 測定地点の自然放射線 0.045μSv/h 今は、キャプテンスタッグ製の小と富士バーナー製(多分)を入れています。 |
▼まおたろーさん: >ushiushiさんにご紹介いただいたので、試してみました。 > >>富士バーナーとキャプテンスタッグ製が効くということで、当方もこちらを >>使用しています。 >>ちなみにコールマン製は全く効かないという報告が入っています。 > >放射線測定器で測ってみたところ、以下の数値が観測できました。 > >キャプテンスタッグ製 1.123μSv/h >富士バーナー製 0.866μSv/h >イワタニ製 0.045μSv/h >コールマン製 0.051μSv/h > >測定地点の自然放射線 0.045μSv/h > >今は、キャプテンスタッグ製の小と富士バーナー製(多分)を入れています。 私は以前上記の2種類をヤフオクで落としましたが、 最近出回っていないですね。 あと、マントルの入っているビニールは放射線を簡単に透過しますが、 吸気の流速で浮き上がってエアクリ本体に貼り付き、吸気効率が著しく 下がってしまいます。 私は、マントルの紐をエアクリーとケースに挟み込んで固定してます。 ※BOX中内で暴れていることでしょう(笑) あと備長炭をエアクリBOX内に入れる手もありますが、試したところ エアクリが真っ黒に汚れてしまいました。 調べたら一度煮沸して使うそうです・・・ でも、エアクリ内にいっぱい詰め込んでも、マントルの効果には 勝てないそうです。恐るべし放射能チューンですね! あとは空気抵抗を如何に抑えるか? が勝負でしょう。 車高を落とすとその辺はどうなるのでしょうか? 効果があるのならダウンサスも考えようと思います。 |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/2/25(月) 1:03) |
▼田中 益男さん: >>でも、エアクリ内にいっぱい詰め込んでも、マントルの効果には >>勝てないそうです。恐るべし放射能チューンですね! > >やっぱりトルマリン効果はすごいですね。 >私の車でも燃費抜群でした。 >私が使ったのは、「トルマリン燃費節約 ジェネスパワー」でした。 > >ttp://mizuho.xx.to 北朝鮮から放射能が飛んできたら、日本中のプリウスといわず あらゆるエンジンの燃費が良くなるかも!?( ̄ー ̄) |
▼田中 益男さん: >>でも、エアクリ内にいっぱい詰め込んでも、マントルの効果には >>勝てないそうです。恐るべし放射能チューンですね! > >やっぱりトルマリン効果はすごいですね。 >私の車でも燃費抜群でした。 >私が使ったのは、「トルマリン燃費節約 ジェネスパワー」でした。 > >ttp://mizuho.xx.to 「燃費向上が期待できます」ですか? 「燃費向上します」と言わないところがかしこいね |
>超軽量ホイール(Rays TE37 15インチ-6.5J)に純正タイヤ >GT3(185/65R15)>を履かせ、2.7Kg/cm2にして走行したところ、 >本日までに100km走行して32.5km/L >を記録しました。まだまだ上昇の兆しです。 >スペアタイヤやジャッキ等の工具も下ろしたところ、 >本当に加速が鋭くなりましたよ! > >足技では基本的に出足をエンジンスタートとしてやや強めに >踏み込み、>50km/hぐらいでモーター走行を続けます。 >加速が必要なときには思い切ってエンジンを使いましょう。 >その際、エネルギーモニターを見て、緑矢印を >バッテリー方向にします。 >橙矢印でバッテリーからの持ち出しは極力控えてください。 >周りの流れに沿った一定の速度(50〜65km)になったら >モーター走行です。 > >下り坂は70km/hに達する前に滑空を続け、それを超えたら >回生充電します。 >上り坂はその先に長い下り坂がある場合は、50km/h以下で >EV走行します。 あくまでも短距離ですが・・・ > >一番いけないのは、出足や坂道で何時までもモーター走行を >することです。 >あっという間にバッテリーレベルが下がり、この先延々と >エンジンが回り続けます。 > >また、これから寒くなるので、グリル等を塞ぎましょう(笑) 【ご報告】 マントル12枚+トルマリンバンド+ハイオクくん+ランナップ、 そしてグリル塞いで、足技を磨いた結果です。 1280kmで40L消費 記録は32.0km/Lでした。 ※まだまだ走れましたが126円/LのGSを見つけたので・・・ あと、やっていないのはオイル添加剤です。 クレのダブルエコってどんなでしょうか? 誰かレポート下さいませ。 ちなみに燃費低減エコグッズで効果無いと言っている人は 基本的に『運転技術が未熟』なんです。 確かにそのパッケージに書かれている表示は過大広告ですが… 以前のノーマル仕様ではどんなに足技を駆使しても、28km/Lが せいぜいでした。しかも暖かい時期だったし・・・ エコグッズはエコラン技術と共に相乗効果を発揮するものと 心得ています。 誰もが簡単に高燃費を出せるクルマではない ところが、このクルマの面白さなんですよ。 |
MBS VOICE「好調燃費向上グッズを徹底検証」(前編) ttp://www.youtube.com/watch?v=G4g4KZMxyPQ MBS VOICE「好調燃費向上グッズを徹底検証」(後編) ttp://www.youtube.com/watch?v=fekvtLj6_Yo 頭にhを付けて下さい。(hを付けると投稿禁止語句に引っかかるみたいで書き込みできませんでした。変な広告投稿阻止対策なんでしょうけど) |
あの数珠状のグッズはエアフィルターに入れるんじゃなく、手に持って拝んで使うものです<キッパリ |
本日放送のイブニング5で、燃費グッズの検証をやってましたよ。 燃費10%アップ、20%アップと宣伝しているグッズも、検証した物すべてがインチキグッズっぽかったです。 そのグッズというのが、シガーソケットの差し込むタイプ、エアクリーナーに入れるタイプ、ガソリンタンクに入れるタイプの物でした。 おそらく、この放送を見た人は絶対に買わないでしょう。 |
▼葉っぱさん:こんにちは >本日放送のイブニング5で、燃費グッズの検証をやってましたよ。 >燃費10%アップ、20%アップと宣伝しているグッズも、検証した物すべてがインチキグッズっぽかったです。 >そのグッズというのが、シガーソケットの差し込むタイプ、エアクリーナーに入れるタイプ、ガソリンタンクに入れるタイプの物でした。 >おそらく、この放送を見た人は絶対に買わないでしょう。 私も放送見ました。もう購入済みの物まで検証されていました。まだ使っていませんが未開封のままオークションに出品します。[自動車メーカーもテストを行う国が定める機関での検証と、あの怪しげな会社、社長を見てしまうともう使えません]もう少し早く放送してくれればよかったのに。 |
真面目な質問なのですが、いわゆる「燃費グッズ」を話題にされている皆さんは、それらの燃費向上効果を本当に信じておられるのでしょうか? 私自身は、燃費向上を謳い文句にした後付け製品、つまりオイルやガソリンに対する添加物、エンジンルーム装着器具などのいわゆる「燃費グッズ」を全くといって良いくらい信じていません。 その理由は、(0)燃費向上メカニズムの合理的な説明がない(理論的裏付けがない。素人は騙せても専門家は騙せない)。(1)客観的な燃費向上データーがない。(2)効果が本当なら、自動車メーカー自身が、新車販売時に装着しても良い、もしくは推奨しても良いはず。(3)そもそも期待できる燃費向上効果はわずかなので、「燃費グッズ」の割高な価格を燃費向上で回収できるとは思えない(むしろ資源の浪費である)、などです。 一方で、冬が近づくとここでしばしば話題になる、給気温上昇やエンジン保温効果をねらったグリル塞ぎなどの個人的な工夫はとても意味のあることだと思っています(しかしこれにしても客観的なデーターが示されたことはないのですが)。 「車いじり」を「お遊び」として行っておられる方が、「燃費グッズ」を付けたという気分から来る満足感を楽しんでおられることに目くじらを立てようとは思いません。しかし、ここには真面目に燃費向上のための情報を得たいと考えておられる方も多くいると思います。やはり「お遊びレベルの交流」と、「環境・省エネ問題に貢献することを念頭に置いた燃費向上のための情報交換」は区別できるようにしておいたほうが良いと思います。 また上に上げた理由の中で、私は(1)が特に重要だと思います。これからは、環境・省エネが重要な時代ですから、真面目に燃費向上に取り組んで製品化しようとする企業も増えてくるでしょうし、消費者としても、客観的に確認できるデーターをもとに判断した上で購入して省エネに貢献したいと考えるのは当然です。そこで燃費グッズの性能・効果を公正な実験・再現可能な実験によって確認することのできる公的機関や第3者機関が必要だと思いますが、そのような機関はあるのでしょうか?あれば、是非ご紹介頂きたいと思います。 というようなわけで、この燃費板に書き込んでおられる皆さんのご意見を是非聞かせて欲しいと思います。 |
▼燃費マニアさん: >真面目な質問なのですが、いわゆる「燃費グッズ」を話題にされている皆さんは、それらの燃費向上効果を本当に信じておられるのでしょうか? >(0)燃費向上メカニズムの合理的な説明がない(理論的裏付けがない。素人は騙せても専門家は騙せない)。 >(1)客観的な燃費向上データーがない。 >(2)効果が本当なら、自動車メーカー自身が、新車販売時に装着しても良い、もしくは推奨しても良いはず。 >(3)そもそも期待できる燃費向上効果はわずかなので、「燃費グッズ」の割高な価格を燃費向上で回収できるとは思えない(むしろ資源の浪費である)、などです。 (読み易くする為に改行を追加させて戴きました。) オカルトグッズと称される部類のものは、???ですね。 添加剤なども、費用対効果の点では、貴方の上記考えに同意です。 >一方で、冬が近づくとここでしばしば話題になる、給気温上昇やエンジン保温効果をねらったグリル塞ぎなどの個人的な工夫はとても意味のあることだと思っています(しかしこれにしても客観的なデーターが示されたことはないのですが)。 これに関しては、白のEPVさんやシルバ二アンさんの所に、具体的な比較結果などが報告されています。 明らかな効果があると思われます。 「PRIUSな日々SNS」内でも、報告がありますよ。 尚、添加剤やその他のグッズ等についても、ペンギン丸さんやまおたろーさんの所に記載があります。 狭い範囲の、条件が限られた実験データですが、「データが皆無」とは言えないでしょう。 ご参考になさって下さい。 >そこで燃費グッズの性能・効果を公正な実験・再現可能な実験によって確認することのできる公的機関や第3者機関が必要だと思いますが、そのような機関はあるのでしょうか?あれば、是非ご紹介頂きたいと思います。 これは、残念ながら、存じません。 JAFの「ユーザーテスト」などで取り上げてくれれば良いのになぁ。。。 |
▼中影(あかかげ)さん: レス有り難うございます。 > >>一方で、冬が近づくとここでしばしば話題になる、給気温上昇やエンジン保温効果をねらったグリル塞ぎなどの個人的な工夫はとても意味のあることだと思っています(しかしこれにしても客観的なデーターが示されたことはないのですが)。 > >これに関しては、白のEPVさんやシルバ二アンさんの所に、具体的な比較結果などが報告されています。 明らかな効果があると思われます。 >「PRIUSな日々SNS」内でも、報告がありますよ。 > >尚、添加剤やその他のグッズ等についても、ペンギン丸さんやまおたろーさんの所に記載があります。 > >狭い範囲の、条件が限られた実験データですが、「データが皆無」とは言えないでしょう。 >ご参考になさって下さい。 多少とも誤解されるような書き方になっていたようで申し訳ありません。「プリウスマニア」の「コアメンバー」の方たちがトライして報告されている「グリル塞ぎ」に関しては、ラジエーターを冷やしすぎない、エンジンの暖気時間を短くする、給気温を下げないなどの目的と原理がはっきりしていますし、商業目的ではないことは明らかなので、私自身、その効果を期待しています。もし時間が取れれば自分自身でも試してみたいと考えているくらいです。 ただ客観的なデーターが示されているかどうかという点では、どうなんでしょうか?先ほど白のEPVさん、シルバニアンさんのHPをちらっと見ただけでは、どこにグリル塞ぎの比較結果が示されているか見つけられなかったので、その場所をお教え頂ければ幸いです(ただ私自身としては、水を差すつもりは毛頭ありませんので、誤解なきように願います)。 私がいう客観的データーとは、測定条件がはっきりと定義された上で取得された再現性、有意性のあるデーターのことです。測定条件とは、初期値(車種や暖気前あるいは暖気後などの同一性)、環境条件(気温、湿度、天候等の同一性)、走行条件(加速、減速の一定性、道路状況の同一性)などのことです。また再現性、有意性というのは、複数回測定における測定値のばらつきの幅やそれに基づく統計的有意差のことです。自動車メーカーのサーキットはともかく、一般の公道は実験室とは違うので、素人が真面目に取り組んでも客観的なデーターを得るのはなかなか難しいのではと想像しています。ですから私が問題にしているのは、善意の素人が報告している事柄ではなくて、商品の販売を目的としている場合にそのような客観的データーがそろっているのかと言うことです。 > >>そこで燃費グッズの性能・効果を公正な実験・再現可能な実験によって確認することのできる公的機関や第3者機関が必要だと思いますが、そのような機関はあるのでしょうか?あれば、是非ご紹介頂きたいと思います。 > >これは、残念ながら、存じません。 >JAFの「ユーザーテスト」などで取り上げてくれれば良いのになぁ。。。 その通りですね。JAFが率先して客観的なデーターを取ってくれればと思います。まさか、業界の邪魔はしたくない、なんて考えていないでしょうね。ユーザーの団体なんですからね! |
▼燃費マニアさん: ▼中影(あかかげ)さん: こんばんわ。 皆さんの色々な意見、日々勉強させて頂いています。 さて、燃費向上グッズなるもの、ホント沢山ありますね〜 燃料改質系のマグネットやトルマリンなどの鉱物、摺動抵抗を抑える オイル添加剤、プラグの点火力を強めるコンデンサなど多種多様なものが 世の中に出回っています。 しかし、その中には原理原則、科学や物理的根拠に乏しいもので、その 効果や効用に疑問符が付くものも数多く有るのも確かです。 しかし全ては結果だと思います。更に言うとそれらの投資に対しての個人の 満足度に依存していると考えます。 決して損得勘定だけでなく、中には1万円も燃費グッズに投資して、0.5km/Lの 改善でも喜びを見出す方も居ます。 軽量ホイールと転がり抵抗に優れたタイヤを組み合わせて、20万以上を かけて2km/L上昇しても、廃車までにはその差を埋める費用対効果なんて 絶対に無理です。 でも、自分の愛車を可愛がる心、更に潜在能力を引き出してやろうという 開拓精神がそうさせているのです。 燃費グッズを何か試してみて「これは効果が無くダメだった」と言って、 外れと認識しても、その製造メーカーを訴えて、購入代金を返還してやろう なんて考える人は、極めて稀なのではないでしょうか? それでもこれらの効果が無いといわれるグッズを装着すると、何だか 「その気にさせる」効果は確実にあるのです。 要するに「プラシーボ効果」です。その意識が運転者に現れ、人によっては ノーマルでは20km/L程度で甘んじていた結果を、25km/Lへ向上させることも 可能になるのです。 今までエアコンを掛けっぱなしにして、ダラダラと長時間アイドリングして いた人も、モーター走行だけで発進から高速まで連続させてBTを直ぐに 空っぽにしていた人も、意識をして行動するだけで確実に伸びるのです。 ※勿論、限度はありますけど・・・ まあ、最初から無駄だと考えるなら、買わないほうが良いでしょう。 その方が賢明だと思います。 私の場合は数々の燃費向上グッズを試して みてその効果が認められたと思うのは、「ランナップ」が0.5km/L程度、 「マントル装着」で1km/L程度の向上という大まかな経験値です。 ※私はそれだけでも充分に満足です! 細かいデータは付けていないので、信用されなくても結構ですが、場合に よっては効果は殆ど認められないと思います。 唯一、決定的に効果があったのは、スペアタイヤと工具類を下ろして20kgを 軽量化し、軽量ホイールのTE37の15インチとGT3を組み合わせたバネ下重量の 軽減作戦でした。ノーマル時には28km/Lがせいぜいだったのを、何と32km/L まで向上させました。 カタログ値超えの33km/Lまでは、もう一息でしたが、 暖かくなった来春〜夏には、是非達成したいと願っています。 効果の無い燃費グッズの批判されてしかるべきですが、あまり過度の期待は しないほうが良いでしょう。 決して元は取れませんし… |
▼燃費マニアさん: レスが遅くなり、すみません。 >ただ客観的なデーターが示されているかどうかという点では、どうなんでしょうか?先ほど白のEPVさん、シルバニアンさんのHPをちらっと見ただけでは、どこにグリル塞ぎの比較結果が示されているか見つけられなかったので、その場所をお教え頂ければ幸いです(ただ私自身としては、水を差すつもりは毛頭ありませんので、誤解なきように願います)。 確かに、「ここ」っていうのは、示し難い (^^; また、純粋に「比較」したデータは無いかもしれません。 (「プリウスな日々SNS」内には、確実にあります。) 検索のキーワード「グリル塞ぎ」や、 検索対象を名前「108」で検索し、丹念に調べてみて下さい。 特に、108さんは、比較的外乱が少なく条件を一定にし易い実験路でのデータが数多く示されています。 (ただし、殆ど全てがグリル塞ぎ状態での数値です。) また、シルバ二アンさんは、必ずしも「直接の比較」ではないかもしれませんが、数値やグラフなどで、具体的に変化を示されていますよ。 >私がいう客観的データーとは、測定条件がはっきりと定義された上で取得された再現性、有意性のあるデーターのことです。測定条件とは、初期値(車種や暖気前あるいは暖気後などの同一性)、環境条件(気温、湿度、天候等の同一性)、走行条件(加速、減速の一定性、道路状況の同一性)などのことです。また再現性、有意性というのは、複数回測定における測定値のばらつきの幅やそれに基づく統計的有意差のことです。自動車メーカーのサーキットはともかく、一般の公道は実験室とは違うので、素人が真面目に取り組んでも客観的なデーターを得るのはなかなか難しいのではと想像しています。ですから私が問題にしているのは、善意の素人が報告している事柄ではなくて、商品の販売を目的としている場合にそのような客観的データーがそろっているのかと言うことです。 一般人はサーキットや実験コース走行ではなく、公道での測定結果ですから、外乱要因の影響は大きいでしょうね。 添加剤メーカがどのような条件で測定したかは、是非、公開して貰いたいです。 |
中影(あかかげ)さん レスありがとうございます。 「グリル塞ぎ」に関しては、EPVさんのHPなどで大体の概略はつかんでいるので、時間が取れたら安価な部材を調達して製作してみたいと考えています。またシルバニアンさんのHPのグラフなども拝見しました。 「グリル塞ぎ」は、その原理から推測して冬季にはかなり効果が期待できる工夫だと思います。ですから難しいでしょうが測定条件さえ整えられれば、素人でもそれなりに有意な結果(燃費差)が得られるのではと思います。 となると、メーカー自体が、そのような寒冷地オプションを(エンジン水温計と抱き合わせで)販売しても良さそうなものです。しかし、極寒の寒冷地ではいかに着氷着雪を防ぐとか、オーバーヒートを防ぐために水温上昇をモニターしながら自動または手動で開閉または取り外すための工夫とかが必要になるのでしょう。これらの工夫と耐久性、安全性などの全ての製造者責任を考慮しながら開発するとなると、性能(燃費向上度)と見合う価格の製品を、需要を見比べながら妥当なコストで提供するのは現時点でまだ無理なのでしょうね。 ですからこのような工夫は、マニアだからこそ自己責任でできるという強みがあります。是非「プリウスマニア」の燃費通の方々には、それぞれの工夫を広く情報発信して頂きたいと思います。 一方、SNSで交流・情報交換という手もありますが、それは閉じた輪ですから気心の知れた者通しの井戸端会議のような場所です。言ってみれば、口コミ情報ですね。一方、燃費向上の工夫などは社会全体に対して一般性・普遍性のある話題ですから、SNSや個人のブログだけではなく、「プリウスライフ」のような場所でその工夫と成果を広く世に問うような情報発信をされたら如何でしょう。ここで「プリウスマニア」ではなく「プリウスライフ」を挙げたのは、「プリウスマニア」の掲示板が個人同士の意見交換・交流が中心であるのに対して、姉妹サイトの「プリウスライフ」は、プリウスに関する情報の集積場所だからです。「プリウスライフ」の一角に、個人のHPから「燃費運転方法」の「原理」や「マニュアル」を持ち寄ると同時に、グリル塞ぎなどの燃費向上の真面目な試みを、素人のちょっとした工夫から、燃料流量計・水温計を駆使したマニアックな工夫まで、蓄積して一覧できるようにしておくと、プリウスオーナだけでなく社会に対して広く情報発信することになると期待します。そしてそのような「プリウスライフ」での情報公開に対して、「プリウスマニア」の掲示板で理論的・体験的な批評・批判を加えて、さらに向上を図るというようなことも考えられます。意外とメーカーの目にとまってすぐに実用化となるかもしれませんよ(特許を取れば良かったあ、なんてことになるかも)。そしてこのような試みは、両サイトの質的な向上にもつながるのではないでしょうか。 追加: もちろん「燃費グッズで燃費に凝る」ということも「お遊び」の交流としては良いのですが、「プラシーボ効果」も含めて、その本来の趣旨(燃費の経済性・環境適合性)からすると、どうも自己矛盾に陥っているようなところがあります。お遊びは、お遊びとして純粋に楽しまれたら良いでしょうという、感想を持ちます。やはり区別して話題にするような習慣をつくっておく方が、サイトの質の向上につながるでしょう。 |
プリウスマニアの管理人さん(ペンギン丸さん)へ プリウスライフの管理人さん(?)へ というわけで、上に書きましたように広く社会への情報発信を意識したような両サイトの改良はできないかと思うのですが、如何でしょうか? |
▼燃費マニアさん: >プリウスマニアの管理人さん(ペンギン丸さん)へ >プリウスライフの管理人さん(?)へ > > >というわけで、上に書きましたように広く社会への情報発信を意識したような両サイトの改良はできないかと思うのですが、如何でしょうか? 御意見ありがとうございます。 今後の改良の参考にさせて頂きますm(_ _)m |
▼燃費マニアさん: >となると、メーカー自体が、そのような寒冷地オプションを(エンジン水温計と抱き合わせで)販売しても良さそうなものです。しかし、極寒の寒冷地ではいかに着氷着雪を防ぐとか、オーバーヒートを防ぐために水温上昇をモニターしながら自動または手動で開閉または取り外すための工夫とかが必要になるのでしょう。これらの工夫と耐久性、安全性などの全ての製造者責任を考慮しながら開発するとなると、性能(燃費向上度)と見合う価格の製品を、需要を見比べながら妥当なコストで提供するのは現時点でまだ無理なのでしょうね。 グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 オーバーヒートのリスクを伴います。(電動ファンが回るので、余程悪条件が重ならない限り、実際にオーバーヒートで故障することは少ないかもしれませんが。。。) 従って、不特定多数の一般ユーザの要求に応える為には、メーカがそのような特性側に振ったり、費用を掛けてオプション設定することは、現状では望み薄でしょう。 小さいながらもリスクを伴うので、私はグリル塞ぎを実行していません。 一部の方は、リモコンシャッターを自作されているようです。(SNS情報) 私も、購入前〜直後は、リモコンシャッターを作ってみるか? などとあれこれ考えて楽しんでいた時期がありました (^^; しかし、自動車搭載機器であれば、振動や風雨に耐える頑丈さや信頼性が要求されます。 万一、走行中に脱落したら、後続車に迷惑を掛ける事態も想定されます。 >ですからこのような工夫は、マニアだからこそ自己責任でできるという強みがあります。是非「プリウスマニア」の燃費通の方々には、それぞれの工夫を広く情報発信して頂きたいと思います。 >一方、燃費向上の工夫などは社会全体に対して一般性・普遍性のある話題ですから、SNSや個人のブログだけではなく、「プリウスライフ」のような場所でその工夫と成果を広く世に問うような情報発信をされたら如何でしょう。 私のHPは、あちこちに散在する様々な貴重な情報を集めて紹介することを目的として作りました。 しかし、グリル塞ぎに関しては、積極的に紹介することは行っていませんでした。 まあ、ここに書き込んだように、気紛れで紹介したりもしているので、将来どうするかまでは決めておりません。 |
▼中影(あかかげ)さん: > >グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 |
▼たなかさん: >▼中影(あかかげ)さん: >> >>グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 > >吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 その理由は? |
▼錯乱坊さん: >▼たなかさん: >>▼中影(あかかげ)さん: >>> >>>グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 >> >>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 > >その理由は? たなかさんがお答えになるでしょうが、私も二言だけ。 吸気管の延長によって期待される効果は吸気温の上昇ですが、私の推定では延長した区間の前後における吸気温度変化(上昇)は無視できる程度のものだからでしょう。仮に延長部分に強力電熱ヒーターでも装着すれば、ヘアドライヤー効果によって温度は上昇するでしょうが、エネルギー収支としては、むしろ燃費が悪化する可能性の方が高いのでは? 一方、グリル塞ぎによって、低温暖機運転時にラジエーターに外気風が直接あたらなくなることによるエンジン循環水冷却の解除効果ははかなり大きいということでしょう。 というわけで、たなかさん 正解をお願いします。 |
▼燃費マニアさん: >▼錯乱坊さん: >>▼たなかさん: >>>▼中影(あかかげ)さん: >>>> >>>>グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 >>> >>>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 >> >>その理由は? > >たなかさんがお答えになるでしょうが、私も二言だけ。 > >吸気管の延長によって期待される効果は吸気温の上昇ですが、私の推定では延長した区間の前後における吸気温度変化(上昇)は無視できる程度のものだからでしょう。仮に延長部分に強力電熱ヒーターでも装着すれば、ヘアドライヤー効果によって温度は上昇するでしょうが、エネルギー収支としては、むしろ燃費が悪化する可能性の方が高いのでは? > >一方、グリル塞ぎによって、低温暖機運転時にラジエーターに外気風が直接あたらなくなることによるエンジン循環水冷却の解除効果ははかなり大きいということでしょう。 > >というわけで、たなかさん >正解をお願いします。 私も10月下旬からグリルを塞いでいます。 上グリルはL字型の発砲ウレタンを挟み込み、バンパー下側は幅15cm、長さ 1mくらいのゴムのロール板を買ってきて、単純に穴を開けて針金で留めて います。 ちょっと異質な(黒いマスクをした状態…)状態ですが、暖かく なったら外しやすいので、採用しています。 もうココは寒い時期なのでヒーターの効きに貢献しています。 暖気時間の短縮に繋がるので、早くモーター駆動に依存できるメリットも ありますね。 安価で出来るので試してみたら如何でしょうか。 |
▼ushiushiさん: > >私も10月下旬からグリルを塞いでいます。 >上グリルはL字型の発砲ウレタンを挟み込み、バンパー下側は幅15cm、長さ >1mくらいのゴムのロール板を買ってきて、単純に穴を開けて針金で留めて >います。 ちょっと異質な(黒いマスクをした状態…)状態ですが、暖かく >なったら外しやすいので、採用しています。 > >もうココは寒い時期なのでヒーターの効きに貢献しています。 >暖気時間の短縮に繋がるので、早くモーター駆動に依存できるメリットも >ありますね。 >安価で出来るので試してみたら如何でしょうか。 情報有り難うございます。 私も買い物のついでにDIYセンターで部材探しをしてきました。 なかなか実際の作業時間が取れないので、完成するのは何時のことになるのやら、春が来てしまったりして、という気分です。 |
▼錯乱坊さん: >▼たなかさん: >>▼中影(あかかげ)さん: >>> >>>グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 >> >>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 > >その理由は? 私の経験値です。 グリル塞ぎをしたことも無い人にウンチクを垂れて欲しくありません。 |
▼たなかさん: >▼錯乱坊さん: >>▼たなかさん: >>>▼中影(あかかげ)さん: >>>> >>>>グリル塞ぎは、パワーダウン覚悟の上で、燃費を向上させる手段として、一部の燃費○○○が採用した特殊な手段です。 また、吸気管延長と共に実行しなければ、効果は半減するようです。 >>> >>>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 >> >>その理由は? > >私の経験値です。 >グリル塞ぎをしたことも無い人にウンチクを垂れて欲しくありません。 なるほど… “一刀両断”ですな…( ̄ー ̄) |
吸気温度を高くするメリットってなんでしょう? 工学的には 吸気温度が高い=空気密度が低い=酸素量が低い ということで, 出力低下と思います。 (少なくとも加給機つきの車では,インタークーラーつけますよね) 下のリンクも(車ではないですが)同じエンジンですので,参考になるかと。 ttp://www.yamaha-motor.jp/marine/lineup/pro-fish/tairyo/sekkei/016/index.html ちなみにグリル塞ぎは効果があると思います。 少なくとも私みたいなエンジンルームに夏・冬切り替えレバーがある時代に 育ったオヤジには半分常識です。 エンジンは基本的に高温程効率がよくなります。 でも,あまり温度が高くなるとノックの危険があるり, さらに潤滑等の兼ね合いから適度に冷やしているだけです。 ただ,グリル全閉はエンジンルームの温度上昇でエンジン以外への熱的ダメージが 考えられますので,あまりすすめられないですね。 昔は冬にラジエータを半分ダンボールで覆ってました。 夏の渋滞で大丈夫なように設計してあるため,冬には過冷却になるからです。 エアコンのコンデンサ&電動FANの強さの兼ね合いで, ダンボールで覆う量を適度に調整するのがいいかもしれないですね。 |
▼工学系オヤジさん: >吸気温度を高くするメリットってなんでしょう? >工学的には 吸気温度が高い=空気密度が低い=酸素量が低い ということで, >出力低下と思います。 >(少なくとも加給機つきの車では,インタークーラーつけますよね) 吸気温を上げると言っても程度があります。40℃を越える様では逆効果です。 ターボ車の様に100℃を越えるならインタークーラーは効果的です。 プリウスはエンジン停止走行の割合が多いのでエンジンルームが冷え易いのです。 |
▼たなかさん: >吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 この発言、気になってました。実際に過去の自分のデータを掘り返しても 明確な改善結果のデータがあるわけではありません。 吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 しかし、私の走行環境では、低回転でのエンジン走行はほとんど使わないので、 効果があるのかないのか、再度検証の必要性を感じました。 |
▼シルバニアンさん: >吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 インテークマニホールドの温水加熱をご存じですか? パワー云々ではなく、冷間時の「燃焼安定化の為」に、吸気を温水で加温する機構 殆どのクルマに装備されてます。 |
▼横道からさん: >▼シルバニアンさん: >>吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 > >インテークマニホールドの温水加熱をご存じですか? >パワー云々ではなく、冷間時の「燃焼安定化の為」に、吸気を温水で加温する機構 >殆どのクルマに装備されてます。 プリウスにも付いているのですか? |
▼シルバニアンさん: >▼横道からさん: >>▼シルバニアンさん: >>>吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 >> >>インテークマニホールドの温水加熱をご存じですか? >>パワー云々ではなく、冷間時の「燃焼安定化の為」に、吸気を温水で加温する機構 >>殆どのクルマに装備されてます。 > >プリウスにも付いているのですか? プリウスでは、スロットルボデーに温水経路は存在します。 が、これは、吸気を温めるためでなく、スロットル機構自体の 極寒時動作安定化を狙ってのものと思います。 (ほんとにスロットルボデーしか温めていませんから) インテークマニホールドには温水は供給されていません。 最近のエンジン(樹脂製インテークマニホールドを採用)でも 同様の機構はなくなっている気がします。 (私の知らないだけかもしれません) インジェクター制御に代わってから、吸気を温める機構というのは あまり目にしなくなったように思います。 いずれにしてもパワーとは関係がありません。 >>▼シルバニアンさん: >>>吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 すいませんが、私には文意がよくわかりませんでした。 できれば解説をお願いします。 ”パワーがあまり気味”という表現です。 |
▼百式プリ@愛知さん: >プリウスでは、スロットルボデーに温水経路は存在します。 >が、これは、吸気を温めるためでなく、スロットル機構自体の >極寒時動作安定化を狙ってのものと思います。 >(ほんとにスロットルボデーしか温めていませんから) > >インテークマニホールドには温水は供給されていません。 >最近のエンジン(樹脂製インテークマニホールドを採用)でも >同様の機構はなくなっている気がします。 >(私の知らないだけかもしれません) 解説ありがとうございます。 >インジェクター制御に代わってから、吸気を温める機構というのは >あまり目にしなくなったように思います。 >いずれにしてもパワーとは関係がありません。 プリウスのエンジン最低回転数1180回転において、 吸気温度上昇によるガソリン密度低下は起きないのでしょうか? >>>▼シルバニアンさん: >>>>吸気温度上昇はパワーが余り気味のエンジン巡航に効果があるとのことでした。 >すいませんが、私には文意がよくわかりませんでした。 >できれば解説をお願いします。 >”パワーがあまり気味”という表現です。 上記にも書いたように、燃料噴射時のエンジン回転数は1180が最低です。 (水温が低い場合は1280回転が最低です) 60km/h程度以下で最低回転によるエンジン巡航走行をした場合、パワーが あまり気味となると思っています。 |
たなかさん、下記の発言の意図はどちらでしょう? >吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 1.吸気管延長をしなくても、グリル塞ぎをすれば適度に吸気温度が上昇する 2.吸気温度上昇は、燃費に無関係 ご意見、よろしくお願いします。 |
▼シルバニアンさん: >たなかさん、下記の発言の意図はどちらでしょう? > >>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 > >1.吸気管延長をしなくても、グリル塞ぎをすれば適度に吸気温度が上昇する > >2.吸気温度上昇は、燃費に無関係 1.です。 |
▼たなかさん: >▼シルバニアンさん: >>たなかさん、下記の発言の意図はどちらでしょう? >> >>>吸気管を延長してもしなくてもあまり変わらないに一票。 >> >>1.吸気管延長をしなくても、グリル塞ぎをすれば適度に吸気温度が上昇する >> >>2.吸気温度上昇は、燃費に無関係 > >1.です。 回答ありがとうございます。ちょっとほっとしました。 吸気管延長でずっとやってきましたが、今までの経験上、 吸気温度上昇策において、燃費の悪化は皆無だと思います。 あとは、吸気管を撤去した場合に下がる吸気温度10℃分の差がどれほどか を実験していきたいと思います。 吸気温度として25℃はほしいなあと自分勝手に判断していたのですが、 これからの季節、グリル塞ぎだけでは吸気温度は20℃を割ってきます。 |
▼シルバニアンさん: >吸気温度として25℃はほしいなあと自分勝手に判断していたのですが、 >これからの季節、グリル塞ぎだけでは吸気温度は20℃を割ってきます。 エンジンルームの床部分=オイルパン周りを工夫されては如何ですか。 |
▼たなかさん: >▼シルバニアンさん: >>吸気温度として25℃はほしいなあと自分勝手に判断していたのですが、 >>これからの季節、グリル塞ぎだけでは吸気温度は20℃を割ってきます。 > >エンジンルームの床部分=オイルパン周りを工夫されては如何ですか。 これは、トットロさんという方がすでにやられている方法です。 エンジン下部を覆っていました。 私はしばらく、吸気管なし=20℃を切る吸気温度で走行データを取ってみます。 |
▼燃費マニアさん: >そこで燃費グッズの性能・効果を公正な実験・再現可能な実験によって確認することの>できる公的機関や第3者機関が必要だと思いますが、そのような機関はあるのでしょう>か?あれば、是非ご紹介頂きたいと思います。 ないですし、設立する必要もないと思います。“効果がない事を、あらためて証明する” ・・無駄ですね(笑) 逆に言えば、効果がないから、副作用もない、とりあえず毒でなければ、放置しても かまわないでしょう。 訴えがなければ、詐欺にもなりません。(ここがポイントw) 私に言わせれば、自動車メーカーの宣伝も、似たようなもんだ、と思いますけどね(笑) |
私もある商品を試しましたが全く効果が有りませんでした。 冷静に考えると燃費は、現代では重要な車の性能ですから、効果が有るなら間違いなくメーカーはやっていますよね。(特にハイブリッドカー) 効果が考えられるとすればタイヤを買えるしかないでしょうね。 |
▼あつしさん: アフターパーツには最近は、まったく疎いので、ちと自信がないんですが・・ 意外と、話題にならないのが、ハイオク・・といっても、国内仕様はレギュラーなんで 、ECUには、レギュラーマップしか入ってないと思います。 が、欧州仕様は“Super bleifrei”、オクタン価95以上の要求で、もしこれを輸入すると日本では、恐らくハイオク仕様になると思います(ゆえに欧州輸入車にハイオク指定が多い) 欧州仕様のECUにハイオクマップがあり、ハイオクを組み合わせれば、ひょっとして? ただ、国産車が、欧州仕様では、アウトバーン対応するのは、常套で、特に熱に苦しい ターボ車なんかは、国内仕様に比べ、ピークを落としています。 ってことで、欧州仕様のプリウスのECUがハイオクマップを持っていたとしても、 高速、それも日本では法定速度以上じゃないと、効果はない可能性も十分ありますし 費用対効果では、割にあう話ではないです。 金額的には、サードパーティ製のものがあれば、そちらが安いと思います。 以前、ドイツのプリウスオーナーの方が書きこんでたんで、事情を聞いておけばよかった ・・・ってか自分ではやるつもりが、まったくないんで、聞かなかったわけですがw |
効果が認められて公表された機器はありませんが こんな機関があります。 申請する業者があるとは思えません。 http://www.levo.or.jp/home_j.html |
冷え込むようになってきましたね。 今年こそ冬季の燃費改善に「グリル全閉」を 試してみようと思います。 |
ガソリン価格が下がってから一向に書き込みありませんね。 また冬になって燃費が悪化するという特徴のある車だから、 何をしても他シーズンのような記録は出ないって諦めを感じます。 私も実際、32km/Lの自己記録を持っていますが、積雪時の走行で 20KM/Lを割ると強く感じます。 ▼タロウさん: >17年式 Sツーリングセレクションに乗っています。最高の燃費をたたき出すために、わざわざホイールをインチダウンして、15インチのRAYS CE28Nにエナセイブ ES801 185・65・15を履かせ、タイヤの空気圧も前後2.7とやや高めに設定。Eオイルは純正0W−20を3000Km毎にオイル添加剤として、新車5000KmでSX8000(PTFEコーティング)をほどこしました。そして、少しでもCd値を下げるため、Ti2000のダウンサスでやや車高を下げました。余計なものは積まない徹底的な軽量化と無駄な加速はしないなど、燃費にこだわりつづけていますが、さらなるこだわりとして、最近人気の燃費グッズに注目しています。プリウスにアーシィングはできるのか?できるとしたら、どうやって?タンク内に挿入する棒のようなセラミック素材の燃料改質材は効果があるのか?マフラーを社外にしてみたらいいのか?お勧めの燃料添加剤やオイル添加剤は?などなど、知っているかたや、試したかたがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えてください。 |
「自動車工学」という雑誌を時々買います。整備日誌アラカルトという、整備の記録が読みたくて買うのですが、3月号で燃費グッズの紹介記事が載っていました。ピラミックx7という商品なんですが取り付け後3000rpmでの出力が29.4%アップ、トルク5.8%アップとあったのですが、原理とかメカニズムの説明は怪しげな話ばかり。 同じくプリウス長期テストが載っていますが、スタッドレスタイヤで燃費低下大とか 間違ったレポートばっかり。燃費も、夏が20.3km/Lで12月が16.8km/Lと プリウス歴1年未満の私より低レベル。ちなみにこっちは夏23、冬19.5程度。 そうそう、ピラミックxxは取り付け後、燃費8%向上したそうです。 どなたか使った方いらっしゃいますか? |