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20型の後期10thに乗っています。5年目ですが、子供が大きくなり一緒にスキーに行けるようになり今年初めてスタッドレスタイヤ、金属チェーン、脱出版、スコップ、牽引ロープと一式をそろえました。
掲示板の噂通り、雪道の発進は、TRCの介入が激しく、特に上り坂が、渋滞で止まると発進時に
ヒヤヒヤします。運がいいのか、そんなに悪条件が重なっていないのか、タイヤの性能が良いのか
判りませんが、今のところ、長野方面のスキー場ではまだスタックしておりません。
発進時のモータのトルクが大きいため、空転してしまうのを防止する為(TRCに介入させないため)に、発進時にブレーキとアクセルを両方踏んで、エンジンがかかった状態で、ゆっくりブレーキを話すと、どうもトルクが抑えられるようで、空転せずに運転ができるのはと思い、実際に今日実験をしたところ、TRCの介入が劇的に少なくなりましたがトランスミッションに負荷がかかるのではないかと心配をしています。
自分の車かどうかわかりませんが、多用していると、ちょっと焦げ臭い匂いがしてきました。
また、左右の両足を踏む方法なので、万人ができるほうほうとも思いませんが、HOLDモードのないプリウスでは、緊急の脱出時や、雪の坂道発進時にマスターできると、良いのかなぁと思っています。
今日も、プリウスが、某峠道では、3台もスタックしており、(トラックやバスも含めて立ち往生)皆さん、難儀されているようでした。
どちらにしろ、雪道は安全運転が第一ですね。
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