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▼Sツリさんこんにちは
わたしも20型(G)で、先日3回目の車検を受けました
同じく、エコピュア12を装着、バッテリー無交換です
今現在の電圧はメンテナンスモードで12,0Vです
車検時の測定結果では
・電圧 12.35V
・CAA 336
でした
20型Gのバッテリーは46B21で基準CCA は295 らしいので問題無いと判断しています
以下、私の個人的な見解ですが
>・駐車時の電圧12.1Vは低すぎるでしょうか?(使用頻度は週2、3回短距離のみ)
11V以上あれば低いとは思わない
>・補機バッテリー電圧不足時の実不具合は「起動できない」だけでしょうか?
補機バッテリーの仕事はクランキングを除けば普通車と変わりません
従って起動しない状態で電装品を使うことをしなければ、電圧不足時の実不具合は「起動できない」だけと考えてよいと思います
ちなみに、9.?Vでも起動可能だったとの話も聞いています
>・システム起動後にも補機バッテリーの電圧不足は発生するでしょうか?
システム起動後はエンジンが動いているかどうかに関わらずHVバッテリーから安定した電力が供給、充電されます
起動後はバッテリー自体の不具合がなければ、電圧不足が起きることはありません
一般にバッテリーあがりを防ぐためには30分以上走れと言われますが、プリウスの場合はちょっと違います
細かい条件はありますが、この時期ならエンジン駆動の有無を問わず、起動後20分経ったら、システムオフ、再度システムオン
これを繰り返すと充電不足気味な補機バッテリーの場合、適度な充電が行われます
(20分経つと充電電圧が下がってしまう)
クランキングに補機バッテリーを使用しないプリウスなので私も使えなくなるまで交換するつもりはありませんが、突然死がないとは限らないので安くて速く入手できるショップはチェックしてあります(^^)
あと、tutuさんが書かれていますがバッテリー液がなくなって不具合発生ということがあるようです
プリウスの補機バッテリーは補水できないタイプなのに排気パイプから水素や蒸気が出て行ってしまいます
無理矢理補水したら復活したという話も聞きます(^^;
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