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▼えめろーどさん:
今までのバッテリーは能力が低下してくると、エンジンがかかりにくくなったり、ライトが暗くなるというような前兆があり、徐々にバッテリーの寿命が短くなっていることを予測できました。ところが最近のバッテリーは以前よりも性能が高くなり、バッテリーの寿命ギリギリまで何の前兆もなしに動き続け、突然動かなくなります。」(2010 SUMMER AUTOBACS
これは販売業者の理論ではないでしょうか?
バッテリーの設計寿命は10年程度あり、それ以内の不具合は過放電や、サルフェージョンが原因と考えられるというお話もあります。工業品は寿命がありますが、安心のため早めの交換は、安心かもしれませんが、環境上必ずしも好ましいとは言えません。オイル交換に付いてもオートバックス等では3000キロ走行毎の交換を推奨しているようですが、プリウス取扱書や欧州車の基準とは大きくかけ離れております。ましてや、プリウスの補機バッテリーは高価格であり、3年毎の交換は経済合理性がないと考えます。私の20型プリウスは、7年4ヶ月、走行9万キロですがCCA値は現在375あります。まだまだ使用可能と考えます。昨日友人のウイッシュのバッテリーを同じテスターで計測しましたが、CCA275でした。(40B19バッテリー)
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