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新年明けましておめでとうございます。
当方20前期ST25万キロで頑張ってます。新型プリウスが巷では注目されていてこれでもか!の進化があるようです。特に振動対策も万全で10〜30で得たノウハウと予測制御で振動はほぼ皆無らしくうらやましい限りです。20プリウス最大の弱点それはエンジン起動時のボッ?という振動ではないかと思う当方(それ以外言うことなし)
エンジンマウント交換、ステアリングダンパー交換、エンジンダンパ−装着等画策していましたが正月休みの本日じっくりとエンジンル−ムを注視しエンジンオンオフの挙動を観察してみました。さすがに経年車とあってオンオフの挙動も大きめになっていて前後に揺れていて特にエンジンブロックが揺れたあとエアクリ−ナ−も揺れていました。エアクリ−ナ−はエンジンブロックより高い位置にあり2個所のボルトで留められているものの柔らかい緩衝ゴムで浮かせているので挙動が前後に大きくなりがちでした。そこで少しだけボルトを増し締め(緩衝ゴムが膨らむ程度)をするとあら不思議エンジン起動のボッがポッ?振動のズンがクッになりました。
あくまでも根本的な解決ではないですがレンチ1本で出来る振動改善でした。
当方のみの事例かもしれませんがお悩みの方は自己責任でやってみて。ご報告まで。(本来はブッシュ交換で5万〜コ−スです。)
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