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15年式の前期型に乗っているぽんたと申します。
私もこの冬から似たような症状が出ていました。
特に気になるのが風切り音で、ガラスをいっぱいまで上げて閉めるのですがしばらくするとまた隙間が開いてしまうのか風切り音がし出すといった具合です。パッキンの経年劣化にこの寒さが加わって柔軟性がなくなったためか、もしくは最悪パワーウィンドウの機械的な故障であれば修理が面倒だな・・・と思いつつ手を付けていませんでした。
先日ふと駐車場に数年前に購入したクレのラバープロテクタントがあるのを思い出し、試しにゴムパッキンに噴きかけてみたところ、まったく症状が出なくなりました。
具体的な吹き付け箇所ですが、ガラスを閉めた状態でドアを側面から見たとして、ガラスの上面、左右両側面に触れるゴムパッキンです。この部分にガラスを下ろした状態で吹きかけました。(ガラス下面側のドアベルトモールはこの問題には関係ないだろうということと、そもそもここだけ素材がゴムではなく恐らく樹脂で出来ているため、ラバープロテクタントの使用は不適切な可能性があるということから吹きつけていません。)
まぁもうすぐ車齢が10年になろうというところなのでゴム類の劣化は仕方ないのかもしれません。安く簡単に解決して満足しています。
ご参考になれば幸いです。
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