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▼ぷりんさん:
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>平時に於いては、ディープサイクルバッテリーに充放電させての電気使用は、
>バッテリー消耗コストが嵩みますから、商用電源を使用したほうが有利ではないでしょうか?
コストを考えると、まったくその通りです。
売電している、太陽光パネルは計算上では7年で元が取れます。
今年の3月までに設置したので、補助金(国+地方)が40万円ほどありましたので。(売電の金額と過去の電気料金の差を足すと1万5千円/月の収入)
無停電電源の単独太陽光パネルとディープサイクルバッテリーの導入コストとランニングコストを考えると、まったく元は取れません。
2台の無停電電源がまかなっている機器は、光モデム、光電話アダプター、無線LANルーター、パーソナルクラウド(災害用サーバー)とノートPCです。
これは、災害時に停電してもネットワークと電話が使用できるためです。
光ケーブルは断線しなければ、停電時でも使えることは確認しています。
光ケーブルの会社は電力系の会社で、家から6km先の変電所で、災害時の電源バックアップを持っているそうです。
日中は(雨でなければ)、機器の電源とバッテリーの充電、夜は23時から7時に商用電源自動切り替え、夜に停電した時はバッテリーに自動切り替えになっています。
普段は、気分的にエコ?って感じです。
災害時(家が倒壊しなければ)、なにかと助かるのではと思っています。
まあ、初代プリウスを買うときも、絶対差額は燃費で元が取れないですが、面白いので買いました。
こんど、PHV買う気になっているのも、面白いからと言うことで、物好きなんですね(笑)。
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