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▼Shunさん:
>白のEPVさん、質問です。
>
>私は平成16年製の20型に乗っておりますが、
>スリップの経験はあっても、ブレーキ抜けの
>経験はありません。20型の掲示板には、
>「20型でもブレーキ抜けは発生する」という
>ことなのですが、なぜ、
>
> 「20型では大騒ぎにならなかったのが、30型で大騒ぎになった」
>
>のかがわかりません。違いをご教示いただけないでしょうか。
層が広がったのが一番の理由だと思います。
その他には上のスレッドから引用します・・・・
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>20型ではこのような現象はあるにせよ、あまり問題となりませんでした。
>20型と30型では制御的に何が異なるのでしょうか。
ホイールの回転センサーが敏感になった という噂、あくまで噂です。
シビアにコントロールしているかも知れません。壊れないように(笑
それからこれは経験ですが、峠を下った際の総回生量は大差が付きます。
モーターパワーが上がったという事は裏返せば回生パワーも上がったと同義です。
これは素人がむやみにブレーキを踏んでも燃費被害が少ない事に繋がります。
実用燃費の向上ですね〜
反面燃費マニアはブレーキを踏まないので、このメリットは余り関係なくむしろ
重量増のデメリットで帳消しになり限界燃費では20型が勝つケース多数。
すなわち30型は回生ブレーキを強力にすることで重量増のハンディを克服し
誰が乗ってもそれなりの燃費が出せる車になったのではないかと想像しています。
しかし回生依存率を高める事はブレーキ抜けの頻度や失効した際のリバウンド
を大きくしたのではないでしょうか?
諸刃の刃でもあったのです、この問題には。
大きく回生していますからブレーキの抜けた感覚も大きくなって当然かと・・・
つまり加速感すら感じさせるショックも大きいと。
このショックの大きさから一気に問題化したのではないでしょうか?
これが20型と30型の違いのように思っています。
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