|
▼大貫さん:
>▼強電や@信州さん:
>>誤解者が増えないようにする為、あえて批判的な発言をさせていただきます。
>
>技術的な常識をあまりにもハズしてしまうと議論がメタメタになってしまいますから、仕方がないですね。
>
>思うに、回生ブレーキが破綻してしまう状況はそれほど多くはないです。ほとんどの幹線道路や都市部・平地部では、通常のプログラムパターンでOKです。山間部でも細い道は要らないでしょう。だから「デフォルトは平地」で、99%の道路はカバーできると思います。
>
>たとえば箱根のような場所だけで、それも国道県道レベルのみ、となれば情報量は少ないです。また勾配情報を数段階にして、ここからここまではどのくらいの勾配、という程度であれば連続的な情報よりずっと少なくできます。VICS情報ぐらいの精度です。この程度でも、あればだいぶ楽ではないでしょうか。
>
>あと、高速道路と一般道路を判別するために勾配情報を使うナビもあると聞いたことがあります。こういうピンポイントな判別には確かに有効なのかなと思いますがいかがでしょうか。
う〜ん。良いんだろうか?。
積極的にナビによる制御を使うとなると地図データが重くのしかかる。
需要が無いので全国版データの作成は難しいですね。
50cmくらいの精度がないとそして、どっちに向いて動いているのかで、
回生を掛けるのかどうかのシステム判断が厳しいですね。
むしろ、ドライバー自身が、「ここで減速」のシグナルをシステムに与えるほうが
制御するためのシステムは簡単になります。(回生制動回路の制御は難しい。)
今の新型プリウス搭載のBレンジを拡張してもらって、
減速強さ(発電回生の強さ)を制御して、B1レンジ、B2レンジを用意して調整できる方が私としては魅力があります。
|
|