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▼ミリオンさん、こんにちは。
お互いのわだかまりも溶けたので、早速コメントさせていただきます(^^
> グリル塞ぎで、プリウスが壊れたという話は聞いていませんが、何も不具合が起きないという保障も有りません。渋滞路と山道(登り)には注意してください。
渋滞路は全く問題なしですよ。エンジン停止しているので、みるみる水温が
下がります。
ストップアンドゴーの市街地だったら、外気温20℃までは100%塞いでも
問題ないでしょう。
速度がやや高めとなるエンジンオン時間の長い幹線道路、高速道路は、
下グリルのスリット1本空けておくだけで大丈夫です。
しかし、40km/h近辺でがんがん登る山道や、緩いけれどもかなり
長い登り坂(東名の御殿場付近など)は、スリット1本空けではダメです。
簡単に分類すると(外気温15℃までとしておきますが)
・中低速の市街地走行オンリでは、全閉もあり
・平地の郊外路、中高速の幹線道路を走る場合、高速道路 スリット1本開放
・山登りコースや、登坂が長く続く高速道路(東名なら御殿場付近) スリット2本開放
というところでしょうか。
> 燃費が良くなる確率はかなり高いですが、気温と相談しながらほどほどに。ただ、思い切って塞がないと結果が出ませんけど(^^;
そうなんですよね。グリル塞ぎでの燃費向上を体感するには、
・思い切って塞ぐ
・20km以上の距離を走行する場合
などが必要で、なかなか体感できるほど燃費は良くなりませんね。
うまくいっても5〜10%程度?の向上でしょうか。
ミリオンさんの体感アップ率はどんなもんですか? 私は、早々にグリル塞ぎ、
吸気温対策をし始めたので、対策無しのデータがないのです。
ちなみに、私の場合、上グリルは通年全閉です。
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