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▼ベオウルフさん:お久しぶりです。
>▼コロンブスさん:お久しぶりです
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>日本では規則で禁止のはずです。そうでなくてもボーディングブリッジ付近は色々なものが落ちていますので、靴だの工具箱だのを吹き飛ばしてガラスを割ったりする危険はもとより、それらをエンジンに吸い込んでしまう危険があります。
私もゴミがエンジンに入ってファンを壊すんじゃないかと思ったんです。
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>アメリカは飛行場によって可能だったり禁止だったりするようです。
>メンフィスは知りませんが、フロリダで、やはりDC9がやるのを見たことがあります。
やはりそうですか。
>>翼下懸架とはエンジンの高さが違うから、できるのかも?
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>翼下エンジンの737でも見たような気がするのですが、ちょっと自信がありません。
ちょっと調べたのですが、737もバックするようです。
初期のカウルがおむすび型の737のエンジンとDC-9のエンジンはJT8Dという同じエンジン
のようですね。
しかもどちらも私の記憶では現行の翼下エンジンのスライド型スラストリバースと
違って、後ろが派手に「パカッ」と開くところも同じようです。これも一因かも。
あとバイパス比が低いのもできる理由かも。
>余談の余談ですが、羽田沖逆噴射事故で有名なダグラスDC-8は、減速用のスポイラーがない代わりに内側の2基のエンジンは飛行中に逆噴射ができます。着陸寸前にこれを操作したのでしょうね。
これは初耳です。勉強になります。
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