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▼百式プリさん:
>アンポンタンさん、こんにちは。
>
>▼アンポンタンさん:
>>▼百式プリ:
>>>最初に確認させていただいた READYインジケータのところで、
>>>点灯していなかったということであれば、
>>>車両として異常があるわけではありませんよ。
>>>(すべて 正常動作です)
>>>
>> ご親切かつ詳細ご教示感謝、ご心配の操作は皆無なのです。きちんとブレ−キを踏んでREADY表示とポンという音まで確認し、出発する習いです。有難うございました。
>-----------------------------------
>なるほど、そうですか。
>
>あと、確認ですが、
>>>> 4.念の為にリモコンキイを差し込んで操作したのですが改善できず、
>>>> リモコンキイもフリ−ズ状態に。
>>>> 何かすれば改善できるかなと考え、ドアを開けたところ、
>>>> 5.Pに入れてからにしろと警告文。同時に警告ブザ−。
>---------------------
>このときにディスプレイに表示された警告文は
>『駐車時には、シフトポジションを[P]にして下さい』
>の1文だけでしたか?
>
>それとも、
>『駐車時には、シフトポジションを[P]にして下さい
> [N]では発電できません
> [P][D][B]で発電機が作動します』
>といった文章でしたか?
拙い質問に対して、心底心配して、解決なさろうとされる姿勢に対して、古き良きトヨタイズムを知る私は、とても喜んでおります。心から感謝します。私の答えは、『駐車時には、シフトポジションを[P]にして下さい』の1文だけでした。
その後寄せられたディ−ラ−経由の反応としては、先の回答とも重複しますが、補機バッテリ−の電圧低下の値と、それが発生した回数、そのあとスタ−トボタンを何回押したかまで把握できたそうです。
蛇足ですが、私の現役当時、品質管理と品質保証の概念から姿勢に至るまで、大きな影響を頂戴したのはトヨタグル−プからでした。畑違いのハイブリッドの不具合要因解明に対して、それなりに理解しようと出来るのも、この頃の教えのお陰です。今に至るまで、本当に感謝しています。問題を問題として認識出来ないのが一番の問題。に始まり、デミング賞の受賞審査では審査対象単位の責任者でもあった事から、本当に有難い教育訓練を頂いております。専門家の石頭。解決出来ないのは自分のものの考え方、受け止め方に尽きる。こんな用語がいまも残ります。 貴方の様な、誠実かつ真摯なご説明姿勢に出会えて、このサイトに投稿してよかったと考えています。
しかしながら、かって日本の自動車会社が目標として追いかけていたGMは、いまや破綻寸前です。破綻要因の最たるものは「顧客を向いていなかった企業姿勢」だと思っています。
国内でも、かって私が購入した車で体験した、ある自動車製造販売会社の姿勢に通じる破綻要因でしょう。こんな姿勢でよいのかと私が心配して数年後、走行中に出火し、脱輪し、等々と悲惨な出来事が続きました。この名門企業はいまだに再浮上できません。
私が愛してやまないプリウス。
これに直接間接的にかかわる方々が、個人的なお立場と資格で、有益なご教示を投稿なさっておられるサイト。このようにこのサイトを勝手に推察評価しています。
願わくば、プリウスの今後の為にも、不具合発生直後に相談したディ−ラ−の窓口で、貴方様のような説得力のあるご教示を頂戴できていたら、もっと早く問題解決ができたと感じます。専門的な領域であることから、限界はつきものでしょう。ネットに投稿する前に、一本の電話で同等の対応が得られていたら、どんなにか有益だったでしょう。ご多忙な「たなかさま」にしても、このようなメ−ルを読まずに済んだ事でしょう。実力をお持ちの貴方様からも、一日も早く、私の願いが実現するように、ご尽力賜りたいと切望します。感謝、合掌。
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