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百式プリさん
有り難うございます。
現在の技術では、バッテリー律則でしたか。
目から鱗の 思いです。
ハイブリッドカーのエネルギー効率の
律則要因ついて論ぜよ。
こんなのが、我が国の大学入試の問題だったら
面白いでしょうね。
また、宜しくお願いします。
▼百式プリさん:
>惰ポンテさん、皆さん、こんばんは。
>
>理解としては概ねあっていると思います。
>インサイトのモーターは定格出力10kWであり、回生ブレーキの能力も
>この10kW以下に限られます。
>
>ただしプリウスの場合で、駆動用モーターが60kW(30型)であっても、
>60kWに近い回生ブレーキができるかというとそうではありません。
>
>今度は駆動用バッテリの回生受け入れ能力の制限を受けます。
>30型プリウスの場合は、大塚CEのインタビュー記事より、
>駆動用バッテリのその回生受け入れ能力はおおよそ20kWだそうです。
>(回生電力が20kWを超えるような減速の場合、摩擦ブレーキ併用になるそうです)
>
>30型では、ハイブリッドシステムインジケータのチャージ側が
>振り切れるか振り切れないかのギリギリのブレーキングが回生限界の
>20kWの減速だそうです。
>
>30型で燃費運転を目指す際には 目安にするとよいでしょう。
>(ただ、インタビュー記事でも、
> 「安全のことを考えると推奨はできないが…」と言われていました)
>
>同様に、インサイトについてもモーター出力だけでなく、
>駆動用バッテリの回生受け入れ限界の制限を受けるのですが、
>システムの構成上、両者はほぼ近い値であると思われます。
>
>(長文失礼しました)
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