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▼かいさん:
>今のクラクションは、バンと叩けばびっくりさせるし、ゆるく押すと鳴らない!(遠慮しすぎ?)宅配車の「右に曲がります」ほど大きくなくてもいいから、「車が動きます」と言ってくれる装置がオプションでつきませんか。
警笛に代わるものの装備って、省令で規制されていたはず。
現行法令では、 警笛の音量・音色に基準を設けていて、
(基準適合品と)紛らわしいものを備えてはならないという。
なお、法令には但し書きがあり、以下のように書いてあった。
- ただし、歩行者の通行その他の交通の危険を防止するため
- 自動車が右左折、進路の変更若しくは後退するときにその
- 旨を歩行者等に警報するブザその他の装置又は盗難、車内
- における事故その他の緊急事態が発生した旨を通報するブ
- ザその他の装置については、この限りでない。
つまり、
「左に曲がります→○」「バックします→○」「発車します→×」
結論としては→法令を改正すればよい。(って誰に頼めば良いのか?)
それはさておき、なにか音を出して気づいてもらうとする。
説明ぬきに「背後に車が近づいてきた」とか、停まっている
車が「動き出すらしい」と、誰にも判ってもらえるのは、
やっぱりエンジンとかラジエータ・ファンの騒音ではないか?。
だとしたら、いうなれば反EVボタン、運転者が故意に
エンジンを始動できる機能を付ければ(法令改正を待たずに)
「発進お知らせ機能」が実現するのではないだろうか?
例えばSTARTボタンを2〜3秒長押しすると、バッテリに余力が
あってもエンジンが始動するような機能をプリウスに付け加える。
プリウスならアイドリング中も充電されると思えば、そのエネルギーは
走り出したあとに活用されるのだから、まるっきり無駄にはならないだろう。
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