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▼たむらさん:
運転支援システムって諸刃の剣なのかなと思ったりします。
30 に搭載できるレーダークルコンも当然のことながら「支援」の域を出ていません(何度も誤動作は経験しています)ので、運転者が意図的に OFF にしたりと、誤動作を予期した操作をする必要があります。
プリウスには設定がありませんが、レーンキーピングアシストシステムを搭載すると更に運転が楽になりますし、EyeSite みたいな速度0対応しているレーダークルコンがあれば更に運転は楽になりますね。
でも、反応が緩慢でも運転できてしまうので運転中に眠くなったり、支援機能であることを忘れて過信してしまうのが怖いなと思っちゃいます。(この手の便利機構が搭載されると、限界があるってことを意識せずに過信してしまう方が必ずいらっしゃるんですよね)
運転が楽になるだけではなく、運転支援システムがカーバ出来る範囲であれば事故発生率が下がるので運転支援システムの進化は僕も大歓迎です。
特性を理解して正しく使えれば便利ですけど、間違った認識や使い方をすると危険だと感じます。
なので、納車時に運転支援システムの特性説明(ビデオ講習とか)を義務付けるとか、教習課程に入れた方が良いんじゃないかなと思っていたりします。
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