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▼omiidonさん:
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>ワタシは以前から、冷房は作動エネルギーを駆動用バッテリーに求めながら、暖房は従来通りの、エンジンが発生する熱に依存していることに疑問を抱いてきました。家庭用等のエアコンは冷暖房使えるからという単純な発想からです(^_^;) ウチは暖房には使ってませんが(笑。
>でも、プリウスの暖房には採用されなかった。それはもちろん理由があったからだと思うのですが、なぜだったんでしょう。
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>開発当時は・・・
>外気温が極端に低い地域では充分な暖房効果が望めなかったのか?
>湿度が下がりすぎて?ドライバーに悪影響を与える恐れがあったのか?
>暖房送風の立ち上がりまでの時間がかかりすぎたのか?
>連続暖房運転に問題があったのか?
そうですね。プリウスユーザとしては最新の技術で効率良く暖房を効かせて欲しいと思います。
私の想像ですがメーカーはコストや信頼性等を考慮しないといけないので枯れた従来技術が妥当と判断したのでしょう。
プリウスのエンジン冷却水ウォーターポンプは従来車と同様ベルトで駆動されていますがモーター駆動のウォーターポンプも実用化されています。また補機バッテリーもセルモーターを回す訳ではないので鉛電池以外の二次電池採用の可能性もあると思います。
これら以外の所でも今後新技術が投入される部分は数多く残っていると思います。
>DENSOのHPに燃料電池ハイブリッド車のエアコンがありましたが、もしかしてこれがプリウスに採用されるという可能性はあるでしょうか?
>http://www.denso.co.jp/ja/events/tokyomotorshow/2005/pdf/aircon.pdf
30型に採用されるといいですね。
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