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▼たなかさん:
>60万人のプリウスドライバーがどれだけそのような情報を欲しがっているのだろう...
>その為に車両価格が上昇するから私はその装備に反対です。
>巷ではPrius CAN Monitorという外付けプロジェクトが進行中。
Prius CAN Monitor検索しました。
なかなか面白い内容ですね。
でも、一般の人はやりたくても出来ませんね。
PL法を考えても、多少改造といえども品質保証の件で考えなければなりません。
現在日本では大量の弁護士が生まれてきます。今後、アメリカのような訴訟大国になる可能性があります。
私は今医療業界(医者ではない)にいますが、すでに訴訟の嵐です。これからもっと訴訟が増えるでしょう。
したがって、メーカーに揚げ足を取られる事は、今後リスクとして避けるべきです。
現在「自己責任」といえば、部分的な物に対して限定された事象を対象とされていますが、今後、一部が全部の自己責任にすり変わる世の中になると考えても、「当たらずとも遠からず」です。
だから、オプションとして存在しても可能性アリと私は考えています。
このサイトを見ていても、燃費関連の話題はよく盛り上がります。
話題がエキサイトすると、細かな燃費データは欲しくなるのが人情です。
そもそも、メーカー・ディーラオプションカタログを見ても、記載されている商品において、欲しいと思える物は多くありません。
商品企画として理解に苦しむ物もよくあることです。
でも、欲しかった人にとっては、多少の出費をしても購入するでしょう。
プリウス標準タイヤホイルをINCH-UPする方がこのサイトでよくみかけますが、普通考えたら、あまり見た目以外の効果は少ないと思いますけど、高額な出費をしてまで購入する人は後を絶ちません。
>・一日の走行情報をメモリカードでパソコンに転送できる
TANINTA社の PC対応・体組成計(体脂肪測定・体重計)は、USBメモリカートリッジに30日×4人分のデータを保存でき、PCでの管理が出来るそうです。
まあ、どれだけ売れたか分かりませんが、潜在的需要は”0”ではないと思います。
運輸業界では、タコグラフに追加システムとして、瞬間燃費記録装置を装着し、各運転手の走行パターンから、少燃費運転の指導・コンサルタントを行う所が増えています。(NHKで放送されました)
今後、THSシリーズが細分化・低コスト化が成されたら、業務用途でこのような仕様が出てもおかしくないですね。
もっとも、一般用途向け、いわゆるプリウスとしての仕様としては・・・、かなり高額なオプションになってしまうかも・・・?
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