|
としごんさん、ミソカツ老人さん、kinyav8さん
返事が遅れて済みません。あまりチェックしないもので。
燃費を上げるにはやはり、短距離は辛いですね。20km以上の距離でないとなかなか延びないと思います。
私の場合は、チョイノリはしない、車の流れと信号をよく見て減速時にめいいっぱい回生するということを気を付けているだけです。
その後、Scangage-IIという計器をつけていろいろデータを集めています。
少しだけ分かったことを紹介すると。バッテリが下から2セグメントまで下がるとエンジンがかかりますが、これはSOCが40%を切るとエンジンがかかり、SOCが45%に回復するまで動き続けますが、しっかり充電されているので特に気にせずここまでバッテリを使っても問題ないです。
逆に国道などで比較的スピード出して走る場合(70kmくらい)、バッテリがたまり7セグメントくらいになります(SOC 60%)。こうなるとほとんど充電をしなくなるのでエンジン燃費は30km/L近く行くようです。なので、郊外走行ではバッテリの状態をこういう感じにして走るのも手です(高速で80-90km位で走ると意外と燃費がいいのはそういう理由です)。
アクアは、あまり低速で走るよりも60km/hくらいで走る方が燃費を稼げるような気がします(加速は気にしなくても、減速は十分回生できるよう早めにゆっり踏みましょう)。
短距離が多く、バッテリがたまっていない状態だと、エンジン燃費は普通の車並みに悪いので、モータ走行を多用して、エンジン走行比率が60%を越えるくらいで走るよう目指した方がいいのではないかと。
|
|