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▼初心者さん:
>エンジンがかかってしまう78km/h以上の惰行走行は
>引きずりが無い分
>Nレンジが得という解釈でよろしいでしょうか?
正確には79km/h以上ですが理屈的にはそうでしょう。
しかし発電機が過回転になってしまいます。
構造上の制約。
燃費が良くても壊れる恐れが出て来ます。
Nレンジで増速して行き、壊れる一歩手前で自動的にエンジンが掛かる設計だ
と云う噂もありますが、そんな怖い実験はしたくありません・・・(汗;
>Nにするとエンジンは強制停止しますよね??
Nレンジの特性として、止まっているエンジンはアクセルを幾ら踏んでも
掛からない。逆に回っているエンジンは止まらない という事柄があります。
例えばPレンジにしてアクセルとブレーキを強く踏み、エンジンが回った状態で
Nにしてみて下さい。エンジンは回ったままになり、いつまでも止まりません。
ちなみにこの時充電は出来ないハズですが何故か基礎代謝分よりも放電が少ないです。
この特性はエンジンオイル交換の際に強制的にエンジンを回したい場合使える技。
覚えておいて損はありません。
脱線しましたが、79km/h以上でエンジンの強制停止は有り得ない と考えます。
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