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30型EVモードの利点
(私が以前1泊2日220kmだけ試乗した視点)
バッテリーレベル6の中か上 辺りからエンジン加速中にバッテリーからのアシストを積極的に使うように感じました。
この、バッテリーアシスト状態は、あまり面白く無い状態だと考えます。
考え方の視点としてガソリンタンクとバッテリーの2箇所からエネルギーがでている事はエネルギーモニターを見たままの状態ですが、バッテリーからのエネルギーの出し方が中途半端に思いました。
極端な話し、感想は能率がよくない。と。(^_^;)
エンジン加速中の燃費が倍ぐらいになれば納得もするのですが、大して良くならない。
中途半端な放電、大して燃費に寄与しない放電をするをするのであれば、その分の電気をエンジン停止走行の時だけに使いたいのが燃費の観点からの考えです。
その中途半端な放電をせずにはっきり分けて使いたいという視点からプログラミングされたと予想されるのが、エスティマハイブリッド20型(現行)です。
しかし、このプログラム、凶悪な欠点がでたようです。高速道路における状態です。
(一般道でも信号・運転条件が同じならやはり欠点かと・・・)
大充電か大放電かの2者択一状態らしいです。この板で多くの方が敬愛している某師匠は当初ボロクソ言っていました。
たぶん、今言わせてもボロクソです・・・(^_^;)
エスハイ10型は高速では上手にガソリンエネルギーを使っています。
で、話を戻しますが、中途半端な放電をさせるぐらいなら・・・
その状態になる前にEVをオンしてガソリンを節約しちゃえ!
と。
BL値で言えば、交通状況(周りの流れや信号)でBL6に"なちゃったなった"瞬間に「EV入れてやろか」モードです。
ただし、発進だけはエンジンでやりたいです。
「発進加速はエンジン」の条項を尊重しませう。
そして、速度が乗ってからがEVの出番です。
「登りはエンジン」の条項を臨機応変と言う名の元に(笑)少し外してみましょう。
EVのスイッチをオンすることでオフ状態よりも出力を少し多めに出せると思います。
そして、BL3まで落ちたら普通の状態に戻します。
#と言っても無理して3に落とさないように、無駄にエネルギーを出さないようにね・・・
ただし、前方で渋滞が予想されるのであれば、事前にBL値を上げておきましょうね。
どれだけ上げるかは渋滞解消ポイントまで電気で走ってBL2に落ちないところまで・・・
渋滞中にEVを入れるのは自由ですが、充電地獄は絶対に回避してください。
充電地獄は絶対に回避してください。
地獄に落ちたらそれまで貯金した分を吐き出して借金しちゃいます。
充電地獄に入れるぐらいなら渋滞中でもエンジン発進してください。
ただし、「5〜10秒ルール」は尊重してください。
#5〜10秒ルール、エンジンをかけたらその秒数間はエンジンを止めない!
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