|
▼白のEPVさん:
ご返答、本当に有難う御座います。
また、発見がありましたら報告させて頂きます。
>BL6の最上部ではBL7と同等の制御なんですね。
>満充電の機会が少ない平野部在住とはいえ、
>そこまで具体的に解析できておりませんでした〜(汗;
>有意義な情報を誠にありがとうございます(ぺこり)
>>この時、また、爆モーターをやってしまったと後悔する瞬間です。でもこの坂は爆モーターでしばらく私のプリウスは上り続けます。エンジンがかかっても瞬間燃費計が20K前後を指していますのでやはり主役はモーターです。(上り15%超えた坂です)
追記します。
この時、爆モーターで20秒弱は走る感じです。その後瞬間燃費計が一段下がり、また、10秒??20秒後位でで普通の状態と言う感じです。
正確には計器類が無いので解りませんが、この間にSOCを3〜4位確実に消費していると思います。
当方、この坂を上った後、バイ倍ゲーム(バッテリーを若干使う状況)で走れる数キロが続いています。だから、この急坂はBL7や8のままエンジン走行で上れれば燃費的には理想と考えますが、現実では 強制的に爆モーター登坂で終わってしまっています。
>例えばブレーキローターにマジックペンで色を付けます。
>かなり真っ黒に塗りたくったとしても姉の30型は改修後簡単に消えます。
>ブレーキを引きずっている確かな証!!
>色は消えていますが温度は冷たいままである事を確認済み。
>私の未改修車も、やはり消えますが消え方が違います。
>簡単には消えない。2倍くらいの違いがありますかね?
>これが燃費にどれだけ影響するかは不明ですが、、、
ディスクブレーキはリコール後確かにローターに触っている事は私も否定しません。
雨の後のローターの錆びが若干落ちが早い感じです。と言うより、改修前は錆を落とす為にNレンジでブレーキを少し使う等していましたが、今はしていません。ディスクもそれなりに使わないと寒冷地でのエンカル地獄ではこんな感じです。
しかし、引き摺っているだけで効いてはいません。厳密に言うとリコール前と差はあると思いますが、走行中にカーオーディオを付けるか切るかと言う様な差の様に思います。
寒い時に出るキーキー音は何時までたっても変化無くキーキー言う状況ですので燃費に影響以前のレベルです。(あくまでも私の感覚ですので違うかも?)
しかし、確実に違う所があります。
減速時、減速中停止直前で、回生を止めてディスクに切り替えるタイミング(スピード)が明らかに速くなったと考えます。リコール前では時速8k以下でも回生主体もありましたが、今はディスク主体が多いです。運動エネルギーの大きさでは誤差でしょうけど、燃費的には影響ありそうと思えます。
>>回生失効時に、エンジンが動き出しますね。
>>この時にBレンジに入れると3000回転付近まで簡単にエンジン回転が上がりますが。エンジンブレーキは???。「これしか効かないの???」と言う感じです。本当に燃料噴射が無いエンジンとは思えないです。
>>(徹底的に燃費エンジンは無抵抗で回っちゃうと言う証でしょうか)
>
>満充電時ではガソリンではなく電気でエンジンを回します。
>発電機に通電してエンジンを回し、回生失効させると聞いています。
>その関係でエンジンブレーキが利きにくいのではないでしょうか?
ご説明有難う御座います。
エンジンを回す為、発電機に通電している電力は、たまりすぎた電池から出すのではなく、走行用モーターで今走行中に回生している電力を渡しているだけと私は思っています。従いHSI回生バーはゼロのままエンジン回転が上がる と考えると普通のエンジンブレーキと同じと考えて良いと思えます。
回転が上がればそれなりに車は減速していますが、本当に少しです。
と言う事で、本当に無抵抗で回ってしまうエンジン。(低燃費の技術の結晶)と思える瞬間です。(やっぱり私の感想ですが、凄いですね)
|
|