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▼とくさん:
いろいろ実験有難うございました。
いや、完敗では無いような気がします。
私も、日本海側まで1泊2日で往復しました。
とくさんの「定回転法」、平坦地や若干の起伏地ではかなり有効では、と思うようになりました。
1000〜1200rpmはかなり足技では難しいですが、「1300rpm以内を目標」なら足技で何とかできます。
この1300rpm以下目標で、
長野盆地の松代PA→小布施SA(19.1km区間, 標高差−15m, 気温15℃, 追風1m/s)で:
平均燃費:30.1km/L
平均速度:96km/h (計算値なのでかなり誤差有)
この時の
HSI=60%くらい
瞬間燃費=30〜40超(R-vit上は〜50弱)
水温:91度から88度まで下がりました
HSIや瞬間燃費は路面の微妙なアンジュレーションを拾ってかなり動きますが、
100km/hくらいでも加速間のインターバルが長く、「気持ちよさ」を感じます。
これが平坦地の特殊走体性理論では、と悟っています。
水温が少し低下する所が何かを語っているのでは、と推測しています。
とくさん方式の応用型方式、もう少し計測を続けたいと思います。
なお、同区間の帰路は、雪が激しく降っていて路面が濡れている状況で24.8km/L。
雪の影響はかなりあると思いますが、さらにスタッドレスで、この値ならかなり良いのではと思っています。
私はこれまで、振幅法はアクセルに強弱をつけていましたが、そうではなくアクセルをほぼ一定にする「とくさんの方式の応用系」、かなり有効だと思います。
ヒント、誠に有難うございました。
P.S. 私の峠越えでもデータ記録しましたので、データ整理後に投稿しますね。
昨夜は冬型で、
妙高高原付近では高速でタイヤの跡がないような新雪の走行をしたり、
碓井峠下り坂でエンジン回転無しで降りたら水温が30度台まで下がり
最後は暖機が始ってアクセルオフでも回転数が1300rpm位になったり、
日頃経験できない状況でのデータが取れています。
>先週の当方の提言、クルコンで1000〜1200rpmセット、
>1200rpmを超えそうになったらクルコンオフ走法を
>アクアライン〜館山道で試してみました。
>
>結論から申し上げると完敗です。(^^;
>
>まず1000〜1200rpmで巡航できる緩やかな勾配が少なすぎます。
>加えてさとうにーさんのご指摘通り
>上りに入った時の速度の落ちが酷い。
>後続を考えると2000rpmまでは回さざるを得なくなります。
>
>下りで戻ってくるのですが、要はそこまで。
>すなわち、傾斜を上る前の数字に戻るだけです。
>エンジン停止をさせないお約束で
>結局71km走って、27km/Lでした。
>(料金所通過減速時1回停止あり;)
>
>1200rpm以上で巡航するとその区間だけみれば
>30km/Lを切ってしまいます。
>どうやら1000〜1200rpmで巡航できる距離を長く取らないと
>燃費が伸びないようです。
>
>PS.
>房総フラワーラインを走ってみましたが、
>なだらか、車両少ない、平均速度遅い、暖かい、
>で余裕の33km/L。絶好の燃費道路ですね。(^^)
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