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▼りょうたくまさん:
こんばんは。
私も最近購入し、高速道路中心で約1000km走行しました。
>設定で、燃料係数というのがあるのですが
>指定である700では、HSI燃費よりも2割ほど良い数字
>となってしまいます。
>
>そこで、指定値700>840として試運用したところ
>HSIとほぼ同じ平均燃費値となったのですが、このような
>使い方で正しいのでしょうか?
>
>HSI表示では、実燃費との誤差(約5%)があるため、
>R-VITの燃料係数を変更することで、実燃費により近い表示機
>として運用できれば と思っております。
車種別適用表には、燃費係数は「瞬間燃費係数」とありますね。
確かに瞬間燃費は、パネルの瞬間燃費より大きな値になると観測していました。
パネル瞬間燃費が35km/L位でR-vitが40km/L前半位ですので、確かに20%位の差ですね。
私は、平均燃費は、R-vitでは表示させていないので判りませんが、
「HSI表示では、実燃費との誤差(約5%)がある」というのは、
平均燃費のことでしょうか?
30型は、パネルの速度計は意図的(?)に実速度の7%増の数値が表示されるようですが、以下のパネルの表示は正確な値だと考えています。
従って、R-vitの値がこれらパネル表示と相違がある場合は、R-vitの誤りだと思います。
・距離
・平均燃費
・平均速度
そもそも「燃費係数」は何をするものか、説明書には何も書いないですよね。
700→840にすることで、他の表示に影響を与えないのなら、例えば噴射時間表示(700設定で暖機で4ms位)に影響を与えないのなら、問題無いのではないでしょうか? (燃料噴射に関するアクティブ制御は30型では無効と思いますし)
念のため、メーカに問い合わせた方が良いかと思います。
回答になっていなくてすみません。
P.S. 特殊走体性理論5スレッドの中の「下り坂理論(案)」で、
アクセルオフ時等のエンジン回転+噴射有りの議論をしております。
約90km/hで、この状態でのR-vitの瞬間燃費が、60〜80+km/Lと観測しています。
(大きな値ですとR-vit瞬間燃費値はコロコロ変わるので良く判らないのですが)
この60〜80+km/Lという値より、同理論(案)で、その状態での想定燃料消費を
毎分15cc程度としていることが裏付けられているのでは、と考えていましたが、
もしもR-vitが20%アップの値を表示しているとすると、想定燃料消費を
もっと大きな想定値にしなくてはいけなくなります。。。
でも、エンジン回転のフリクションロスの仮想燃料換算値は、15ccの120%とは
となると大きすぎるように思えるのですが。。
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