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▼kohanさん:
>車の事はど素人、車なんて動けばいいや、ガソリン代が安く上がればいいやという事でLプリに乗って8ヶ月余になります。でも皆さんがよく言われるように28キロとか34キロとかの燃費は出ません。20Km/L前後で走っています。
>最近は、平地では、前後の車間を見ながら、1)アクセルを成るべく踏まない事、2)アクセルを踏んだ後はシフトをNで惰力(滑空?)走行する事、3)下り坂ではNで走行し車間調節はフットブレーキで行う。特に長い坂でのN走行はバッテリーの蓄電がオーバーフローにならず良いと思っている。
>全般として、出来る限りB、Dにシフトしないようにする。N走行ですとエンジンもモーターもストップしてガソリンを使わない、バッテリーの蓄電量も減らない、結果として燃費を下げたつもりでいます。
>これって危険運転ですか、ブレーキの磨耗度大ですか(反って損)、どこが間違っていますか?
>懸命なる諸兄の意見お願いします。
根本的に間違ってます。上りでエンジンで貯めた位置エネルギーをブレーキで棄てています。Dで走ればバッテリーに回収します。
車はどの様にエネルギーを使って走るかを考えましょう。
加速、登坂時:ガソリン+電池→運動エネルギー(簡単ですね)
減速、下り時:運動エネルギー又は位置エネルギー これをどうしますか?
Nではディスクブレーキで熱にして棄てます。
Dではモータで発電して、電気をバッテリーに貯めます。
尚、Nでの下り坂連続はブレーキが効かなくなる可能性が高いので超危険です。
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