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▼jirochoさん:
私も名古屋近郊の市に住んでいます。
単身赴任の身でありまして、家のある埼玉県まで中央道を利用しています。
春日井ICから乗るのですが、中央道はなだらかに八ヶ岳あたりまで登りです。
(もちろん途中でのでアップダウンはありますが・・・)
そのあとなだらかな下りで、圏央道川島IC経由で家まで約380kmです。
プリウスの納車が今年の3月末でしたので、まだ現車では1回しか走っていませんが、夜中の2時に出発して朝の7時に着いて、この時の燃費は車載燃料計で
24.4km/リットルでした。(実燃費も24.4km/リットル)この夜は40年ぶりの雪が降ったときで高速が渋滞していて平均速度は60km/hでした。
帰りは関越道東松山ICから長野道経由で春日井ICまで、約420km走りましたが、夕方に出発して外気温も高かったせいか車載燃料計で27.2km/リットル(実燃費25.7km/リットル)平均速度66km/hでした。
ちなみにエアコンはOFF、暖房は23℃にセットしてありました。
車はSノーマルですが、白のEPVさんの燃費バイブルを大いに参考にさせていただいて空気圧だけは前後輪とも3.0まであげています。(もちろん朝のアクセルポンなどもありますが・・・)
前車(マツダの2,000CC)では平均14km/リットルでしたので、プリウスの燃費には驚くばかりです。
おっしゃられる通りプリウスは奥の深い車ですね。市街地では加速はHSI75%以上までアクセルオン、その後ちょっとゆるめて30%くらいで追走、また加速、と他社の邪魔にならない程度に走っていますが、これでも車載燃料計で26km/リットル程度は走っています。今後は30km/リットルを目標に楽しんでみます。
ところでこの場では失礼と思いますが、どなたか分かったら教えていただきたいことがあります。
回生ブレーキとフットブレーキの関係ですが、フットブレーキを踏むとブレーキパットは常にディスクに触れた状態になるのでしょうか?長く緩いブレーキングがエネルギー回収のポイントと大塚CEがお話しされている本を持っているのですが、これだと長い下り坂などではフェード現象を起こしてしまうのではないかと心配してしまいます。(ということは、長い下りでのスピード制御はBレンジが基本?)
申し訳ありませんがご教授願います。
>先日名古屋から長野県の実家まで片道150km、高速一部利用(30km)
>あとは一般道で標高差0mから途中峠越え(標高1000m)
>ここで面白い実験?をしてみました。峠の頂上手前1km位まではダラダラと
>した上り坂、後続車も来ない為速度は控えめで、エンジンはかかりっぱなしの
>状態、5分間燃費計を見ても10km/L以下の表示。不思議な事にこの状態でも
>バッテリーは満タンにはならないんですね。8メモリ位からは上がりません。
>で、頂上手前数百メートルはかなりの急坂なので、ここでEV走行に切り替え
>レベル2までどれ位走れるのか?と、確か取説には最高4km位は・・・
>と書いてあった様な気がしたのでせめて500m位はEV走行が可能かと!
>アクセルを強く踏むとエンジンがかかってしまうので20km以下でそろり
>そろりと! 此処を上りきればあとはずっと下り坂。
>ところが、500mどころか150mも走らないうちに見る見るバッテリーは
>レベル2になりあえなくEVは解除されガッカリ!!
>これじゃあ当分電気自動車は無理だな〜とつくづく感じました。
>
>実家は標高450m位ですが、往復約300km、気候も良くなった事も
>あるでしょうが、チョッと燃費を気にしただけで過去最高の25.2km/L
>でした。↑の方も言われている様に本当に奥が深く、楽しい車ですね!
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