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▼じゃけーさん:
他のスレッドで、しろいエルさんが説明するには、以下の通りです。
1 エアコンLo以外の温度設定では、コンプレッサーで作った冷気と
エンジン廃熱をミックスして、所定の温度を保っている
2 このため、エンジンの熱分だけコンプレッサーの電力が無駄に。
3 特に長い下りなどでは、暖機のためにエンジンが回ることがある。
4 Loにして風量調節すると、エアミックスが無いため、効率がよい。
ということです。
私は何の根拠もないのですが、本当にそんな制御になっているのか、
ちょっと疑問視してます。
・コンプレッサーは独立インバータ制御
・ラジエーターのポンプは独立制御
・ラジエーターファンのみ共用
という条件で、本当にエアミックスして温度調節してるのかな?
との疑問があります。
家庭用のエアコンと同様な制御が可能なハードがあるのに、
冷房中にわざわざ廃熱を取り込むような設計をするか?
(※唯一のメリットは除湿を強力に出来ることです)
これは、仕組みを知っている人からの情報がないと、
確認できないことですが。
先日、このLo設定で風量調節をしてみましたが、オート26度設定と
体感的な違いは確認できませんでした。
ちなみに、炎天下に駐車していた後、オートで温度設定した状態では、
かなり強めのエアコン動作になり、急速にバッテリーを消費するので、
このときには風量調節した方がバッテリーを温存できるのが、
有利かと思います。(暑い時間は長引きますが)
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