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▼赤プリ愛知さん:
> ところでこの場では失礼と思いますが、どなたか分かったら教えていただきたいことがあります。
> 回生ブレーキとフットブレーキの関係ですが、フットブレーキを踏むとブレーキパットは常にディスクに触れた状態になるのでしょうか?長く緩いブレーキングがエネルギー回収のポイントと大塚CEがお話しされている本を持っているのですが、これだと長い下り坂などではフェード現象を起こしてしまうのではないかと心配してしまいます。(ということは、長い下りでのスピード制御はBレンジが基本?)
> 申し訳ありませんがご教授願います。
スピードが速い時はHSIの回生バー表示が振り切らない時はディスクブレーキは効いていません。油圧の準備をしていますので、パッドとディスクは多少触っています。(リコール前は油圧の準備はしていなかった(死語?))
スピードが遅い時(時速30K以下位の当方の感覚です)、HSI回生バーが80%位以上でディスクブレーキも効いている感じです。あくまでも私の体感ですので異論はあるかと思います。
スピードが超遅い時(時速10K以下)では、ディスクブレーキを使うのと回生を使うのを車が右往左往していてギクシャクしています。HSI回生バーが何処にあっても状況によって違います。前方信号が赤で停止する時など止まる直前の挙動です。
従って、長い下り坂は、HSI回生側バーが振り切らない限りブレーキを踏んで下さい。但し、他の方も言っていますが、電池満タンで回生放棄時ではエンジンブレーキになりますが回生に比べて非常に弱くディスクブレーキを結構使います。この時は普通のCVTガソリンエンジン車と同じです。Bモードを活用すると燃費バイブルにも良いと言われています。
参考にしてください。
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