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▼KSさん:
>▼しろいエルさん:
>
>>真冬に暖房OFFで走行時と普通にポカポカに暖房時と燃費が約40%違いました。(走行距離約25Kにて)
>> :
>>つまり、燃費としては、
>>燃費の若干良いガソリン車の寒冷地並迄低下する。と言えそうです。
>> :
>>当方、プリに乗る前の車は真冬(氷点下15度程度)と春等の冷暖房負荷の軽い時期での燃費差は20%位でした。(真冬も暖房十分で走行時)
>>結論ですが、プリウスのほうが極端に燃費が落ちます。 ではないでしょうか。
>
>
>こんばんは。
>
>これはプリウスでは、通常時の消費燃料が少ないため、暖房等のため低温時に消費される「追加燃料の割合」が大きく見えるためではないでしょうか?
>
>即ち、例えば25kmの走行で:
>・平坦地燃費が
> プリウス: 25km/L
> 一般車 : 10km/L
>・暖房等のために低温時に消費される追加燃料は、どちらも同じで
> プリウス: 600cc
> 一般車 : 600cc
>
>とすると、低温時の燃費は
> プリウス: 25km÷(25km÷25km/L+0.6L)=15.6km/L ・・・25km/Lの38%減
> 一般車 : 25km÷(25km÷10km/L+0.6L)= 8.1km/L ・・・10km/Lの19%減
>
>しかし、消費燃料は低温時でも
> プリウス: 25km÷25km/L+0.6L=1.6L
> 一般車 : 25km÷10km/L+0.6L=3.1L
>
>となり、プリウスは、燃費が極端に落ちたように見えても、
>一般車の約半分の燃料しか使っていないことになります。
ご説明有難う御座います。
一律暖房用燃料追加で38%??。納得です。ちょっと私の考えも追記です。
25Kmを10Km/Lの車で1時間に25K走行する時、2.5L消費します。
この時冷却水を温める熱量は6000KWは最低ありますのでエンジンの廃熱だけで3000KW程度の暖房は十分可能と思います。つまり暖房は十分できる熱量が最初の暖機時以外はあります。
25Kを1時間で1リットルで走るプリウスの場合、
冷却水は2500KW位はあると思いますが(廃熱回収システム含む)、エンジン等の温度を維持するのに3000K位は必要と考えると。暖房用は全く残っていません。
KSさんのおっしゃる内容より、一般車がもう少し少なくても(550CCとか)と思います。
妙にKSさんのコメントは納得しています。私40%→38% 合っている。
一般車はエンジンルームの断熱も悪いので、廃熱ロスも多い可能性も。
KSさん 有難う御座いました。
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