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▼nedaさん:
> 最終的論点を想起するには、まだまだ情報が集まっておらず拙速な感じがしますね。
その通りですね。すみませんでした。
もっと多くの方々から、色々な観点での御意見を戴きたいと思います。
> クルコンチャレンジは、1分間ヒストグラムが低いので、最初の2回くらいですぐに降りました。(笑)
ということは、現時点のnedaさんの「感覚」は、10:0 というこですね。
> あっいや、やっぱり私も再度クルコンチャレンジして、具体的なデータで報告してみます。
有難うございます。
私も実験したいのですが、電車通勤なので、同じ高速を10回以上走行するには1年以上かかるので。。。
是非、他の方々(特に通勤で高速を利用されている方々)にも、実験に参加して戴きたいですね!
>KSさんどのように走れば比較になりますかね?
nedaさんの通勤は同乗者(記録者)がおられないことを前提に、さらにnedaさんの安全運転を考慮して、以下では如何でしょうか?
(1) 往路は、ア.緩やかな上り、イ.急登坂 の2ヶ所(18Km)のみ、また復路は、ウ.比較的急登坂(8Km)のみ、クルコン or HSI法 を変える。その他の場所は全て慣れておられるHSI法を採用。
(2) これから少しづつ気温が上昇することを考えて、クルコン法とHSI法を1日毎に変える。
(3) クルコン設定速度は、HSI法で同区間の平均値付近を採用(感覚的な平均値)。
★ただし、走行中に危険を感じた時は、無理をしないで、当然直ぐにクルコンをオフにして下さいね! これだけはお願いします。
(3) システム始動直後の暖機の誤差をカットするため、高速の入口付近でトリップメータをリセット。この時、BL値のみ「記憶」する。
(4) 往路の燃費記録は会社に到着した時、復路の記録は御自宅に到着した時に行なう。この時、「記憶」していたBL値を一緒に記録する。
(5) これを1週間5日+1日行なうと、12個のデータが取れ、6個づつがHSIとクルコンになります。この各6個の中の復路の8Km区間のデータは、距離が短いので、参考情報になるかと思います。
これなら高速走行中にメータを読んで記憶することも不要ですので、安全かと思いますが、如何でしょうか?
> KSさんの高速走行法のコンセプトを注意点も併せて整理して教えていただけますか?
以下、私の現在実施している方法です。
1.ほぼ平坦地および上り坂は、基本的にこれまでは、レーダクルコン(G+レーダ仕様です)。
(実は、下り含めて、クルコンの定速運転の方が燃費が良いと信じていました(そんなことが雑誌か何かに書いてあったため)。でもクルコンで下ると体が前に出るような感じ(ブレーキがかかている感じ)で、これはいくらなんでもおかしいと思い、それから下りのみ目標HSI=0/瞬間燃費=40としました)
2.下り坂は目標HIS=0(目標瞬間燃費=40)です。しかし、少しづつ加速されて、先行車に接近しすぎる場合があります。そこで:
・走行車線の走行が基本
・峠の頂上では、できる限り先行車との車間距離をあける(下り坂が長い場合は可能なら200m以上)。
・下り始めの初期速度は、あまり出さない(できれば70Kmくらい)
・下っている最中に低速先行車がいる場合、追い越し車線から暫く後続車が来ないタイミングを見計らって、追越車線に車線変更。低速先行車を追い抜いたら、直ぐに走行車線に戻る。
3.慣れない高速でほぼ平坦と思ってクルコン作動中、瞬間燃費計が40になったら下り区間有りと想定してクルコンをオフにします。その後、「高燃費の気持ちよい運転」となるようアクセルワークでの走行を実施します。
4.レーダクルコン使用の注意点は以下の通りです。
・「復帰」操作(レバー上げ)は、設定速度との速度差が大きい(10km/h以上)には行なわない。
・加速と減速は、基本的にはクルコンレバーで実施。
・走行車線で先行車をレーダ補足している場合、先行車が追越車線に車線変更した場合は、自分も追い越し車線に車線変更する。
・走行車線で先行車がPA/SAや高速を降りる場合、レーダクルコンは一旦停止。アクセルで設定速度まで加速した後にクルコン復帰。
以上です
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