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▼KSさん:
>▼art2さん:
>そしてその目標燃費は、事前に目標設定するのではなくて、上手く表現できないのですが、「走行中にその時の高燃費だなと一番気持ちよく感じる速度」にする、ということではないでしょうか?
ここで表現されていること、、、私もとてもよく判りますよ。そのとおりに運転しようと努力しています。art2さんの場合は瞬間燃費計を見ておられるのでしょうかね?
>nedaさんとart2さんは同じことを実践しておられて、art2さんは瞬間燃費計をベースに、そしてnedaさんはHSIをベースにされているような気がして来ました。
>(nedaさんは、「可能な限りの「HSI 50%運転」」との表現をお使いです)
初めの頃は1分間燃費グラフやエネルギーモニターの矢印を意識しておりましたが、やがてスピード計のすぐ左の瞬間燃費グラフに意識を切り換えるようになり、ある時この瞬間燃費グラフの高位置の時のHSI値が気になって画面を切替えて見るとちょうど50%でした。それ以来、このHSI 50%付近運転と瞬間燃費計と速度の3つを意識した走りに切り換えて行き、自己燃費の高値安定につながっていると思ってます。
もちろん瞬間燃費計を見ながら微妙にアクセルワークしますから「50%固定」という訳ではないんです。そして、このHSI 50%付近運転をしやすくなるのが、HSIバーの真ん中に寄せるように働くECOモードなんです。従って私の高速道路運転は基本エコモードです。もちろんケースバイケースでパワーモードも使いますが、、。
速度計を意識するのは、周囲の他車の迷惑もありますが、燃費との兼ね合いを探ってもいます。
ちなみに、この時の私の瞬間燃費計の目標は20km/L以上です。そうすると当たり前でしょうが、1分間燃費グラフもそうでない場合より高値になります。たかが瞬間燃費、されど瞬間燃費と思います。
>やはり、この手法は定速走行(クルコン等による)より燃費が良いのでしょうね?
クルコンはもともと安全優先でエコ優先で無いような気がしています。実際の燃費グラフも悪く、システム自体が高速運転の繊細で微妙な負荷を感知しながらコントロールしているとは思えません。また、別でKSさんも述べておられるとおり復帰時の加速は運転していて「燃費に心地よい」とは思えません。
>nedaさんは、通勤を利用して様々なことを試されているようですが、クルコン利用と比較して、例えば、ほぼ平坦なら5〜10%、上り坂なら0〜3%、下り坂なら3〜6%くらい燃費が向上する、というような実測データはお持ちではありませんか?
いいえ。トータルの燃費データしか取っておりません。元々自分ひとりで落としどころを探るつもりでしたから。でも今は違いますよね(嬉)。具体的にご指示いただければトリップメータも多用し、データを提供するように努めます。
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