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▼KSさん:
>▼さとう2さん:
>>高速で回生放棄が起きるような長い急坂はどこにありました?
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>これまで経験したのは、上信越道碓井峠の上り(高崎方向)です。何回も通っていますが、交通状況によって、発生する場合としない場合があります。
私はその碓氷峠は逆方向(登り坂)の走行経験しかありませんが地図で確認すると下り坂が急なのは峠から松井田妙義ICあたりまでの20km程で600m程度の高度差を下っているようです。
渋滞等で平均速度が落ちると走行エネルギーが少なくなりバッテリー満タンを観察出来るかも知れませんが、80km/h以上の高速走行ではバッテリー満タンにはならないというのが私の机上計算でした。
回生放棄の発生頻度は50%以上ですか?
私の机上計算では発生頻度は限定的で総合燃費に殆ど影響を与えないというのが結論です。
>>ちなみに、BLを下げたいならバッテリーアシスト状態を続けて登坂するのがいいでしょう。
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>これが意図的にできればいいんですが、少なくとも旧ソフトでは、私にはどうやってもできなくて悩んでいます。。
意図的な「BL振幅法」という走らせ方ですね。
私は高速走行でのその走法は燃費向上に寄与しない、燃費向上があったとしても目に見える程ではないと思っています。
KSさんが高速走行で意図的な「BL振幅法」によって明確な燃費向上が確認出来たというデータがあるのならそれは画期的な発見です。
しかし、KSさんのイメージの中で燃費向上が期待できるかも知れないと思っていらっしゃるなら私はそれは妄想と思います。
KSさんのチャレンジ精神は尊重したいとは思いますが枝葉に拘り過ぎ・背伸びし過ぎの感じがします。
まず燃費走行の基本という幹を完全に物にしてから枝葉に拘って下さい。
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