|
常陸人さんへのレスが制限数を超えて出来なかったので新しくスレッドを立てます。
>ついでですが、帰り(暖機完了状態)の自宅への上り勾配を運転していく時のエコ運転方法としては、HSI50%程度に維持して上っていけばよろしいですか?
登りは下りで満充電になる以外、基本的にエンジンです。
30型はHSI50%で強力なモーター走行を可能にし上り坂でも速度さえ押さえれば
上って行きますが、決してトータルの燃費は良くならないですよ〜
登坂はエンジンが得意な領域と心得て下さい・・・
私なら間違いなくHSI 100〜110%で登りますね。
翌日の下りでBL7以上に麓で成らない事が前提ですが、私なら上り始めるまでに
モーター走行を多用して自宅でBL5程度、次の日の下りで麓BL6にコントロール
します。BL6の幅は大きいのでこのケースでは麓BL7には成らないと考えます。
それからHSI50%はエンジンでもモーターでも使わない方が良いです。
使っても一瞬に留めます。
燃費バイブル集を自分のHPの掲示板に今までの集大成として集めたのでご覧下さい
h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8139;id=epv1710
その前に燃費11か条が前提にあります
1.滑空による燃費バイ倍ゲームの徹底的な実践
2.長時間「弱」モーター走行によるバッテリー活性化の相乗効果活用
3.無理にモーターで引っ張るよりもエンジンオンで継ぐ
4.エンジンで加速中、電池からの矢印が出ないようコントロール=グライダー加速
5.かと言ってあまりゆっくり加速する事は禁物(特に市街地の場合)
6.上限スピード一般道で時速60キロ、高速80キロを出来るだけ守る
7.出来る限りブレーキを踏む状況をつくらない(先読み運転)
8.下り坂も出来る事なら回生せずに滑空で(下りでは、70km/h(67km/h)に達しない限り回生させない)
9.加速はエンジンで を徹底する(特にEVスイッチ押した時注意)
10.メーカ指定空気圧を下回らないようマメにメンテ忘れず(自然に減るので少し高めに)
11.ブレーキは停止までの均等割りが望ましい。弱い均一ブレーキは回生効率を最大限高めます
|
|