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レスありがとうございます。
ちなみに、プチタイヤ学の話は、メーカーからの勉強です。あと、自分での実感でも感じています。ちなみに私のヴィッツ1,0ですが、平均燃費17前後は行きます。タイヤはXM1です。
トラック関係のタイヤでも転がり抵抗の問題は大きく、データーについては、かなりの量、メーカーはもってますよ。
ヒビについては、かなり、昔のミシュランについてはたしかにヒビは入りやすいとおもいましたが、このところではBSとかのほうが早い気がします。毎日、数百のタイヤをみてますので、勉強がてら、ついついチェックしています。
昨日みたBSのタイヤは3年でヒビはいってました。銘柄まではいいませんが、以外にあるものです。ちなみに、グッドイヤーについても、新車装着モデルで、数年で、トレッド面にクラックがはいっておりゴムの耐久性に問題を感じるケースすらあります。あくまで、ケースバイケースだとおもいますが、ブレーキの効きの問題まで考えると、やはり、バランスは大事だとおもいます。ちなみにミシュランでも、6年、7年はいてる方がいて、ヒビだらけですが、なかなか交換してくれない方も居ます。危険だといってるのですが・・・・(笑)
転がり抵抗の低減タイヤは、やはり92年のミシュランが最初ですし、シリカの配合についても、各メーカーがやっと追いついたレベルです。
ちなみにググレばわかりますが、TUVのタイヤメーカー別のテスト結果も参考になると思います。
タイヤも奥が深いのですが、メーカーの考え方により、大きく味付けは変わると思います。ただ、安全面には妥協したくないですね。
あと、LC、がセイバーになる理由はもう一つ、ウエット性能を考えてです。ミシュラン好きにも結構賛否分かれるタイヤみたいですが。(笑)
そうそう、距離を走らない方にはミシュランのメリットは少なくなりますが、ウエット性能まで考えると結構使えますよ。(笑)
とくに、TUVのテストはメーカーの設計思想が見えると思います。参考にしてみてください。
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