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▼品プリさん:
>先日、プリウス専用?のビルシュタインキットを購入し装着をしました。
>装着後一週間程してから下回りから、低速走行時にドタドタと音がするようになってしまいました。
>原因としては何が考えられるのしょうか?
当たっていないかもしれませんが、参考にして下さい。
交換取り付けは、御自分でやられたのでしょうか?
その際、アッパーナットを締め付けるときには、タイヤを接地させて、ダンバーにロードを掛けた状態で締め付けをされていますか?
ロードを掛けないで締め付けていた場合、実際に走行時にダンパーにロードが掛かった状態では締め付け不足による大きな遊びが出来ていることになるようです。
(その車のサービスマニュアルも持っていましたが、ダンパーの締め付けは、確かにタイヤを接地させて、ダンパーにロードを掛けてやるように記載されていました)
以下は長くなりますが余談です。。
実は私も従来車でダンパーを、純正→ビルシュタインの新品にディーラで交換してもらった経験があります。
(ビルダンパーは私がオークションで購入し、ディーラに持ち込みました)
ディーラで交換作業が終わり、そのディーラの整備工場長が私に車を引き渡す際、交換作業者が試乗した結果カタカタ音がすると言っているが大丈夫でしょう と言って渡してくれました。
それから、2,3日乗ってましたが、低速で走行したときに、どうも足回りにバタバタ感が感じられるのです。 それで又ディーラに持ち込み、あの工場長に状況を説明し、再度チェックしてくれとお願いしましたが、社外ダンパーだしそういうこともあるべし と言って見てくれませんでした。
その後もバタバタ感が感じられますので、もしやと思いフロントダンパーのアッパーナットの締まり具合を確かめようと、まず手でナットを回してみた所、簡単にクルクル回るではないですか!!
早速くだんの工場長に電話したところ、青くなったようで直ぐに車を持ってきてくれ とのことで、持ち込んだ所 全4本とも正規の締め付けがなされていなかった、というお粗末でした。
新人のサービスマンに作業させたのでミスした と平謝りでしたが、最終責任は正しく作業されたかを検査すべき工場長にあるはずで、この場合キチンと検査してなかった工場長の責任ですよね。
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