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▼たなかさん:
>▼ぷうぷりさん:
>春夏冬を通して通勤(片道8.2km)を同じ22km/Lって何処に御住まいでしょうか?
>常夏のシンガポールですか?
温かいといわれている房総半島に住んでおります。海外じゃないですよ^^
夏はエアコンオフで窓全開。冬の暖気はブロックヒーターで対処しています。ブロックヒーターがなければこうはいかないと思います。
軽量ホイールと燃費の相関関係についてですが,今日も走りながら「ホイールを変えて,何がちがったのか」を考えました。答えは簡単なことだったんですね。加速がよくなった分,滑空に入るまでの距離(時間)が短くなったことが大きな理由の1つだったんですよ。軽量ホイール入れる前の滑空に入るポイントより,距離的に前のポイントで現在は滑空をはじめています。結果,総合的に滑空ではしる距離が伸びていることがわかりました。(私の通勤路のパターンは時速60kmまで加速,40kmまで滑空のパターンです。信号の位置関係や変わるタイミングが,ホイール返る前より,変えたあとの方がタイミングも良いんです。)
普通のエンジン車を運転する感覚でプリウスを運転している人にとっては,ホイールを変えることでの燃費向上は確かに3%程度(レイズ発表値)が妥当なところなのでしょう。しかし加速+滑空+加速+滑空で走る人にとっては,ホイール交換でもっとデータが良くなることが実際にあるのです。
軽量アルミ履き替え=燃費の向上にはならない。乗り方が一般的な車と同じであればまさにその通りで反論もできません。しかし・・・プリウスは違うと思うんです。プリウス独特の走行方法がある程度確立されている,燃費走行についての意見交換が活発に行われている,そんな車だからこそ軽量ホイールの意義が大きいと思います。プリウス特有の走行方法の中には,軽量ホイールへの履き替えで燃費向上の可能性が広がるものがあるのです。すなわち軽量アルミ履き替え=燃費向上ではなく,軽量アルミ履き替え=燃費走行の更なる追求が可能になる,のではないのでしょうか。
まだまだテータをとり続けていきます。今後もよろしくお願いします。
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