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▼薩摩プリ乗りさん:
>▼プリじーばさん:
>以前のビルシュタインのキットですと説明書などが無かったり、簡単なものであったりと色々問題あったようです。
そのビルダンパーは、旧車(ホンダH6式)専用純正新品で、締めなおし作業後はたいへん好調に作動しまして、乗り心地が格段に改良されました。
当時もその車の同好会に入っていましたが、あの頃(H13年頃)ビルダンパーに換装した車は同好会内ではマイカーしかなく、オフ会での乗り比べで絶賛され一躍ビルダンパーが有名になりました。
>面白いというより怖い体験ですね(笑) プリじーばさんの体験談は作業側に問題ありだと思います。
ええ、そのようですね。
症状をも少し詳しく話しますと、やや段差・起伏のある下り勾配の道をブレーキを時々かけながら低速で走行しますと、特に後輪サスにバタバタ感を感じていました、それは後輪に荷重がかかったり、かからなかったりする度合いが多いことになりますので、この様な運転モードのときにダンバーのばたつきが発生していたものと推定しています。
あの時、工場長が私からの電話を聞いて青くなった というのは彼の電話口での慌て振りで判りましたが、彼もその道のプロですから私からの報告を聞いて、一瞬にして取り付け作業ミスだと判断されたものと思います。
実はディーラでビルダンパーに換装してもらうに際しては、その当時マイカー(他社・中古車屋さんから買った車です)の私のお抱えサービスマン(そのディーラで有能と私が勝手に判断していた若い整備士さんです)に、予め相談しておりました。
そして、どうせビルダンパーに換装するのなら、アッパーマウントゴムブッシュ(純正品)なども一緒に新品に交換したがよい とのアドバイスもありこれらの部品も予めディーラに発注して準備させて、交換作業日もその整備士さんに予約していました。
しかし当日、予約時間に都合で30分位遅れて到着したために、どうも工場長の判断で別の新人整備士さんに作業させたようなんですね。
(一人前の整備士さんの方々は作業時間で自分の賃金や、工場経費を回収されていますから遊んで待たせておく訳にはいかず、私も作業者の付け替えに対して文句は言えませんよね。)
しかし、新人さんであれ、ベテラン整備士さんであれ作業完了後には、合格か否か検査チェック(普通は整備工場長クラスの方が担当されているようですね)するシステムが働いてなかった というのが本件不良作業の動機的原因だと思っています。
その証拠に、その後別件でそのディーラに修理に入庫させるたびに、しばらくの間工場長がじきじきに私のところにきて、本日はどういう御用件でしょうか と顔見せされてましたよ(笑)。
尚、この種のプロの整備士さんの作業ミスについては、別のデイーラさんやタイヤショップ店にて、更に2件ほど経験していますので別の機会にでも紹介したいと思います。
以上ですが、又長くなってしまいました。
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